今日は政田サッカー場にて、
高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグWEST 第6節 vs帝京長岡高校
我等がファジアーノ岡山U-18の応援に行って来ました♪( 'ω' و(و "

今季がクラブ初挑戦のユース世代トップリーグ、ここまでの戦績は……


第1節 Avs名古屋グランパスU-18 1-3 ●

第2節 Hvsサンフレッチェ広島ユース 0-3 ●

第3節 Avs神村学園高校 3-1 ○

第4節 Hvs米子北高校 1-0 ○

第5節 Avsサガン鳥栖U-18 1-2 ●


そもそも、対戦相手はどこも強豪なんすよね……高校サッカー選手権の常連校や、世代別代表経験のある選手も……先日は広島ユースとの試合を見ましたけど、トップチームに2種登録してリーグ戦に短時間ながら出場している選手も。

ある意味、圧倒的な成長も期待できる一年かもですよね!と、ポジティブに考えてみてはおりますが……( •̀ὢ•́ ; )


今日の対戦相手、帝京長岡は北信越リーグ優勝からプレミア参入プレーオフを経て初昇格を果たしたという、ファジと似た経緯を持つチーム。

とはいえ、新潟県代表として選手権ではベスト4に入った経験もあり、試合を見ても技術もありながらよく走り、大きな声でコーチングや鼓舞し合う姿は、良い意味で高校生らしいチームでした。


攻守の切り替えも速く、何度か危うい接触もありましたが素早く寄せて奪った後は大きく広く前線へ展開し、しっかり決め切られてしまいましたね。

個人的に目を引いたのは14安野匠選手、ホント速さと強さのある選手だったなと。冬の選手権も期待しちゃいます。


という訳で、結果は0-4で敗戦。


自分は寝坊して、前半30分くらいに到着しましたが、前半は拮抗した展開ながらファジが多少圧していたようです。

0-0で前半を終え、後半序盤もファジの時間、からのPK獲得!しかし惜しくも相手GKが指先で弾き、ポストに嫌われる!

その後も、惜しい場面はありながら、なかなか枠内へ飛ばず……逆に相手のカウンターから先制された後は、疲弊した時間帯でもあるからかパスが繋がらず、奪われ、何とか防ぐが……という展開。


うーん強い、とはいえ点差ほどの実力差は感じなかったんですけどね……やはり決める所で決めないとこういう展開になりやすいですよね。悔しい。


今日は陰ながら推している25堤涼太朗選手も、後半途中から出場。

中盤で攻守に顔を出し、パスでリズムを出し前線へのスルーパス、更にはPA前まで侵入して一本シュートも放ちました。

ちなみに前回見た広島ユース戦でも出場して、相手の中心選手からガッツリボール奪ってましたね。あれは痺れた。


2022年のU-15日本クラブユース選手権、YouTubeで生配信されていた試合を見て、中盤で攻守に貢献するプレーを見て以来密かに推しておりますが、今のファジU-18はボランチに、昨季からレギュラーとして活躍する選手や、キャプテンとしてチームを牽引する選手など壁は高く……今回は前日のBチームで県リーグの試合に出場しての今日だったみたいですが、まずはAチーム定着、そしてレギュラー争いをと勝手に期待しております。


そして来季……現在U-15の6堤清史郎選手がU-16になり、涼太朗選手がU-18なので2人がプレミアWESTで共にプレー出来たらいいなぁ……などと、勝手に妄想している訳ですが、まずは今季しっかりリーグ残留を果たしてもらわない事には始まらないのでね。


ともあれ、今後もU-18を応援していこうと改めて思うのでした(*•̀ㅂ•́)و✧