かなり前…昨年2015年10月25日、26日にセットアップ。
10月27日にプレイ開始~12月5日中止したもの。近年の傾向プレイ士気の低さから1941年6月Ⅱ開戦~7月Ⅰ早々中断してしまった
以前、ルールをさらに変更してテストプレイしたいと記載したがそれを実行したもの。以前からいろいろルール変更したがなおソ連軍有利と考えるので。独軍が南方旋回等しなくて全力でモスクワ突進してもスモレンスク~モスクワの中間でソ連軍がユニットで壁をつくり独軍侵攻を阻止してしまうかと考えるので。
ルール変更
・独軍オーバーラン10:1、12:1をそれぞれ8:1と10:1と独軍有利にする。
他の同盟軍、ソ連軍はそのまま変更なし。
・湿地、森林、林での戦闘修正マイナス2、1を削除。
・鉄道工兵追加。独軍0-5工兵も鉄道変換可能。
他の2-6、2-8戦闘工兵、同盟軍工兵は不可。
・ソ連軍の強制攻撃(全て1941年)。
6月Ⅱ・・・1d6÷2+1回(最小2、最大4回)
7月Ⅰ、Ⅱ・・・2d6+3回(最小5、最大15回)
8月Ⅰ、Ⅱ・・・1d6+3回(最小4、最大9回)
※通算最小11回、最大28回。
増援フェイズに回数判定、戦闘時の最低戦力比1:1以上。
毎月毎に強制攻撃ノルマしなかった場合はペナルティとして1回毎資源マイナス1。資源不足したら次ターン以降の資源を減少させる。
強制攻撃実施せず通算10回毎1VP枢軸軍獲得。よって最大2VP獲得しうる(記録用カウンター自作)。強制力を強めた。本作での1、2VPはデカイ。
・上記のため一部チャート類を作成/再作成した。
・ルール解釈の明確化。ポーランド東部とはミンスク西方~リ・ヴォフ含めたエリアとした。枢軸軍有利な解釈。
ソ連軍セットアップ
スターリンライン(ユニット)配置はタクテクス誌によった。
独軍オーバーラン8:1から可能なのでヘクス毎最低5戦力は配置したいところ。
久々のプレイだったので少々手間取る。最初に各都市、要塞、飛行場にAAカウンター配置した方がセットアップしやすい。
航空機のセットアップ、奇襲攻撃で航空機破壊されるので旧式機もあえて混ぜた方がよい。航空機の配置は奇襲攻撃判定後に配置する。
セットアップAGN~AGC
※今回もフィンランド方面マップ使用しなかった。
セットアップAGS~ルーマニア
41年6月Ⅱ 独軍 奇襲攻撃ターン
独空軍の奇襲攻撃。Ju52×10以外全て投入。ソ連空軍ユニット72破壊。損害7個強制帰還となった。
※ソ連軍強制攻撃判定しておく。3回となった。
陸上部隊、8:1オーバーランなどで戦線に穴。
AGN、AGC15か所で戦闘。攻撃おおむね成功。ブレスト要塞攻略。
最先頭はミンスク目指す3PzAの12Pzら。1B3317まで前進した。
AGSは6か所で攻撃。最前線のソ連軍を除去する。一部撃破しそこねるなどあったがソ連軍ユニット多数を撃破。戦線に穴を開けた。