7月8日 日曜日 幸せになる”心のあり方”


~迷ったとき、悩んだときの我が人生の拠り所となれば~

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● JAL再建から学ぶ 第5話


◆ しろしろジイチャンが20年来親しくしている経営コンサルタントの大先輩の㈱ランド総研の浦尾 満先生から、ご参考までに!と、個人的に送信されてきた情報を、ご本人の許可のもとに信させて頂きます。

本文は、すべて浦尾満先生がまとめたものです。長文になりますので、11回に分けて配信します。経営者の端くれとして、“自分を振り返る!”ご参考になればとの目的で配信いたします。


JAL再建・・・その5.


JAL(日本航空) 復活に見る経営の極意


~カンブリア宮殿300回記念番組より~



2年で最高の利益計上】




514日。再建から2年余。これまでの成果の発表があった。

利益は2,059億円。何とこれまでの2.6倍。


倒産したという不名誉から、なんとか社会にお返ししたいというこの心が利益につながっていった。


この間やったことは、①再生機構から3,500億の出資金を出してもらったこと。


②給与を3割りカットしたこと。


③人員を16,000人カットしたこと。


④不採算部門や不採算路線を縮小したこと等々。


稲盛氏は「私はこれまで一回も社員を解雇したことが無かったが16,000人もの人をカットした。

鬼となって、ごめんないと手を合わせた。


そして営業利益では2,000億円を達成したが、そのうち1,500億円は社員の努力であった。人生も事業もすべて人間の心のあり様が最も大事だ。


要はお客様がわが社をわが社員をどう思って下さるかである。


この部門別採算性・アメーバ経営は、どのような場面でもあてはまる管理手法としてのノウハウでありその意義は大きいと思う。


美しい心。一人一人がJAL。


トップがいくら頑張ってもダメ。全社員の心を掴んで協力を得られるかである。


JALフィロソフィは、心の革命である。


倒産には倒産の心があった。この心を立て直さないで再建などない。


第6話【企業は誇りを忘れるな】へ続く・・・


ありがとうございます


~しろしろジイチャン~