前節はアウェーで悔しい敗戦を喫し、今節ホームでのアビスパ福岡との戦いを制して巻き返しを図りたい、我等がファジアーノ岡山



さて、岡山ではメディア各放送局の皆様のご協力により、ファジのJ2リーグ戦を毎シーズン数回、生中継して下さっています。

今回はNHK岡山放送にて、実況:ホルコムジャック和馬さん(来年度からNHK大分へ転勤との事…)、解説:早野宏史さんでの生中継がありました。

早野さんと言えばダジャレ好きな解説者として有名……かどうかはともかく、せっかくなのでダジャレと共に試合を振り返ってみたいと思います。

特に理由はありません。ハイ。


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【前半4分】
キックオフ直後から出足も良く、奪ったら前線のイヨンジェ目掛けてロングパスを繰り出す岡山に対して……

早野「迷って“どこに居よんじぇ?”っていう感じにならない方がいいと思いますけどね」
ホルコム「……はい(苦笑)」


【前半10分】
絶好調の仲間隼斗が豊富な運動量で走り回り、 今季初スタメンの齊藤和樹と連動して崩すなど左サイドの活性化について……

早野「左サイドは仲間がいるだけに“ 仲間が多い“んですけど、右サイドに仲間がいないというね」
ホルコム「全員仲間です」
早野「じゃあ、両方仲間にしちゃったらいいかもしんないね」
ホルコム「えっへっへ……(苦笑)」


【前半13分】
右サイドから連続して攻め込まれるが連動してプレッシャーを掛ける中、ボール奪取から一気にカウンター、ボールを運ぶ齊藤和樹、サイドにイヨンジェ、そして中央には……

早野「仲間の周りに、二人いますよ“仲間”が」
ホルコム「ハイ(多分真顔)」


【前半13分】
上記の流れからPA手前でファウルをもらってFKを獲得、キッカーは昨季FKで3ゴールを決めた上田康太……

早野「FKは“こうた”!っていう、やっぱここはね」
ホルコム「はぃ」
早野「FKはこうた……上田こうた……理解がなかなか得られませんけども」
ホルコム「FKはこう蹴るものだと」


【前半15分】
上記のFK、上田康太が左足一閃!GKの手を掠めたボールはゴール右上隅に決まるッ!!

早野「昨日練習場行って康太と会って良かったね、“FKはこうた!”っていう上田康太の、決まりましたから」
ホルコム「“FKはこうた!”っていう事を伝えたことを、もしかしたら考えて」
早野「そんなプレッシャーには負けなかったですね(満足気)」


【前半17分】
右サイドからのスローイン、流れからイヨンジェがボレーシュートを放つも、枠の上へ大きく外す……

早野「イヨンジェじゃなくて“イロクジェ”くらいになっちゃって今ね、力入っちゃってるから、ああいう時は冷静に軽く振ったらいいんですよね」
(ホルコムさんノーリアクション)


【前半24分】
福岡に攻め込まれる場面も見られる中、再びPAの手前でFKを獲得、蹴るのはもちろん……

早野「もう一回言っておきましょうか」
ホルコム「はぃ」
早野“FKはこうた!”っていうのをね、もう一度見せて欲しいですよね直接じゃなくてもね!」
ホルコム「はい」


【前半終了】
ここから福岡も盛り返して岡山は30分以降シュート数ゼロ、早野さんも相手の起点やアタッカーに対して最後まで寄せ続ける、運動量の落ちた終盤でクリアなどのプレーをハッキリさせる、前線に入れさせない為にスクリーンをする(パスコースを塞ぐ)など、指摘をする一方で福岡の右サイドを切り裂くプレーヤーについて……

早野「もう思いは石津じゃなくて“一途”ですね」
ホルコム「ふっふ」


【前半ハイライト】
先制点に繋がる左サイドでのボール奪取からのカウンター、奪った形を褒めつつ……

早野「このボールの取り方いいです、三人……“仲間が三人”って事ですね」
ホルコム「あっはい(苦笑)」


【後半7分】
自陣後方から喜山康平のロングボールに齊藤和樹が追い付き、後ろから走り込む仲間隼斗がパスを受けて中へ折り返そうとするもGKに収まり……

ホルコム「ここはよく上がりました仲間…やはりああやって齊藤がボールを追って、得たとしても、“仲間が必要になってくる”っていう事ですね」
早野「仲間……ど、どっちの仲間ですか?仲間、グループですよね?」
ホルコム「えっと……はい、せ、選手達が(照笑)」


【後半9分】
岡山のパスミスから福岡に繋がれ失点後、ボールの失い方、フィニッシュまでいかに持っていくかを話している際に前線へのロングボール、右サイドの齊藤和樹へ渡り……

早野「ここも“仲間”が必要ですよー」
(ホルコムさんノーリアクション)


【後半12分】
自陣左深い位置からのスローイン、狭い局面から右へと展開し擬似カウンターへ持っていくも崩し切れず、しかし敵陣右サイドでFKを獲得すると蹴るのはもちろん………

早野「もっかい言いたいですね、“FKはこうた!”っていうやつを」
ホルコム「はぁ」


【後半20分
足が止まりつつある岡山だが、金山隼樹のロングボールを齊藤和樹が落とし、イヨンジェから仲間隼斗仲間から抜け出したヨンジェへ見事な鋭角のパス、シュートは相手DFに防がれるもこぼれ球に反応して飛び込んだ仲間が勝ち越しゴーーール!!

