先日、
KERA・MAP「修道女たち」を観たくて
下北沢本多劇場に行ってきました。
 
 

 
作・演出はナイロン100℃の主催である
ケラリーノ・サンドロヴィッチさん。
 
KERA・MAPは別ユニットのプロデュース公演らしく
キャストもそうそうたるメンバーです。
 
 
 
 
 
早く見たくて仕方ない。
 
 
 
 
 
でもひとつ問題が。
 
 
 
 
そう。私は、
チケットを持っていないのです。
 
 
 
ネットやSNSで調べたところ
「当日券」が出ているとのことで
確証はないものの、行ってみたのであります。
 
 
 
 
開演1時間前に到着すると
すでに当日券待ちの列が出来ていて
前に並んでいる4人くらいにチケットが渡され、
残された私はキャンセル待ちの札をもらいました。
 
 
「開演の5分前にまた集まってください」
 
 
入れないパターンもあるってことよね…
 
 
とドキドキしながら、
本多劇場の地下にあるビレバンで時間を潰し
再び入口前に向かう。
 
 
キャンセルが出たのか、
また4人ほど中に招き入れられる。
 
 
 
さらに、2人。
 
 
 
「では、10番の方までどうぞ」
 
 
 
やった!!
入れた!!
 
 
 
しかも中央エリアのめっちゃ見やすい位置。
 
 
 
大好きな瀬戸康史さんからのお花を撮ったりして。
(枯れてるけど)
 
 
 
「修道女たち」というタイトルの通り、宗教のお話。
国王によって迫害された宗教を信じる修道女たちの
面白くも苦しい、笑えるがどこか悲しい、ストーリー。
 
 
宗教の捉え方、「信仰」とは何か、
そんなことを考えさせられる舞台でした。
 
 
シリアスなシーンでも必ず笑いがある。
プロジェクションマッピングの鮮やかさに心奪われる。
舞台セットも素敵で、キャストも生き生き動いている。
 
 
特に犬山イヌコさん、好きだなぁ。
声も、立ち振る舞い、間の取り方、
勉強になることばかりだった・・・・
 
 
あと、休憩の時に気付いたんだけど
隣の隣に阿佐ヶ谷スパイダースの長塚圭史さんが!
 
ほんと、東京って至るところに有名人がいますわ~
(田舎もん)
 
初めての当日券待ちも体験できて
有意義な観劇dayでしたルンルン
 
 
 
UMAくん     UMAくん     UMAくん
 
 
 
その前日は、5月に出演させてもらった
東京ノ温度の「はいむすめ」を観に行ってました。
 
 
懐かしのメンバーとも再会できて嬉しかったラブラブ
舞台の繋がりは大切です~
 
 
サンマを食べて帰りましたとさ。
 
 
Marioマリオ