以下、2024年6月19日の「夢」です。

 

デカイ会場、大会でボード版ウォーゲーム「ファイアー・イン・ザ・イースト/GDW(1985年)」を全マップおっぴろげてデモソロプレイ。大会終了、撤収を短時間でやらにゃならん。全2,880個中、マップ上、少なくとも1,000個以上?の師団、旅団、連隊といった陸上ユニット(駒)、航空機ユニット、艦艇ユニット、カウンターの類をお片付け。時間ないからまとめてビニル袋に問答無用でブチ込めばイイのに、ひとつひとつ丁寧に分類してトレーに片づけるという超絶メンドイことやってる…。片付け用ビニル袋にお土産の?食品赤色ゲル状がナゼかついちまって、ヤベェとティッシュで拭く…。通りすがりの知らない男が「汚ねぇなぁ」と嘲笑。片付け片付け…汗焦る焦る…あせるという悪夢を見ました。

 

6月22日バルバロッサ作戦開始の日が近づいてきました(史実で1941年)。それで見たのかな?ボード版ウォーゲームねぇ…。プレイしたいのですが老眼でユニット、マップ、ルールブック、チャートなど見るのが極めて困難になって久しくプレイしていません。そういった無念もあって見たのかなぁ…という今日この頃です(涙)。

夢といえば黒澤 明監督の名作映画「夢」です。全8話オムニバス形式の映画なのですが、アタシ的にインパクトあったのが「トンネル」。

 

『敗戦後、復員した陸軍将校が部下達の遺族を訪ね、人気のない山道を歩いてトンネルに差し掛かる。すると、中から奇妙な犬が走り出て、吠えかけてきた』紹介より転記。

 

完全装備の軍装した「部隊」が整列するシーンが印象的。悲しさと切なさ。不気味さと怖さがある話でした。機会あればご覧下さい。

 

 

おしまい