読書熱が高まっています!!


先日ちらっとブログに書いていた本本


タイトルがインパクトあり過ぎなこの本!!



「嫌な女」桂 望実


桂 望実さんは映画になった「県庁の星」の著者です。




面白かったし、結果、泣いた~しょぼん


最近泣きすぎ・・・!?




主人公は弁護士になりたての女性・徹子。
感情を抑え、弁護士の仕事も感情移入せず淡々とこなすことにしている。
ふと、猛烈に寂しさや虚しさを覚えること以外は問題のない生活。

そんな折り、遠縁の夏子から弁護の依頼が来る。

奈津子は一目で男を虜にする才能を持っているが、彼女の周りには常にトラブルがついて回る。
その解決を任されるのが徹子。
夏子の周りの人に話を聞いていくと彼女の人物像が浮かび上がるのだが、
それはいつも人によって異なるのであった。

徹子は夏子が嫌いだった。嫌な女だと思っていた。
だが、年を重ねていくうちに、何度も夏子の依頼に対応していくうちに、
その感情が変わっていく。

そして、徹子自身の考え方も変わっていく。



女性には読んでほしいです。感情移入出来る部分がかなりあると思います。
また、男性にとっては夏子のような女に出会ってないか考えてみてほしいです(笑)





そしてこの本と一緒に買ったのがコレ。


ポケット辞書。語彙力を高めねばと思い、買いました。

言葉は知っているだけではダメで、使えないといけない。

言葉の正しい意味と使い方をマスターするのは難しいですね…シラー




そして、昨日読みたい本を買いに本屋に行ったら・・・



私のバイブルである2冊が、同じ年の本屋対象を獲得していたことを知りましたアップ

陸上関連の小説が、1位と3位なんてスゴイですよね音譜



短距離と長距離の物語。


実は「一瞬の風になれ」は途切れ途切れで読んでいたので、先日読破したばかりですチョキ


こうなったら2位も読んでみようかな~にひひ





でも次の本は決まっています。


友達からのおススメで、しかもその友達は著者本人にもお会いしたんだとか目



「楽園のカンヴァス」原田マハ



楽しみです~ラブラブ!




Marioまりお




Android携帯からの投稿