昨日で、かけっこ教室パイロット版の
全日程が終了しました!



とにかく手探りで始まった教室も、回を重ねるごとにまとまってきた感じがしました。



女子部が協力して積極的に動いてくれて。



正規軍の皆さんが
子どもたちの心を掴んでくれて。



1番の人気者だったみわさんがいて。



子どもたちとの距離も近づけることが出来たように思います。



最終日は少し難易度の高いハードルを使った練習も取り入れることができました。



みんなの協力のお陰で、全体を見回すことができるようになりました。



練習内容は師匠である修さんに相談しながら、大切なところは押さえた上で、なるべく変化をつけるよう心がけました。


ゲーム性のある練習や、新しい用具(ハードルやフラフープ、ボールなど)を使った練習をメインに持ってくると…


子どもたちの反応が良くて、
とても盛り上がりました。



最後の最後は、直線のリレー!!


子どもたちは同じチームのメンバーを最後まで応援してて、とても嬉しかった。




先生として人前に立つことの責任。

最初よりも2回目、3回目と、
その見えないプレッシャーが大きくなるのを感じていました。



全体をまとめる統率力。

適切な言葉で正しく教える指導力。



すべて足りないんです。
もともと、持ってないんです。


でも、私には心強い仲間がいたんです!



初めは気付けなかった。
頼っていい、任せていいということを。

自分が動かなきゃ!何でもやらなきゃ!と全部自分でやろうとして、うまく回らなかったのです。

一人で焦って、抱え込んで、迷っていたんですね。


私の周りには常にサポートしてくれる方々がいて、どうやったらみんなでうまく進められるか、そこに一番力を入れなければならなかったんです。


それに気付けたことは、本当に大きかったと思います。





いろんなことを学ばせてくれて、
楽しませてくれたかけっこ教室。

子どもたちは反応からも、
たくさんの気付きと宿題をもらいました。

本番に活かせるように、
しっかりと振り返りしないといけません。


そして、師匠が言ってくれた
「私らしく」やること。

これはこれからの大きな課題です。




何より、参加してくれた子どもたち、協力してくださった学校の皆さんに感謝です。


この教室がきっかけで、走ることや運動することをより楽しめるようになってくれたらいいな。



今回参加してくれた子の中から30名ほど
11月8日の記録会に出ることになっています。

何だか私も緊張します~

一緒に、楽しんできます!!



また報告しまーす(^∇^)



Marioマリオ