今日のFAGIGATEにて、Jリーグの野々村芳和チェアマンが来岡されたとの記事が。
Jリーグのプロモーションの為に、全国各地を訪問されているようです。
……がしかし、少なくとも自分のTLではチェアマンに対して否定的な意見が大半。
正直、彼に対する皆さんの反応からはめちゃくちゃ一体感を感じざるを得ない……( •̀ὢ•́ ; )
まぁいつぞやのルール適用ミスからの再試合、そして昨今のシーズン移行への取り組みなど……多くのサポーターが期待していた
「コンサドーレ札幌社長時代の、雪国の地方クラブがJ1リーグで戦い続けるまでに成長させた手腕をリーグ全体へ還元してくれるはず!」
という雰囲気の欠片も見当たらない現状では、さもありなん(; ・`д・´)
個人的には、あんな事を二度と起こさないよう再発防止策を構築していただければだし、シーズン移行も外部的要因は少なくないと思ってるのでもうちょい上手く話を進めつつもうちょいサポーターが納得しやすいプロモーション出来るだろうに……とは思っております。
と、チェアマン自体の話はともかく。
有料記事なので詳細には書けませんが、内容の要点としては
①ファジアーノ岡山のイメージ
②シーズン移行について
③選手の育成(アカデミー)支援について
④専用スタジアムについて
といった感じです。
①ファジの印象を語られ、地方クラブの目標になっているだろうと、ライト層も取り込める応援スタイルの成功例となって欲しいとの事。
いやホント、是非とも実際に試合開催日にスタジアムへ来て現地の雰囲気を感じた上で、改めて伺ってみたいですね。ハイ。
②シーズン移行については先程も書いたので割愛しますが、移行期つまり2025シーズン終了の12月〜2026-27シーズン開幕の8月までの間で開催を検討している大会に関して、「3ヶ月程度」と話されてますね。
キャンプ期間を抜いても、ちょっと余白出来るのでは?とも思いますが、まだ検討段階ですもんね。どうせなら、サポーターだけでなく全国各地で盛り上がれる施策を期待しております。
③選手の育成については、リーグから遠征や留学の補助をこれからもやっていくと……あ、今までもされてたんでしたっけ?
地域がクラブに投資しようと考える流れを明確にして……という話について、育てた地域に還元される仕組みってのは連帯貢献金の話かな?それ以外で地域に還元されるメリットって何だろうね? 地域がトップチームだけでなく、アカデミーやユースをスポンサードするようになると、いよいよクラブが地域に根付いたように感じますよね(*•̀ㅂ•́)و✧
④専用スタジアムについて、チェアマンは熱量という言葉で表現されてました。まずは、新スタジアムが必要なんだという熱量を、クラブだけでなくサポーターが積極的に地域、行政へ発信していきたい所です。
正直な話、J1リーグへ昇格する事よりも重要なのではないかと考えてます。何なら、新スタジアム建設という目的の為にJ1昇格という手段を選んでいるのではくらいの感覚で……まぁクラブ創設当初の30年計画にJ1昇格という言葉のなかった訳で、とはいえJ1で戦えるクラブに相応しいスタジアム規模が望ましいのでね、やはり目指すはJの頂!ですよ( • ̀ω•́ )✧
っていうか、せっかくなんだからチェアマンも行政に専用スタジアムが地域にどれだけ貢献出来るものなのかを説明して行っても良いのでは?もしかして、してたりする?期待しても良いんですか?そうでもない?
うーん、何だかんだで自分もチェアマンに否定的な感覚持ってるのかな。スカパーのアフターゲームショー好きだったんだけどね……( •̀ὢ•́ ; )