先日何気なくテレビ(サンテレビさん!)を見ていたら、ある映画が始まって、引き込まれるように見てしまいました。
その映画はこちら。
『マチルダ』
天才少女のマチルダは、頭が良すぎて親から煙たがられている。
体罰しまくりの女校長のいる学校に放り込まれる。校長の姪である担任の先生はマチルダの能力にいち早く気付き、事あるごとに手助けをする。
マチルダは怒鳴られている最中に、物に触れずに動かすことのできる超能力に気づく。
その超能力を駆使してマチルダの逆襲が始まる。
ざっと書けばこんなストーリー
超能力を持った子どもが愚かな大人をやっつ幸せに暮らすファンタジーかつ痛快コメディですね
昔の映像だから粗くて色味も暗めで、
超能力の描写も今みたいなCGじゃないけど
全然ストーリーを邪魔しないし、
むしろそれがイイくらいで(°∀°)
それに子役の女の子もカワイイし、
優しい先生もとんでもなくキレイだし、
意地悪校長の嫌みったらしさも完璧
私が名作と言うのはおこがましいので
脳内保管庫に入れたい作品と言っておきます
機会があれば是非とも
そして2本目。
『ニューシネマパラダイス』
これはずっと見たかった作品。
完全オリジナル版は3時間に渡る長作。
日本で公開されたのは約2時間の劇場版で
編集によってストーリーの捉え方が変わるみたいです。
あらすじは説明しなくても
知ってる方も多いのかもしれませんね。
映画監督として活躍する主人公のアドリアーノの元に「アルフレードが死んだ」と母から連絡が入り、回想と共にストーリーが進んでいく。
幼少期のアドリアーノはトトと呼ばれ、映画の大好きな子供だった。いつも映写室に忍び込み、映写技師のアルフレードにつまみ出されてもしつこく通いつめ、徐々に二人は仲良くなった。
保守的な村だったので映画のキスシーンなどはすべてカットされる。しかし映画は村唯一の娯楽でありいつも人が溢れていた。
フィルムが焼けるアクシデントで映画館が火事になり、アルフレードは失明してしまう。新しい映画館でトトは彼の替わりに技師となり、子供ながらに働き出す。
若者に成長したトトは美しい少女エレナと恋に落ち、結ばれる。しかしエレナには親に決められた婚約者がいた。二人はそれでも一緒になろうとするが運命のイタズラで離ればなれになってしまう。
失意のトトにアルフレードは「町から出ていけ。30年は帰ってくるな」と言い、トトは町を出ることを決意する。
30年ぶりに帰って来たトトは若き日のエレナとそっくりの美少女と出会う。彼女はエレナの娘だった。再会を果たす二人…
そして、アルフレードからの贈り物を彼の妻から受けとる。それはフィルムであった。
あー簡単に書けないし、
エンディングも書きたくない!
見てほしい!!
一番好きだったセリフはアルフレードが旅立つトトに言った
「自分のすることを愛せ」
これって単純なことだけど、できてる人って少ないのかもしれないとも思ったし、自分に問いかけて胸が苦しくなった。
あと、
「キス」って美しいなと思った。
映画の中の映画に出てくるキスシーンが
いろんなシチュエーションがあったけど
どれも綺麗なシーンだった。
役者が美しいってのもあるかもしれないけど、そう思いました。
映画を見たら、そう感じると思います。
この映画に出会ったきっかけは
原田マハさんの『キネマの神様』
作中に出てくるんだけど、
「観たい!」って思わせてくれた。
同じく出てくる作品、
『フィールドオブドリームス』も観たい。
その時のブログ↓
http://s.ameblo.jp/mar23io/entry-11618091050.html
ここまで号泣しませんけど(笑)
私の心に確実に刻まれた作品です。
名作とは…自分の心が決める。
Mario
その映画はこちら。
『マチルダ』
天才少女のマチルダは、頭が良すぎて親から煙たがられている。
体罰しまくりの女校長のいる学校に放り込まれる。校長の姪である担任の先生はマチルダの能力にいち早く気付き、事あるごとに手助けをする。
マチルダは怒鳴られている最中に、物に触れずに動かすことのできる超能力に気づく。
その超能力を駆使してマチルダの逆襲が始まる。
ざっと書けばこんなストーリー
超能力を持った子どもが愚かな大人をやっつ幸せに暮らすファンタジーかつ痛快コメディですね
昔の映像だから粗くて色味も暗めで、
超能力の描写も今みたいなCGじゃないけど
全然ストーリーを邪魔しないし、
むしろそれがイイくらいで(°∀°)
それに子役の女の子もカワイイし、
優しい先生もとんでもなくキレイだし、
意地悪校長の嫌みったらしさも完璧
私が名作と言うのはおこがましいので
脳内保管庫に入れたい作品と言っておきます
機会があれば是非とも
そして2本目。
『ニューシネマパラダイス』
これはずっと見たかった作品。
完全オリジナル版は3時間に渡る長作。
日本で公開されたのは約2時間の劇場版で
編集によってストーリーの捉え方が変わるみたいです。
あらすじは説明しなくても
知ってる方も多いのかもしれませんね。
映画監督として活躍する主人公のアドリアーノの元に「アルフレードが死んだ」と母から連絡が入り、回想と共にストーリーが進んでいく。
幼少期のアドリアーノはトトと呼ばれ、映画の大好きな子供だった。いつも映写室に忍び込み、映写技師のアルフレードにつまみ出されてもしつこく通いつめ、徐々に二人は仲良くなった。
保守的な村だったので映画のキスシーンなどはすべてカットされる。しかし映画は村唯一の娯楽でありいつも人が溢れていた。
フィルムが焼けるアクシデントで映画館が火事になり、アルフレードは失明してしまう。新しい映画館でトトは彼の替わりに技師となり、子供ながらに働き出す。
若者に成長したトトは美しい少女エレナと恋に落ち、結ばれる。しかしエレナには親に決められた婚約者がいた。二人はそれでも一緒になろうとするが運命のイタズラで離ればなれになってしまう。
失意のトトにアルフレードは「町から出ていけ。30年は帰ってくるな」と言い、トトは町を出ることを決意する。
30年ぶりに帰って来たトトは若き日のエレナとそっくりの美少女と出会う。彼女はエレナの娘だった。再会を果たす二人…
そして、アルフレードからの贈り物を彼の妻から受けとる。それはフィルムであった。
あー簡単に書けないし、
エンディングも書きたくない!
見てほしい!!
一番好きだったセリフはアルフレードが旅立つトトに言った
「自分のすることを愛せ」
これって単純なことだけど、できてる人って少ないのかもしれないとも思ったし、自分に問いかけて胸が苦しくなった。
あと、
「キス」って美しいなと思った。
映画の中の映画に出てくるキスシーンが
いろんなシチュエーションがあったけど
どれも綺麗なシーンだった。
役者が美しいってのもあるかもしれないけど、そう思いました。
映画を見たら、そう感じると思います。
この映画に出会ったきっかけは
原田マハさんの『キネマの神様』
作中に出てくるんだけど、
「観たい!」って思わせてくれた。
同じく出てくる作品、
『フィールドオブドリームス』も観たい。
その時のブログ↓
http://s.ameblo.jp/mar23io/entry-11618091050.html
ここまで号泣しませんけど(笑)
私の心に確実に刻まれた作品です。
名作とは…自分の心が決める。
Mario