S30Zに乗ってた頃からソレックス、WEBERは定番でした。
これ↑はイタリア製ソレックス32
スバル360を買ってすぐにソレックスが標準装備されてたヤングSSなるものがあることを知りソレックス化しましたが、以降色々なソレックス、WEBERを手に入れてきました。
調べたわけではありませんが、ソレックスは元々イタリアのブランド。
それをMIKUNIが買い取ったんでしょうか、国内で一般的なのはミクニソレックスです。
ミクニ製になる前はソレックス32 35 などがあり、36はありません。
またボディーが重く、多分昔はアルミに鉛を混ぜたものだと思います。10機以上輸入しましたがその中でもいくつか種類がありました。当時は今より円高で色々輸入して試すには本当に良かったです。
いずれにしてもソレックスの基本的な構造は同じです。パッキンやダイヤフラムなんかも共用することができます。
ただ、ミクニになってからはジェットブロック式になり、キャブを取り外すことなくエアジェットとメインジェットをキャブを交換することができるようになりました。
あと加速用のジェットも交換できるようになってます。
今回はイタリア製ソレックスについて書きましょう。
メインジェットの交換はキャブの下から行います。加速ポンプを外すとご対面。サイズ的にはミクニ丸大と同じ↓
上からはエアジェットとアイドルジェットが交換可能。エアジェットはこんな感じ↓
チューブが圧入してあり特殊な形に。手に入れるのが大変なので、
こんなもの↑をつくってアダプターにしてました。
M4 0.8 0.7だったかな?のタップを切ってミクニのエアジェットがつけられるようにしてます。
最初はこの状態で満足してたんですが、その後ジェットブロック化計画が浮上
写真↑一番左が最初の状態、一番右がソレックス36オリジナル
最終的にオリジナルを真似た右から二番目の形状に落ち着きました。左から二番目だと待機するガゾリン量が多すぎてレスポンスに問題があった気がします。
ジェットブロック本体は9mmの真鍮を削り出し、6.8mmの穴を下側3mm残るようにあけ、
最終的に5mmミクニ丸小メインジェットが通るように穴を貫通させてます。
勝手に世界初のソレックス改造ではないかと思ってますが、わかりません。
これでセッティングがずいぶん楽になりました。
あと、ソレックス32はものによってはポンプジェットが大きいんです。アクセルを踏むとすぐかぶるので、
圧入されているジェットを抜き去り、ミクニソレックスのポンプジェットを加工して圧入したりもしてました。
いまではソレックス36に落ち着いたので、これも良い思い出です。








