行ってきました。
迷ったけど、福岡出身として、
同じ九州のチーム大分トリニータ側で観戦。
ゴール裏のメインスタンド寄りの10列目辺りで。
しかし関東チームのジェフユナイテッド千葉のサポーターは遥かに多い
試合は千葉の方が保持率が高く、
決定機も多かったように見えた。
けど、1点が遠い...
この言葉は今シーズン至るところで聞いたなぁ。
でもこのまま終わるはずはないとそう思って後半も見ていた。
後半41分、途中で入った大分の林選手がカウンターで飛び出し、GKとの1対1から見事なループでゴール
まさに目の前で、勝利を決める一点が入った…
しかも林選手の古巣はプレーオフで戦った京都と千葉。
さらに京都時代に自らのゴールで大分をJ2へ突き落としたというから、運命と言うか、ドラマチックと言うか
キャプテン宮沢選手の見せた涙も印象的だったし、
飄々とした田坂監督が見せた涙も良かったなぁ。
昇格へは、「勝つのみ」という状況が生んだ執念にも見えたし、
「6位から上がってやる！」という気迫が最後まで貪欲に点を狙いゴールにつながったようにも感じました。
大分側に座って見てたら勝ったんだから、明日も勝利の神様は味方についてくれるよね
関東にいるんだから、柏レイソル戦にそのまま行けばいいのに…と思う方もいるかもしれませんが、
行って私が出来るのは
記者席で大人しく試合を見るだけ。
(大人しくない時もありますが。)
でも明日神戸のパブリックビューイングに行けば、神戸に集まったサポーターの皆さんとトモニ応援し、思い切り手を叩き、そして勝った喜びを分かち合うことが出来ます
絶対に勝ちましょう
残留しましょう
昨日の晩御飯はカツ(勝つ)カレーうどん
カツのみ
Mario
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