今年は三が日をお仕事して正月手当を獲得。やったぜ。
そしてお正月と言えば、高校サッカー選手権。今年は第104回大会ですね。
自分の記憶では、野洲高校が優勝した第84回大会辺りからちょいちょい見るようになったのですが、高校生らしい青春ドラマもあり、またプロ並みのプレーもあったり世代別代表選出やプロ入りなど将来有望な選手を見られて、毎年楽しませていただいてます。
今大会の注目は、地元・岡山学芸館はもちろんですが、やはり高円宮杯プレミアリーグWESTでファジアーノ岡山U-18と戦った神村学園・大津・帝京長岡・東福岡は気になります。あと、プレミア昇格を果たし来季戦う事となった米子北。
そして、ファジに来季加入内定している松田駿選手の所属する青森山田。
もう、見所満載過ぎて既にお腹いっぱい。。。
という訳で、とりあえずちょっとでも観戦した試合の記録。
大半は、Vtuber・妹尾りつさんによる同時視聴配信で配信主の実況を聴いただけですけども……いや、実況上手なので試合内容が分かりやすいんですよね。と、ここで隠れて褒めておくスタイル。
▼ 2回戦・岡山学芸館vs日大藤沢 0-2
学芸館は日大藤沢のハイプレスに苦しみ、なかなか敵陣へボールを運べず。「学芸館のメッシ」10万代大和がキレのあるドリブルを見せるもののボールを持つ位置が低く、ゴールが遠い。日大藤沢は9有川啓介と10平島翔海の関係性が良く前線にボールが収まり波状攻撃を繰り返して勝ち切り。
中村憲剛氏の息子・14中村龍剛選手がめちゃくちゃプレーも所作も父似……等々力のピッチという事もあり、俄然注目が集まりプレッシャーもあるであろう中モチベーション高くプレーしていた様子。この先も楽しみにしてしまいますね。ちなみに、家長昭博選手の息子さんも所属されている様子。き、気になる……( •̀ὢ•́ ; )
万代選手、弟の万代瑛飛(えいと)選手がファジU-15所属で、来季からはU-18。昨季は飛び級でプレミアWEST出場も経験した、楽しみな逸材。兄弟揃って、今後も注目していきたいと思います。
▼ 2回戦・青森山田vs大津 0-2
大津のパスワークに翻弄されながらも前半をスコアレスで折り返したものの、後半が始まり間もなく大津が右サイドを突破した9山下虎太郎からの鋭いクロスを17山本翼がダイレクトボレーで先制。追い付きたい青森山田はなかなかシュートまで持ち込めず、逆に大津のシュートからこぼれたボールがゴール前の5村上慶に渡り、試合を決定づける追加点で勝負あり。
青森山田、無念の2回戦敗退。
1松田駿選手は悔しい中、キャプテンとして試合後の仲間を称えてましたね。この経験も糧にしつつ、来季からはファジで共に戦う仲間として頼りにしております!
そして大津。プレミアWESTでは山下選手が凄かった記憶は少しあったけど、村上選手がめちゃ凄かったなぁ…来季から横浜F・マリノスに加入内定との事、ちょっと楽しみです。
▼ 3回戦・神村学園vs水口 4-0
神村学園の強さを見せつけられた一戦。シュート数も13vs2と水口を圧倒。先制ゴールは左サイドに深く侵入して折り返したボールを繋ぎ9倉中悠駕のコントロールショットが素晴らしかった。4点目も、8荒木仁翔のクロスと13日髙元のダイビングヘッド共にお見事。
▼ 3回戦・富山第一vs大津 1-2
富山第一の堅固な守備を前に、なかなか崩し切れない大津は後半、相手のカウンター一閃から先制点を奪われる。しかし7岩﨑天利の突破からファーに上げたクロスを、5村上慶が頭で押し込み同点。引き分けPKにもつれ込むかと思われた試合終了間際、獲得したPKを9山下虎太郎が決めて劇的逆転勝利を飾った。
美しくも残酷な80分を夜勤前に微睡みながら視聴しました……ってか面白すぎて寝られませんでしたね。おかげで夜勤中、めっちゃ眠かったです。。。
他の試合ではありますが、東福岡vs興國ではやや物議を醸した得点場面もありました。
ゴールライン外にいた興國の選手が戻って来た所にボールが渡りシュート、同点に追い付いた場面。
