娘(中3)の進路も無事に確定。

ホッとしたのも束の間、進学準備そして初期費用に胃から何かが出て来そう……自分も親にこういう思いさせとったんかなぁ。やっぱり親父が死ぬ前にもうちょい親孝行しとけば良かったか。まぁいっか。




さて我等がファジアーノ岡山⚽️

3/16(土)にJ2リーグ第4節アウェーvs藤枝MYFCとの試合があり、後半ATに10田中雄大選手のゴールで勝利、勝点を10に伸ばして首位をキープ!


今節はお互いに3421の基本フォーメーションであり、ミラーゲームと予想されるだけに、ファジがどこで奪いどのスペースを突くか、相手の出方にアジャストできるか……なんて考えていた数日前。

特に相手はリーグ戦3試合無得点とはいえゴール期待値は高く、前節と同様に我慢比べの時間帯が少なくなさそうなので、粘り強く、決め切り、勝ち切りまっしょい!

そんな強い気持ちで、試合中は一生懸命お仕事してましたょ……_:( ‘ᾥ’ 」 ∠):_




2戦連続決勝ゴールを決め、解説の名良橋さんも「おぉぉ…えっ、またぁ!?」と呟いてしまう程の活躍を見せた10田中雄大選手、この場面の前にも同じバイタルエリア中央で何度かシュートにトライしていた模様。決めるまで何度も挑んで、見事こじ開けた素晴らしいプレー。もっと輝いて欲しい、我等のナンバーテン( • ̀ω•́ )✧


いやしかし、藤枝は繋げるチームだなぁと。

繋ぐ秘訣は、止める蹴るみたいな技術的な部分なのか、ポジショニング的な組織的な部分なのか……それでいて前プレめっちゃ来るし、本当に良いチーム。何とか勝たせてもらえて良かったと思います、ええ。


粘り強く守り切ったファジでしたが、その中でも顔面ブロック始めナイスセーブでクリーンシートに貢献した49ブローダーセン選手。

それにしても、相手のヘディングシュートがポストに当たった場面、あまりボールを止めに行く動きではなかったのは何故だろう……と気になったけど、他の方の考察によると枠内に入らないと見切って二次攻撃への準備をしていたのでは、との事。目から鱗。

ファジサポさんのレビュー記事、いろんな方が書いてらっしゃいますけども、本当に勉強になります。感謝、感謝。


ここ3戦と比べて、5バックになる時間帯も多かった気がしますけど、あのくらい繋げるチーム相手にも回させない前プレを目指すべきなのだろうか?と考えたりもしましたが……とはいえそこまで撤退感もなかったように感じるのは、粘り強く守り切り、奪った後もすぐ相手に奪い返される場面が少なかったからですかね?というか、少なかったのかどうかもよく分かってませんが……( •̀ὢ•́ ; )


ともあれ、ボールを嫌な形で失わないっていうのは、昨季との違いを感じる部分かなと思ったりもします。

今季加入した実績のある選手達が足元の技術も然る事ながら、彼等の経験から来るメンタル面も影響してるのかもですかねぇ。

昨季からいる選手、そして今季の大卒・高卒選手達が、そういったベテラン選手の良い部分をしっかり吸収、成長して欲しいなぁと願っております。


今季のファジも、ここまでの試合を見ると緊張感と集中力を最後まで持ち続けて戦い切っているからこその結果とも思えるので、これを如何にしてシーズン最後まで継続していくかなんだろうかと。選手層の厚さを、そういう面で活かせていきたい所です。




そんなこんなで水曜日、第5節ホームvs水戸ホーリーホック戦が迫ってまいりました。


水戸は今季4231、守備時の固いブロックとハイプレスをどう無効化させるか?また、ボールを保持した時はボランチが一人最終ラインに降りて3151に……というのを見たけど、ファジの前プレを如何にしてハメて行くか?更に言えば、中3日でメンバーがどうなるか?土曜日のメンバーと全く同じにはしないだろうとして、さて木山隆之監督、どこを替えて臨みますかね。その先には再び中3日でアウェー戦、そこも視野に入れなければだろうし。


そういえば、以前あったベストメンバー規定、ずいぶん前に事実上撤廃されたのでしたっけね。正直、忘れてました(^_^;)

という事は、場合によってはルヴァン杯1回戦くらいメンバーを入れ替える事も可能……こ、これは相手はスカウティング大変そうだなぁ。


今日もお仕事なのが残念ではありますが、終わってから嬉しい知らせが届いている事を願ってひたすら、勝利の念を飛ばしていきますっฅ(๑•̀ω•́๑)ฅ