形あるものはいつか壊れる---
それは目に見えない何かなのか、モノなのか、様々なパターンがあると思う。
分かってた。分かってたんだけど、壊れる未来のことを想像するなんてネガティブな日常をおくるのなんて嫌だったし、忘れようとしていたのかもしれない。
突然、私のも壊れてしまった。
とても痛かった。
右下の奥歯が欠けたのだ。って壊れたの歯かよ!
嫁が焼いてくれた米粉のパンは外側の焼き目が香ばしく、ほどよく噛みごたえがある。
シンプルにそのままかじりついても、好きな野菜なんかを挟んでも実に美味い。
まさかそれでマイトゥースが欠けるとは夢にも思わなかった。
よっわ!おれの奥歯よっわ!
突然壊れた歯の代償は思った以上に大きく、お約束のように夜はよく眠れなかった。
明朝、歯医者の予約を電話で入れる際に「おくすり手帳」を持参するように言われたのだが
どこにもない。
何とかして探したい私はそこで、普段はなかなか開けない引き出しに手を伸ばした。
お目当ての手帳は全然見つからなかったが、ベージュが今は亡き兄猫といっしょに家族に加わった時のことが記されたファイルが出てきた。
約生後2か月でうちに来た小さなベージュぽいモフモフと小さなシャムトラぽいモフモフは1.1キロと1.2キロだったと書いてある。
いっきに懐かしい記憶がよみがえる。2匹とも可愛かった!声が高かった!すごく仲が良いきょうだいだった!思い出したら目から汗みたいなのが出そうになってきた。
そんなベージュも昨日で14歳。
ニンゲンで言うところの72歳あたりらしい。これからもしろねこともどもお世話になると思うが
私の方がもっとお世話してやるから覚悟しておけよな!
おめでとう、ベージュ。
書き終えて今このブログを読み返して思ったことがひとつ。
前半のくだり、全くイラネwww
奥歯からの投稿
