11月4日 金曜日 幸せになる正しい生き方(45)

~迷ったとき、悩んだときの我が人生の拠り所となれば~


● 正常心でいる

正常心とは、どうもない心、何も考えない、

何も残っていない、映っていない、傷ついていない、

ゆがみも、曇りも、動きも何も無い、

清浄無垢(せいじょうむく)、澄み渡った大空、

拭き清めた鏡、澄みきった水といったような心。

これは、ほんとうの心(真心:まごころ)、

もとの心(本心:ほんしん)、

つねの心(常心・恒心)、

高く至りつくした心(至心)を言う。

この心で、人の周囲に起こってくる事柄(物象・事象)

に向かう。

すると、その事に対するすじ道がハッキリとわかる。

これは、どういう(意味の)ことか、

どうすればよいのか、

どうなるのか。

このように、生活上に日々生起する

諸現象・諸事象について、

いちいち実験して、度を重ね、範囲を広げて行くと、

日常生活のいろいろな場面についての

「生活の正しい仕方」が、はっきりとわかってくる。

< 丸山敏雄 「実験倫理学大系」 p305 



◆ 丸山敏雄は次のようにも教えてくれています。

張りつめた弓は簡単に切れてしまう。

自動車のハンドルに、適度な「遊び」がなかったら

運転は難しい。

余裕のない人はとかく失敗が多い。

◆ わき目も振らずに本業だけにのめりこんで来た者は、

時代の変化に対応が遅れることもある。

軌道修正ができずに、馬車馬のごとく突き進んで、

ついには身を滅ぼしてしまうことにもなりかねない。

心を遊ばせ、欲得を離れて無心になって

自分を客観視できる時間は、

大きな仕事をする人ほど、必要となる。


◆ 正常心でいること・・・家庭を顧みずに、仕事一筋で

やり続けて来ても、失敗したしろGは

つくずく身に染みています。


ありがとうございます

~しろしろジイチャン~


※ (社)倫理研究所から 「丸山敏雄ウェブ」が開設されました。
ぜひ、ご覧下さい。

◆ 万人幸福の生活法則を発見した、

倫理研究所の創立者・丸山敏雄。


教育者であり研究者、書家、歌人、思想家でもあった

丸山敏雄の生涯と業績を多面的にご紹介しています。