11月17日 木曜日 幸せになる正しい生き方(58)
~迷ったとき、悩んだときの我が人生の拠り所となれば~
● 己を磨く――「志は高く、頭は低く」
「志はより高く、信念はより強く、頭(こうべ)はより低く」、
これで人生の大河を渡っていく。
ここに深く、豊かな喜びが湧くのである。
志(こころざし)とは心の目指すところ、
心の向かうところである。
つまり目標だ。
理想といってもよい。
その志は高い方がよい。
自分の志をより高く保つためには、
強い信念が必要だ。
その信念は、日々の実践によって練り固められる。
実践とは、まごころからの実行のことだ。
実践を積み重ねていくうちに、信念が堅くなる。
志が高ければ高いほど、頭は低くする。
「頭は低く」とは、心の姿勢のことだ。
「私はこのように志を立てて、毎日働かせて
頂いております。
至らないところは、沢山あることと思います。
気がつかれましたら、教えて下さい。」
という、謙虚な心がなくては、せっかくの志も挫折する。
志を高く持ったら、へりくだって、
人々から教えを聞こうとし、
社会のために尽そうとするとき、その志はいきる。
<丸山竹秋 「あなたは生命のもとをみつけたか」 p28>
◆ 丸山竹秋
1921.3.29(大正10)~ 1999.7.17(平成11) 昭和・平成期の社会教育家 (享年78歳)
'89藍綬褒章、文部大臣賞。
◆ 草創期の倫理運動に参画し、父丸山敏雄とともに苦楽をともにし、発展と普及に尽力。
'51.12.14創始者の父丸山敏雄没後は、倫理研究所二代目理事長に就任。
'96(H8)長男の丸山敏秋に三代目を譲り退任するまでの44年間の長きにわたり重責を努めた。
父が校長を勤めた財団法人中野中学校(明治大学付属中野高校)を経て、旧制広島高等学校から東京大学 文学部哲学科に進む。
'89藍綬褒章、文部大臣賞。
'96理事長退任後は倫理研究所会長。
日中友好にも力を注いだ。
主な著書に『新経営倫理学』
『こうすれば人類は救われる 悪と平和の倫理』
『聖者の善悪観』など多く、『丸山竹秋選集』全3巻もある。
享年78歳。
◆ その丸山竹秋理事長の幸せになる生活法則の言葉から、
「自分を変える」、
「事業を繁栄させる」、
「身の回りをよくする」、
「明朗・愛和・喜働の心持で社会を良くする」を目的に、
人間力アップの勉強をしていきます。
今日から、父の志と意思を継いだ丸山竹秋理事長の言葉です。
● 私自身の生涯学習のために書いていますが、
読まれる方々の幸せになる生き方の「気づき」のヒントになれば幸いです。
ありがとうございます
~しろしろジイチャン~