早野「齊藤が落としてから絡む人数多かったし、仲間が出して、最後に戻ってるんで、いやいい“仲間”がいましたねぇ」
ホルコム「はぁい♪(多分笑顔)」


【後半22分】
得点後の勢いそのままに、自陣で奪ったカウンター、久保田和音が運んでイヨンジェへスルー、抜け出すもゴールへの角度は厳しいっ……

早野「さぁ!“仲間”がもう一人!」
(ホルコムさんノーリアクション)


【後半40分】
交代カードとシステム変更を駆使して有馬監督の采配が勝利を呼び込めるか、集中した守備から武田将平のパスで前線イヨンジェへ、落ち着いてパスを回して左サイドの仲間隼斗へ……

早野「この後、今同数ですから」
ホルコム「数的には同数になっている」
早野「同数だけに“どうすうんの”っていう事だと思いますけd」
ホルコム「ハハh…おおっと抜けて来た!」


【後半42分】
イヨンジェに替えてレオミネイロ、チームで耐え凌ぎつつカウンターでの個の力を期待して………

早野「今日はもうレオミネイロじゃなくて“オレミネイロ”で結構ですね、自分勝手にやってもらいたいと思います
ホルコム「……自分で持って」
早野「今日はオレミネイロでいいです。レオミネイロを抑えて欲しいですね」
ホルコム「はい」


【後半42分】
出場直後、福岡DFのクリアボールにレオミネイロが果敢に詰めて……

ホルコム「その“オレミネイロ”、行きましたね!」
早野「レオミネイロですね」
ホルコム「はい……(苦笑)」


【後半46分】
岡山が守備ラインを固める中、ボールを回してチャンスを伺う福岡、左サイドのミコルタへ疲労困憊ながらもプレスを仕掛け、こぼれ球を前線へクリアする齊藤和樹……

早野「いやぁ齊藤を責められないですね、これだけ疲れていたら」
ホルコム「前半から非常によく走っています齊藤」
早野「いやキツイですよ齊藤……今日は」
ホルコム「今日は先発してずっと走っています」
早野「このまま勝てば齊藤、名前を変えて“最高”に変えてもいいかもしれないですね」
ホルコム「非常に今日は献身的なプレーを見せています(冷静)」


【後半終了】
2-1で岡山が勝利!試合終了後のハイライト、やはり光るのは上田康太の先制点……

早野「もっかいいきましょうか?“FKはこうた”、こうだ!と言う事でね……」
ホルコム「ありがとうございます♪(多分笑顔)」

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仕事休みに一日かけて、何やってんだ自分……

いやでも、その分今までで一番解説をしっかり聞きながら試合内容を見れた気がします。

早野さんはダジャレも交えながら、状況説明や展開の良し悪し、良いプレーは褒めつつ上手くいかなかったプレーには課題を提示され、個人的には勉強になりました。

その中でも、パスミスから受けるカウンターの多さ、フィニッシュまでやり切れていない場面、連動した守備やプレス強度の修正などのコメントがあり、しかしそれはある意味“伸び代”として、有馬監督がこの一週間でどのように取り組み、次節で成長の跡を見せてくれるのか楽しみだったりします。



そして、

▼今日の試合で満足しない事、これが今最低限出来ることだと思って次に進む事。

▼今日のゲームのイメージを共有して次のゲームでも繰り返し出来る準備をする事。

▼敵がいろんな対策をして来ても自分達がブレずにこの方法で相手を崩していくというエネルギーまでいかないと、形だけではチームにならないので、このやり方について継続していく、やり抜いていくっていう事を、いろんな障害を乗り越えていく事が必要。

▼今日のようなゲームをやってたら次も勝てるなんて思ってたら次は負けるかもしれない。

……等々話された上で、次節の対戦相手である柏レイソルについては「組織力プラス個の力のある相手、より全体が一体感をもってやらなければ」との事。



ネルシーニョ監督の下、組織力と個の力で開幕から4連勝中のチームを相手に、今のファジがどこまでやれるのか、いや絶対に負けられない一戦。

柏市出身の自分としては、ぜひとも現地へ行きたかったのですが……家庭の事情で念組です。

それでもチームの勝利を信じて、最高の週末目指して、今週も頑張っていきまっしょい( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