WoWSで今年2024年1月?くらいからいわゆるXVMを導入してみました。

 

XVMとは

以下wikiより転記します。

『XVMとは、他のプレイヤーの戦闘数や勝率、与ダメージ等を閲覧することの出来る外部ツール。 eXtended Visualization Modの略』

との事です。

 

 

導入のきっかけ

2024年1月でしょうか?鯵鯖で毎度定期の?pingが荒れた時期がありました。その際、有名空母ユニカム配信者の方と視聴者の方の間でpingの話題に。「ウチのクラメンがpingでこんなレポしたので見てみて」という趣旨のチャットがきっかけです。

 

下記サイトをご覧下さい。

高PINGの対応 – MPX (supergyomu.com)

このブログがきっかけです。

pingの勉強になります。

 

 

MPXというXVM

こちらのサイトで一番のメインがいわゆるXVMです。

下記サイトがトップページです。

MPX – SuperGyomuの開発するWindows用WoWs戦績アプリ/MODのご紹介

 

無料です。これを導入してみました。

外部ツールでmodの一種です。別途ダウンロードする必要があります。説明の手順どおりにすれば簡単にダウンロードできます。

 

非常に画面が洗練されていて美麗です。見やすい、わかりやすいとオススメです。

さらには、ボタン操作で、鯵鯖はむろんEU鯖、NA鯖も見れるので大変便利です。全鯖でプレイしてるアタシには非常に助かる機能です。

 

 

過去に別のXVMをダウンロードしようとしたのですが、インスト手順が不明?で失敗してました。やむなくアスレイン氏のmod集に一種のXVMみたいな?超簡易な敵?味方?だったかの「試合中に」勝率を見れるmodを入れたのですが、後述の理由で止めた過去があります。

 

 

XVMのメリット・デメリット

ランダム戦、ランク戦「試合前」に敵味方の数値化されたいわば戦力・・・ドラゴンボールのスカウターよろしく戦闘力?を確認でけます。

 

参考までに以下DBスカウターをご覧下さい。

スカウター (すかうたー)とは【ピクシブ百科事典】 (pixiv.net)

 

 

敵味方の数値化された戦闘力で有利・不利・互角がおおよそわかります。

 

試合前のみならず、「試合後」わざわざプレイヤーをクリックしてプロフィールを確認して戦績を確認する手間が省けるというメリットもあります。

 

 

と、戦闘前にいわば勝敗が見える!?勝てそうな場合は「喜」なのですが明らかに負ける場合は「怒」、「悲」となります。

ですので、wikiにもXVMにこんな注意書きが記載されてます。

『戦闘開始時点で敵味方の戦力差をある程度把握することが出来てしまうため、萎える要因に繋がりかねない禁断のツールとも言える。あくまでも、参考程度に使用することを強くお勧めする』

 

前記したアスレイン氏mod集に収録されていた超簡易なmodを削除したのはまさに上記のとおり「試合中に」勝率見れて萎えるというのがあって削除した次第です。

 

 

今回、XVMを導入しましたが、試合前に「萎える要因」になりかねないので導入はある種の覚悟が必要なのかもしれません。

実際、連戦連勝、勝率いい艦の場合は「XVM様のご宣託はどうかなぁドキドキ」と喜々と見れるのですが、連敗してる、勝率悪い艦は、ホント萎えます汗

こういった理由から、XVM導入はしましたが、毎回見てるワケではありません。調子いい時のみ見る感じです。

 

 

ともあれ、XVM面白い面もあるので一回試しに入れてみるのも手かもしれませんね。

 

 

おしまい