本日もお読みくださり
本当にありがとうございます。
 
中山ちはるです。
 


いわゆる成功者と呼ばれる方々が
こぞって語る、
「早起き」の重要性。




わたしは元々低血圧気味で
朝はすーっごく弱くて苦手でした。


目覚ましの音は聞こえないし、
大事なときに前日どんなに早く寝ても寝坊するし、
二度寝も大好物だったし、


そんなことが幼少期から
大人になっても続いて、

「わたしは体質的に朝起きられない人なんだ」

という強烈な刷り込みができてました。


それが、ある時から突然
努力なく朝早く起きられるようになりました。


会社員時代は
目覚ましは一応かけてたけど
基本その前に勝手に目が覚めます。

始業2時間近く前に出社するとか
ザラだった。


今は…生後8ヶ月の娘に
強制的に起こされます。笑


そんなわたしの持論。


早起きは
やらなきゃと思って
するもんじゃない。


そして、早起きは
夢を叶えるために必須でもない。


で、
夢や願いを叶えるために
早く起きることが必要な人は、

努力しなくても
そのうち勝手に起きられるようになります。
(正確に言えば、その努力が苦にならなくなる)


早起きの重要性を唱えている人は、
早起きが合ってただけです。


この持論にますます確信を持てたのは、
今や年商5億を越える実業家の
八木さやさんのライフスタイルのおかげ。

彼女は、昼夜逆転生活も当たり前。笑

規則正しい生活?なにそれ?
って感じです。笑




そんで、ビジネスもプライベートも、
全ての分野で幸せを手に入れてる。




さて、それはなぜかというと、

この話だけでほんと
ありとあらゆることが
解決してしまう、

この世界は
目に見える5%と
目に見えない95%で
できているという話。


早起きって、
目に見える5%の部分なの。



早起きしてるかどうかより、

それにまつわる感情エネルギーの方が
めっちゃ大事なんです。


早起きすると確かに気持ちいいです。

それを存分に味わえる人は、
目に見えない95%のところでも
すごい良いエネルギー出せるから
とても効果的。


でも、早起きできたとして、
例えば

「眠いなー。。もっと寝たいのにー!」

と、マイナスの感情を味わってたら
それはもう早起きが台無しだし


早起きするために頑張って、
できなかったときにこれまた
自分責めに走っちゃったりなんかしようもんなら
最悪です。



注目すべきは、
早く起きれたかどうかじゃない。


早く起きることで、
良い感情エネルギー状態が
創れているか

なんです。



とは言っても
早起きのメリットってたくさんありますので
わたしは早起きを採用してます。


でも、
体が休息を求めているときは、
迷いなく寝ることを優先します。


早く起きなきゃいけない、
と思ってないから、
普段早起きができているんだと思います。


そんな風に、
自分の体と相談して
起きる時間は決めたらいいんですチュー



因みに余談ですが、前述の、
「ある日突然早く起きれるようになった」
理由は、

会社の仕事が楽しくてたまらなくて
毎朝ワクワクして目が覚めるようになった

からでした笑い泣き


一度早起きの習慣が体に染み付いたら、
夜型には戻らず
すっかり朝型人間になりましたねぇ。


期間限定だったけど、
雇われてそんな楽しい仕事を
させてもらえたことには
感謝いっぱいです♡



とにかく、
目に見える5%のことを
自分が感じてるエネルギーよりも
上に置かないこと。


5%が95%に影響することも多いから、
上手く行ってる人の習慣を
やってみるのはとてもいいことですが、

(やってみないことには
自分がどう感じるかなんて
わからないからね)

やってみたときの自分の気分は
しっかりと確認しましょうねウインク




最後までお読みいただき
ありがとうございましたニコニコ




中山ちはる