1月13日 月曜日 幸せになる”心のあり方”

~フトした気づきとキッカケになれば・・・~

教育者 丸山敏雄師の純粋倫理の言葉をヒントに

No. 1246


● 日本の文化と伝統・・・どんど焼き



伝統は不滅である。

それは真理なるがゆえである。

自然なるがためである。

不自然なるは行き詰まり、

押し出されて枯れしぼむ。

虚偽は敗れ、欺瞞は滅する。

自然なるもの、真なるもの、

これのみが常に永久の生命を保つ。

盛衰は呼吸であり、消長は屈伸であり、

浮沈は蛇行の姿である

<丸山敏雄 「永遠の輝き(上) p161」>






◆ 今日は朝から地域の方々が集まっての花畑校区の「どんど焼き」が東花畑小学校の校庭であると聞き、自宅のしめ縄を持参して見学に行ってきました。

小さな焚火程度であろうとイメージしていきましたが、とんでもない!

校区の三世代交流のどんど焼きで、子どもからおじいちゃんまで多くの住民が三々五々集まっていました。




三々五々住民が自宅に飾っていた、しめ縄などを持参していました



しめ縄は、金具とミカンは外してくれました




◆ 地元の小学生代表二人の子どもが、どんど焼きの説明を運動場で高らかに説明してくれました。



地域の方々が一体となって、皆さん準備は、完璧でした

しろしろジイチャンは初参加でしたが、広い東花畑校区のまとまりを感じました

良い地域で嬉しくなりました

来年はお手伝いしなければいけませんね~



点火式は、自治会役員、校長先生、それに子どもから大人までの年男・年女の方々が火をつけました



天空に舞い上がる黒いススに、子どもたちは走り回って喜んで当たってました



どんど焼きの本当の意味を小学生方教えてもらい、

何でも曖昧にしている自分が恥ずかしくなって、早速調べました。

子どもに教わったそのままが書かれてましたので、復習しました。

(ブログの最後の下記の「どんど焼き」資料をご覧ください)



竹のやぐらは、またたく間に大炎の中





南消防署の地元花畑分団の団員が、今年の安寧を祈願太鼓を披露してくれました



◆ 「七草がゆ」と「ぜんざい」が、自治会から振る舞われました

まずはおかゆから並びなさい、食べ終わってからぜんざいに並ぶこと!

と、並んでるおばちゃんたちに教えてもらいましたが、

それでも、二列ともに並びました。

遠慮の必要はありませんでした。

「ぜんざい」も「おかゆ」も、たっぷりありました。

但し、お椀は各自持参です

知りませんでしたが、

しろしろジイチャンは、奥さんが袋に入れてくれてました。





「どんど焼き」で無病息災を祈り、良い年を迎えましょう!

〇行事内容:
「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
一般的には、田んぼや空き地に、長い竹(おんべ)や木、藁(わら)、茅(かや)、杉の葉などで作ったやぐらや小屋(どんどや)を組み、正月飾り、書き初めで飾り付けをしたのちそれを燃やし、残り火で、柳の木や細い竹にさした団子、あるいは餅を焼いて食べるという内容で1月15日前後に各地で行われます。

どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る民間伝承行事です。

〇呼び名:

一般的には、「どんど焼き」と言いますが、佐賀では「ほんれんぎょう」と言うそうで、地方によって他の名称でよばれることもあります。

〇語源:
「どんど焼き」の語源については、火が燃えるのを「尊(とうと)や尊(とうと)」と囃(はや)し立てたことから、その囃し言葉が訛(なま)ったのだとか、どんどん燃える様子からそれらの名称がついたのだとかいわれています。

 〇起源:
正月十五日、平安時代の宮中で、清涼殿の東庭で青竹を束ねて立て毬杖(ぎっちょう)三本を結び、その上に扇子や短冊などを添え、陰陽師(おんみょうじ)が謡いはやしながらこれを焼いたという行事です。そが民間に伝わりどんど焼きとなったといわれています。しかしこれ以外の説もあります。

 〇言い伝え:
火は穢れを浄め、新しい命を生み出します。竹の爆ぜる音は災いを退け、高く 上る煙に乗って正月の神様が帰ります。どんど焼きは、祓い清めという役割と、正月に 浮かれた人々を現実世界に戻す、二つの役割を担った行事とおもわれます。

この火にあたると若返るとか、焼いた団子を食べると病気をしない・虫歯にならないとかいわれています。

また、燃やした書初(かきぞめ)の紙が高く舞い上がると習字が上手になり勉強もできるようになるなどともいわれています。

お守り、いただいたお神札(おふだ)に感謝して、古神札の焼納やだるまなども燃やします。

その他にも、1年中の身体健康・無病息災・家内安全・五穀豊穣などを祈願しているそうです。

「正月飾り」を燃やすという行為から、神様を空に送る、つまり「正月の神様」が空に帰っていくという意識が共通して働いているものとみられます。

〇現状:
以前はその地区の子供達が材料調達から組み立て、飾り付けまで行い、やぐらや小屋ができたあとは、その内でみんなで遊んだようです。燃やす当日の朝、子供達は、「燃っつけるゾー」と大声でその地区の人たちに呼びかけたそうです。

現在は、子供の数が少なくなり、場所の確保も難しくなったため、行事のやりかたも随分変わってきたようです。

枯れ木や青竹で高く櫓(やぐら)を組み、その下に茅(かや)や藁(わら)などの燃えやすいものを詰め組んだ「どんどや」作りも地域の大人の人が作ったり、PTAの行事になっている地区もあるようです。

火災の恐れで江戸時代から禁止された東京をはじめ、都市部ではどんど焼きも廃れている傾向がうかがわれますが、その一方で地域の伝統行事を見直そうという住民の機運が各地で盛り上がり、復活する例も見られます。

 また、環境面では、お飾りなどを燃やす際にビニール、針金等は必ずはずすことが必要となっています。

詳しくは下記をご覧ください

http://3rd.geocities.jp/localbrandkenkyu/lbk002/dondo.html

〇今年は引っ越してきた新しい土地での「どんど焼き」に参加させてもらい、体験しながら、「どんど焼き」の日本の伝統行事の意味を理解しながら、ご家族の無病息災を願い、いい勉強になりました。


日々の生活場面のその時、その場に意識を向けた時、

学び、教わることが多いですね。


ありがとうございます

~しろしろジイチャン~


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