それ自体はオフサイドなのでしょうが、どうやらボールが渡る直前に東福岡の選手がヘディングでクリアしようとした所、当たったかどうか……が焦点だった、のかな?VARもFVSもないレギュレーションなので、なかなか難しい場面だったとは思いますが、とにかく東福岡の選手達が引き摺らず、また未来へ力強く歩めるよう願うばかりです。
▼ 準々決勝・尚志vs帝京長岡 1-0
互いにあと一歩の所で阻まれ、一進一退の攻防を繰り広げながら勝負の後半へ。均衡を破ったのは尚志。自陣左サイドでボールを奪うと前線の9根木翔太へ繋ぎ、ドリブルから右サイドを上がる7臼井蒼悟へ渡るとGKの脇を抜けたシュートが決まる。国立への切符を掴む決勝点となった。
帝京長岡はプレミアWESTで戦った仲間なので応援していましたが、惜しくも敗退…ちなみに、来季はプレミアEAST所属になるんですよね。ちょっと寂しい。
▼ 準々決勝・神村学園vs日大藤沢 4-1
神村学園が攻守に日大藤沢を上回った試合運び。日大藤沢が前線になかなかボールの収まらない中、神村学園は中盤で奪うとPA内の前線に繋ぎ、こぼれ球を9倉中悠駕が冷静に決めて先制。後半に入っても、奪ってからの速攻で追加点を決め、終わって見れば倉中悠駕の4得点。特に3点目の軌道はまさに美技。勢いに乗るインターハイ王者は、夏冬二冠を目指して準決勝に臨む。
▼ 準々決勝・大津vs流経大柏 1-2
前大会3回戦で激突した時の勝者は流経大柏。今大会リベンジに燃える大津は、開始直後から相手陣内へと侵入し決定機を作りながら、9山下虎太郎が収めたボールを2列目から飛び出した17山本翼に繋いで先制点を決める。しかし流経大柏も、前線でボールを拾った14古川蒼真がドリブルを仕掛けると中央の18金子琉久に繋いで放ったシュートが同点弾に。更に流経大柏は左サイドで得たCKを5メンディー サイモン友が押し込み逆転すると、試合数やここまでの温存策などもありつつ総合力で上回った流経大柏のペースで試合が進み、今大会の対戦も流経大柏に軍杯が上がった。
準々決勝は、どの試合もホント見応えあり過ぎてTwitter開いていたのに何も呟けませんでした…そして第2試合は、どちらも見たくてスポーツブルでスイッチしながら観戦していたら、前半の4ゴール中1ゴールしかリアタイで見れませんでした。欲張りすぎたか。
興國vs鹿島学園はダイジェストを視聴しましたが、5清水朔久選手のシュートセンスがヤバかったですね。あと、GKプムラピー スリブンヤコ選手も良いらしいと伺いました。2025年は茨城県チームの勢いが凄かったので、選手権も茨城県代表が頂点まで駆け抜けるのか、それとも流経大柏が阻止するのか。
尚志vs神村学園も含めて、一週間後の準決勝が今から楽しみです!
本当はこの後、今大会で気になった選手を書き残しておこうかと思いましたが……ここまで長々と書いてしまったので、大会終了後にしようかなと。
個人的には、ファジU-18を見始めて約2年経ちますが、そういう意味で思い入れのある世代として、記憶に留めておきたい気持ちが大きいですけども。
この大会が終わって卒業したら大学進学やJリーガー、そして将来日本代表に選ばれるかもしれない選手達。
たくさんの選手が、5年先10年先に輝ける場所でプレーする姿を見られたらいいな……と願うばかりです。
ちなみに昨年知ったのだけど、選手権と同時期に「NEW BALANCE CUP」という大会が開催されているそうでして、選手権本戦出場を逃した強豪校が集まり、好成績を収めた高校がその後の選手権で優勝した事もあったらしく通称“裏選手権”と呼ばれているとか。
今大会の出場校には、岡山県からは作陽学園が出場しているそうで頑張って欲しいですし、プレミアWESTで戦った静岡学園や、来季戦う東山も気になるなぁ……とか考えると、どこかで中継されたりしてないんかなぁ……などと思ったりして。
それはそれとして、昨季の振り返り等々の記事も書かねばね。以上。