1986年ホビージャパンライセンス版
※ニア・イーストは除きます
最近何かと忙しいので更新が滞っております。おまたせしました。
マップ左端がトリポリ。真ん中くらいがトブルク。右くらいにアレクサンドリア。シナイ半島。真ん中上にクレタ島。
マップに関して写真のように細長いです。これではテーブル(90センチ×60センチ)に広げてプレイできません。マップを床にじか置きだと何かと不便です。![]()
住宅事情を考えた涙ぐましい工夫でしょ?
そこで写真のようにマップの2枚のうちの1枚の折り目を使ってマップを縮小してプレイします。プレイにあたって、例えばマップ都市、空港間のヘクス数を記載しておきましょう。
例)
陸路トリポリ~ヘクス2731 32ヘクス
空路トルポリ~ベンガジ 30ヘクス
空路シラクサ(シシリー島)~ベンガジ 31ヘクス
空路シラクサ(シシリー島)~バレッタ(マルタ島)7ヘクス
こんな具合でメモしておきます。陸路トリポリから初期配置のイタリア第5軍登場に備える。空路航空機を移送した場合のヘクス計算に使います。
ここで疑問。
英軍がマップ西端に達したらどうなるん?
そん時は枢軸軍敗北としましょう(笑)
これは、逆に英軍方面のマップを折りたたむのも可能です。
折りたためばちょうどアレクサンドリアくらいで上手くマップが折れるハズです。その時はナイルデルタ市からアレクサンドリア又はエルアラメインまでのヘクスをメモしておくといいでしょうな。
高校生時代のプレイ時はそうしてました。
枢軸軍のスエズ運河爆撃を考慮して例えばクレタ、ロードス島などから空路何ヘクスでスエズ運河とメモもしておくといいでしょう。
さらに、机のサイズ上マップを縮小したい方は、マップ2枚を両方をおりたたむのも方法かと考えます。かなり小さくなるハズです。コタツ机にも安心して(笑)マップを広げられるハズです。
このゲームではベンガジ~トブルク~エルアラメイン方面での機動、争奪戦になると考えるからいちおープレイでけると考えます。エルアラメイン突破~アレクサンドリア隣接で英軍は投了でいいんぢゃないですか?英軍が意地悪してアレクサンドリにハイスタックで立てこもったら、枢軸軍はおそらく攻略不可でしょ?戦力不足&アレクサンドリアを攻撃できる隣接ヘクス2ヘクスしかないし。他のアフリカ戦キヤンペンーンゲームでもそんな勝利条件があったハズです。ゲーム名忘れた。コマンドマガジン別冊にもなったゲームもそんな勝利条件だったように思われましたが。
今考えて見ると高校生時代みたく英軍方面のマップを折りたたんだほうが合理的だったかな?枢軸軍のスエズ運河爆撃ってあまりやっている暇ないですからね。迎撃戦闘機いるだろうし。後は夜間爆撃をするしかないでしょうからね。皆さんもどちらがいいか検証してみて下さい。
◇ プレイの手順
ルール4(ルールブック5ページ)
枢軸プレイヤーターン先攻
連合軍プレイヤーターン後攻
1 初期フェイズ
2 移動フェイズ
3 航空フェイズ
4 戦闘フェイズ
5 機動フェイズ
てな感じですね。
ここでひとつ疑問![]()
初期フェイズに補給判定です。高校生時代は機動フェイズ開始時に一般補給切れだったら移動力半減としていましたが、今改めてルールブックを見ると補給判定は初期フェイズ1度きりみたい。なので初期フェイズに補給状態だったら次ターンまで完全補給状態と判定します。
二つ目の疑問![]()
ルール28③奇襲
連合軍の一部ユニットは特別奇襲攻撃ターンを実行できます。それはそれでいいとして、問題はルール28③奇襲ルールブック24ページ左端の上から13行目「(通常どおり、連合軍初期フェイズから始まります。)」ってあるでしょ?これって、ルール4(ルールブック5ページ)の枢軸軍が先攻と矛盾するぢゃないですか?どちらを優先させるべきか?24ページを優先すると英軍はいわばダブルインパルスになって効果的に伊軍を攻撃できます。まあ、コンパス作戦が史実どおり再現でけるのかもしれませんが。ちょっとした違いですが、その後のゲーム展開大きく変えかねない大きな誤植!?です。しかし、その後のドイツ軍=ロンメル登場=指揮優位などの後の展開を考えると、やはり枢軸軍が先攻の方が有利&ゲーム的に妥当な展開なのでは?と考えます。なので、ルールブック24ページ左端の上から13行目「(通常どおり、連合軍初期フェイズから始まります。)」は誤植と考えて本リプレイでは連合軍の一部ユニットは特別奇襲攻撃ターン後は枢軸プレイヤーターン先攻としてゲームを進めます。
でもって、いろいろヨーロッパシリーズの細かいルール紹介はリプレイ中に述べるとして第1ターン開始といきましょう!!
◇ セットアップ
ほぼ両軍とも配置が決まっている。連合軍の一部ユニットは特別奇襲攻撃ターンユニットのみ若干自由配置。
イタリア軍作戦不能航空ユニットの判定結果ははBa65のみだった。
写真:セットアップ時:英軍はヘタリア軍を効果的に攻撃できる箇所に配置する。
◇ 40年12月Ⅰ 連合軍特別奇襲攻撃
コンパス作戦開始!!
英第7機甲師団を弱ゾックを浸透させヘクス0626まで移動。ヘクス627の伊軍をNBウエリントン、ブレニムの地上支援下
4:1で攻撃!方位殲滅に成功!!
あと、1戦力あれば戦力比を上げられると考えるなら地上支援をバンバン行う。でも初期の英軍の攻撃機って地上支援力が低いですわね。
ヘクス725、726の伊軍スタックを包囲した。
このゲームでは弱ソックで追加伊動力でゾック移動できるので注意。イキナリ浸透移動~包囲~戦闘結果で退却~ステップロスor消滅しかねないので注意!!対策はスキ間なく配置するしかないかも。特に例によってドイツ装甲師団がいる際は注意だ!!
連合軍特別奇襲攻撃ターン後。
包囲された伊軍スタック。第7機甲師団の10移動力を使った浸透移動。多分できるハズだ。たぶんね(笑)![]()
◇ 40年12月Ⅰ 枢軸軍ターン
お決まりのヘタリア軍敗走である。陰謀ルールなのでしゃーない。![]()
さておき、伊軍トブルク方面へ後退。後衛部隊を置いてできるだけ整然と後退したい。特に工兵ユニットは何かと役立つのでなんとか逃がしたいトコだ。
後衛部隊ユニットにSM79などを防御支援させる。たった1防御力プラスでも攻撃する側の連合軍への負担は大きい。なぜなら、このゲームの戦闘結果表は4:1くらい戦力比をあげないと攻撃側も損害が出るおそれがあるからだ。大して役にたたないお茶目な0-8軽戦車ユニットは一応全部全力後退。フェイズ終了時に単独でいるのは許されないのに注意。ルール28④。
今日はここまで。
次回に続く~。


