金曜でワールドカップバレーの大阪ラウンド3連戦が終わりました。

日本男子は2勝1敗。

どの試合も白熱の大接戦メラメラ



体格的にはどの国にも劣る日本ですが、
技術力と組織力と粘り強さで勝利を掴んできました。


ここ数年は男子は勝てていなくて
人気も落ちていたと思います。

私もほとんど見ていませんでしたアセアセ



しかし、スーパールーキーの登場で
実力も人気も一瞬にして上がりましたね。


ネクスト4と呼ばれる、大学生やプロになって数年の若手選手たち!



柳田選手!

アタッカーとしては小柄ながら、
テクニックがあって、見ていて楽しい。



あと、この気のドギツそうな顔がたまらん。笑

勝負どころでも、力を発揮できる
強心臓だなーと感じました。


そして、
100年に1度の逸材と言われる石川選手。


こんなにあどけない顔なのに、
バチコンバチコンとスパイク叩き込むんだから。

飄々としてるのも最近の若者って感じで
なんだかイイよね。


逸材とか言われたら、それだけでプレッシャーなのに、結果出してて本当にすごい。



それから一番大きいのは、
この選手かもしれないと思ったり。


キャプテン清水選手。

決めるとこで決める!

テクニックの若手と違って、
パワーや勢いで勝負する力強さが、
頼もしさも感じて、いい感じ。


やはり中島美嘉さんの影響かなーニヤリ




実は私は現役時代セッターだったんですゲラゲラ


皆さん、私の大きさとかキャラクターでアタッカーと思われている方が多いのですが、男子でいうと深津選手と同じポジションですよひらめき電球


ま、深津選手は縁の下の力持ちタイプのセッターですが、私はちょっと目立ちたいタイプのセッターでした笑


高校1年まではアタッカーだったからかな。



ゲームメイカー(司令塔)であるセッターは本当にプレッシャーがあります。


アタッカーを活かすのがセッターであり、
流れを作ったり、相手の動きを読んだりするのもセッター。


気持ちが落ちているアタッカーの士気を上げるために、敢えてトスをあげて勝負させたりもします。


本当に久しぶりにそういう細かい動き(プレーも気持ちも)とかまで集中して見たような気がします。


バレーってやっぱり面白いなラブ




あー、バレーしたい!・・・かも。




Marioマリオ