お次は、


Road to a waterfall of YOROメラメラ
(養老の滝への道)




川沿いの道を、ひたすら進みました。



道沿いには、レトロなお土産さんや食堂がズラリと並んでいて、
なんだか昭和の時代にタイムスリップしたみたい。


水分補給をしながら歩いていると、ロープウェーを発見。


乗る?


乗るよねぇ



だって、ロープウェーってもこれだよ?



スキー場のリフトみたいなの。



逆にテンション上がったアップ


片道400円¥




降りてから3分ほど歩くと

いきなり現る、養老の滝みずがめ座



なかなかの迫力でしたDASH!



しかも水がとってもきれいで冷たかった。


裸足になってバチャバチャやりたい気分だったけど、
タオルないし、ひとりだし(またもや!)、時間もないし…



しばしのマイナスイオンを堪能して、すぐさま山を下ることに。



たぶん行きの2倍速で下りたと思う。




滝からなる川の流れのように、
静かに、でも激しく、そしてどこか寂しく、下りて行った私。




帰りに縁起ものだと言う「ひょうたん」を買って、
そのまま養老駅へダッシュ走る人





この電車に乗ることで、タイムスリップしている気がする。


ほんの数時間前に降り立った大垣駅へ20分ほどで到着。



大垣駅から岐阜駅へは10分程度…
なのに、本を読んでいたらいつのまにか名古屋に着いていた…

急いで反対側に走り、電車に飛び乗ったあせる



その車内で聞いた隣の小学生くらいの男の子とそのおじいちゃんの会話に癒された。



男の子は鉄道が大好きみたい。
おじいちゃんも鉄道に詳しいみたい。

電車があまりガタンゴトンといわなくなったのは
最近はロングレールというのが使われていて、
レールが数キロつながっていることを話していた目


数キロつながってるって、どうやって運ぶの!?


と、会話に入ってしまいたくなったが我慢したシラー



他にも、「へぇ」って思う話がたくさん交わされていて、
何だか「幸せだな」って思いました。平和であることに感謝しましたドキドキ





岐阜駅に着いて、高校の先輩のお母さん(初対面)と合流して、
ご飯を食べて、長良川競技場まで送って頂きましたラブラブ!



人と人とのつながりにも感謝した岐阜の旅でありましたラブラブ





Marioマリオ