とりあえず、今の気持ちを忘れないように。

できる事なら現地へ駆け付けたいなぁ……

もどかしいけど、応援するしかない。

つたない記事ではありますが、

らいねん以降についてはさておき

いろいろ書き残しておきます。

とか、一生懸命縦読み考えとる場合じゃなくて。。。


今季は木山監督が新たに就任され、気持ち新たに迎えた2022シーズン。

開幕前のキャンプでは左WGで出場しゴールも決めていたし、好調の気配。

しかし今季は前線に多くの外国籍選手が加入し、若きアタッカーも多士済々、ポジション争いは激化。

それでも政田サッカー場でのトレーニング時は率先して声を出し、クラブ公式チャンネルでの動画からは

「さぁ行こう行こうーっ!」

とよく聞こえて来ましたね。

(撮影・あずさん様)


3月のエリートリーグvsガイナーレ鳥取戦では、後半から出場して左サイドで鋭い仕掛けやチャンスメイク、自陣へ戻って守備とハードワークっぷりを見せてくれました。
6月より練習参加されている乾貴士選手ともトレーニングを共にし、日本代表経験のある選手から得られるものも大きかったのではないでしょうか。

(撮影・カンコ様)


ああ、今更ながら政田へ早目に行っておけば良かったな……後悔先に立たず。

(撮影・カンコ様)


なかなか出場機会が回って来ない中で、きっと心折れる事なくひたむきに練習へ取り組み、覚悟を持って臨んだであろう6/1天皇杯2回戦vs栃木SC戦

今思えば、仕事定時ダッシュでCスタへ駆け付けた自分を褒めたい。偉いぞ自分。

出来るだけ近くでプレーを見たいと、久しぶりに声出しエリアの前列席を選びました。

(撮影・あずさん様)


この試合はチーム全体がなかなか繋がらないような、試合通して相手チームに主導権を握られる時間帯がほとんどでしたね……

松木選手も、チームへなかなか貢献出来る場面が少なかった印象。

(撮影・あずさん様)


もちろん、敵陣内で侵入を試みていい位置でFKを獲得するなど好プレーも見せていましたが、本人の手応えとしては納得いくプレーがあまり出来ていなかったのかもしれません。

視力が悪いのでよく見えませんでしたが、試合後の挨拶では厳しい表情をされていたように感じました。

試合後インタビューでは木山監督が、チームに対して厳しい言葉を投げ掛ける場面も。


チームとしてはその直後リーグ3連勝を含む、ここまで4勝3分1敗で順位は5位と好位置に

しかし、なかなか出場機会は巡って来ない。

そんな中、公式サイトにて期限付き移籍のお知らせが……

昨季も出場機会がなかなか来ない中で夏に鈴鹿ポイントゲッターズへの期限付き移籍を選び、アマチュア最高峰の全国リーグであるJFLを舞台に15試合出場4ゴール5アシストを記録。チーム史上最高のリーグ4位となった原動力になれていたと思いますが、チームが目標としていたJリーグ参入は果たせませんでした。


その鈴鹿ですが、クラブとしては百年構想クラブの資格停止経営陣の刷新などがあり、昨季と違いJリーグ参入へ挑む事は出来ない現状。

チームとしては、リーグ前半戦15試合を終えて6勝2分7敗で9位、とはいえ3位との勝ち点差は4なので、まだまだ上位進出を臨める位置に付けています。

選手も昨季から入れ替わりはありますが、“キングカズ”こと三浦知良選手は言うまでもなく、個人的には三宅海斗選手&中村健人選手“東福岡&鹿児島ユナイテッドコンビ”に期待しております!

特に岡山県倉敷市出身の三宅選手は、現在リーグ得点ランキング首位の8ゴールを記録。(15試合終了時点)

彼等を始め、昨季共に戦った仲間達と力を合わせて勝利を収め、昨季以上の圧倒的成長を果たして岡山に帰って来てくれたら嬉しいです(>_<)


ファジ公式サイトでのコメントを読んで「ひょっとしてこれは……」と感じる部分もなくはないですが、今はともかく彼のプレーが、ピッチで活躍する姿が見たい。

今年こそ現地へ……と言いたいものの、家庭の事情さらにはコロナ禍と仕事柄もあり、なかなか県外へ行くのは厳しい状況。

せめてYouTubeでの試合中継を見ながら、松木駿之介選手のプレーを目に焼き付け心の中で声援を送りたいと思います。ん、家の中だから声出していいのか。


ともあれ、リーグ後半戦も謙虚に熱くフルファイト🔥🔥🔥




追記:写真を提供してくださった、あずさん様、カンコ様、自分の勝手なお願いを聞いてくださり本当にありがとうございました。改めて、感謝ですm(_ _)m