やっとゆっくりブログが書けます。
しかし、まだ振り返るには時間がかかりそうですし、
改めて番組ブログでも気持ちをまとめて書こうと思っています。
今年、シーズンが始まる前に
ヴィッセル神戸がこのような結果になっていようとは、
誰も思っていなかったと思います。
でも結果は16位でJ2降格。
これは今のヴィッセル神戸の力。
私自身を振り返れば、
去年はシーズン途中から番組を担当させてもらい、
今思えば「即席」で乗り切ったような感じでした。
そして、今シーズンは
「出来ることは全てやる」
と言う気持ちで臨みました。
ほぼ毎週いぶきに通い、
ホームズで試合を見て、
行けるアウェーは行き、
行けない試合はスカパーで見て、
ブログもなるべく毎日更新しました。
私は自分が頑張ったと言いたいのではなく、
このような毎日を過ごすのが苦じゃなかったということです。
もともとサッカー好きでもなければ
ヴィッセル好きでもなかった私。
番組をするに当たっては引け目を感じることも多くありました。
サッカーに関しては知らない言葉が多くあり、
試合を見ても内容が入ってこないこともよくありました。
ヴィッセルに関しては、
皆がよく話す降格の辛さも奇跡の残留も体験していない。
昔の選手には疎い。
などなど・・・
そんな状態でも、
私に出来ることは、
「ヴィッセルを心から応援する」
「ヴィッセルサポーター・ファンを増やす」
「ヴィッセルを色んな視点からお伝えする」
をモットーにやってきました。
どれだけ実現できたかは分からないけど、
なにより私自身がヴィッセル神戸を大好きになったことは間違いないし、
選手を含め、色んなヴィッセル神戸を知ることが出来ました。
しかし楽しかっただけではもちろんなく、
２度の監督交代や選手の移籍、そしてJ2降格という結果も残りました。
そんなこともすべて含めて今言えるのは、
ヴィッセル神戸というチーム・選手・サポーターみんな大好きだと言うことです。
もっと知りたいし、もっと関わりたい。
たとえカテゴリーがJ2になったとしても同じように応援するし、
むしろ今以上にたくさんのことを伝えたい。
今年の結果は、チームに関わるすべての人で出したもの。
ならばその現実を受け止めて、
来年は今年以上にやらなければ一年で昇格という目標も達成されないはず。
あぁ長い文章で訳分からなくなってしまいましたが、
これからもヴィッセル神戸を応援し、伝えていきたいということ。
トモニ頑張りましょう。
これからもよろしくお願いします。
Mario
