相変わらず仕事も何もかも上手くいかない毎日を過ごしておりますが、ガールズバンドクライを観ながら心で小指を立てて何とか生きています。とはいえ、主人公のように自分の正しさを信じられるほど誠実に生きられてはいないのでね、ええ。ええ。




という訳で、本当は我等がファジアーノ岡山がGlobal Football Allianceに加盟した話や、NECナイメヘンの佐野航大選手がパリ五輪前の海外遠征でU-23代表に初招集された話、また39早川隼平選手はU-19代表に選出さらずリーグ戦に専念できる話……とかを記事にして残しておきたかったんだけど、うん、まぁガッツが足りなかったわ。。。


そんなファジアーノ岡山、前節は難攻不落のユアテックスタジアムで強敵・ベガルタ仙台を4-1で破り、勢いよく鬼門・フクダ電子アリーナへと乗り込みましたが……これまた強敵・ジェフユナイテッド千葉に1-2と返り討ちに。


何故かDAZNが自動で今月から契約開始となり(今季分のを購入した時にそんな話があったんだっけ?忘れました……)、前半の終盤頃から試合をチラ見して、なかなか前へ進めず相手に寄せられ奪われ攻め込まれていた印象でしたが、後半はある程度前向いて戦えたように見えつつ、7竹内涼選手のダイレクトパスから抜け出した88柳貴博選手のクロスを19岩渕弘人選手が決め切った!……所までは良かったんですけどね、うーんなかなか、我慢強く粘り強く戦う難しさたるや。


そもそも、一対一の局面で優位に立つ場面が少ない試合は苦戦するもんだと思うけども、どうなんだろうどこかに勝ち筋はあったんかなぁ……相手のゴールについても、PA内へ繋ぎ決定機まで持ち込めてる強さはさておき、ダイレクトボレーも落ち着いた足裏ターンからのシュートも、今節のベストゴール候補になり得る巧さだったと思います。


サッカー脳足りない勢なのもあり、今節の主審のジャッジにはそこまで文句を言うつもりはなく、いや不満はありますが、選手達は前節の試合展開を見てジャッジへのアジャストと冷静な対応を身に付けた……と思ったのですが、負けられない気持ちがヒートアップする部分もこれまた、難しいものなのだなと。


とは言うものの、優勝や自動昇格圏内争いという意味では、まさに崖っぷち……焦るなと言う方が難しいのかも。

勝者文化の構築というものは、なかなか簡単にはいかないものですねぇ。


でも、チームはまだ何も諦めていないはず。リーグ戦も次節で折り返し。

後半戦に向けて、まずは一週間マジメに働きますっ( • ̀ω•́ )✧