9月20日 木曜日 幸せになる”心のあり方”
~迷ったとき、悩んだときの我が人生の拠り所となれば~
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● 人のために尽くす
嫌なことや苦痛に出くわした時は、
百八十度に方向を変えて、
進んで行けばよいのであるが、
人は案外おろかである。
方向がどうも違っているなとわかってはいても、
ずんずん深みに落ちて行く。
道義(人として正しい生き方)は地に落ちた、
政治が成っていない、などと腹を立てて
憤慨したとしても、何の役にもたたない。
憎んだとしても、一物も益(えき)するところは無い。
こういう時勢には、持っている者は、
何もかも投げ出して、人のため世のために尽くせ、
という天の警告であろう。
そう考えよう。
この時、自分に迫っている嫌なことや苦痛の暗黒は、
一転して、陽光が燦燦(さんさん)と輝き始める。
<丸山敏雄 「人類の朝光」 p17>
◆ 何事も、「心が先行する」と教えてもらっています。
今ある自分の状況は、自分の心の現われであって、もし、不安や心配で落ち着かない時には、周りの情況、景気などが悪いのではありません。
人が、物が、環境が悪いのでもないのです。
人も物も情況も、在るようにあり成るようになっているのですから、どうでもないことなのです。
ただ自分の心が、イヤだ苦痛だ辛い、苦しいと叫んでいるだけのことです。
◆ この苦しみは、自分に対するありがたい「天からの赤信号」であると捉えて、
それを他人のせいにしたり、景気のせいにしたり、政治のせいにしたりせずに、
自分のこれまでの物事に対する「心の持ち方」を変えるだけで、
また、自分本位の考え方を捨てて、「人に喜んでもらえることに」心を向けなさいと教えています。
「得るは捨てるにあり!」とは、
自分の固定観念、自分都合、ワガママなど、これまで積み重なってきた「心のアカ」を思い切って、捨てることが大事であるとも言っています。
状況は一変し、明るい陽が射して来ると教えているのです。
暗闇が明ける、夜明けの清清しさです
ありがとうございます
~しろしろジイチャン~
