私の愛読漫画は『宇宙兄弟』です星空


深夜にやっていたアニメを
たまたま見て「これなに面白い!!」と
思ったことがキッカケでした。


それから始めはスマホで無料漫画を
見ていましたが更新まで待てず、
ネットカフェに通い、読み切りました。
新刊が出るとすぐに買いに行きます。


一昨年に京都であった宇宙兄弟展を
こしきちゃんと見に行って、楽しかったラブ

http://s.ameblo.jp/mar23io/entry-11927338527.html



そして、
今回また展示会を見つけたのです。



大阪芸術大の入学案内の画を
小山さんが描かれた縁で開催に至った様子。

しかも無料。

最高じゃないか。



この絵を待ち受けにしてい時期もあった。


ロック画面はアポ(日々人:右の飼い犬) ↓です。


パグカワイイデレデレ



今回の展示会で一番感動したのはコレ。


小山さんの脚本ノート。

あらかじめストーリーやセリフを決めて
漫画の執筆に入るんだそう。

こういう、ものづくりのリアルなものを
見ることができるのは痺れる。

漫画のキャラクターは役者だから
台本でもあるんだよなーって思いながら
このノートから宇宙兄弟が生まれてるって
感じられたことが嬉しくて。



この日、クリエーターのエージェント会社
「コルク」の代表、佐渡島庸平さんの
トークショーがあり、参加しました。

コルクには、小山宙哉さん、安野モヨコさん他
様々な作家さんが所属(?)しています。


佐渡島さんは講談社時代、
小山さんの担当編集者だったそうで、
宇宙兄弟の誕生秘話や裏話など
興味深い話をたくさんして下さいました。


実際にNASAに取材したときに体験したことや
出会った人がネタになっていると聞いて、
自分で足を運んで見聞きすることって
大切だなと改めて認識したり。



これは漫画に限らず、舞台でも映像でも、
エンターテイメントの世界では
大事なことだろうなぁーと思ったり。



「頭のノート」と「心のノート」

『"止まる"も"進む"も
コントロールするのはお前だ』

どうやっても自分とリンクさせてしまう
印象的なセリフの数々。。




これも見たかったもの。


宇宙兄弟と川崎フロンターレのコラボユニ



実物。

この小山さんが考えたデザインですが
なんと6パターンも考えて
川崎フロンターレ側に提出したそうですポーン


ただでさえ忙しいのに、6パターンも…


表紙の画や他のデザインなども
いくつかパターンを出すという小山さん。

いいものを届けたい、と言う思いが強く
そのための努力や時間を惜しまない人。


色々と製作秘話を語る佐渡島さんの
小山さんへの尊敬と信頼と愛情。

深すぎて、うらやましいなーって。




ユニフォームの襟に細かいデザインが。
物語の中に出てくる、とても重要な言葉。

私も大好きな言葉。



It's a piece of cake.


楽勝だよ!





Marioマリオ