10月26日 水曜日 幸せになる正しい生き方(36)

~迷ったとき、悩んだときの我が人生の拠り所となれば~


● まず、己(おのれ)が改める

男と女とがあり、夫婦となって一夫一婦の生活を営む。

よく見ると男女は、まったく相反する天性と、

心と、肉体とを持っている。

そして一と一とを合して、

やっと一人前になるように出来ているので、

実は、男も女も半分の力だけしか持っていない。

陰と陽、裏と表、融和せぬわけがない。

人に限って、これがうまくゆかぬのは、

どうした訳があるのであろうか。

どんなに気をもんでみても、

相手のクセをやすやすと直すということは、

絶対に出来ぬ。

そもそも、人格の欠点は、少々の努力では

直るものではない。

それでは、人として尽くす手段はないのか。

ただ一つある。

相手を改めさせようとすれば、まず自分を改めること。

ただこの一手あるばかりである。

相撲は一人ではとれぬ。

突っ張り合いは、一人では出来ない。

一方が止めれば、嫌でも応でも、他方は止むのである。

「まず、己(おのれ)が改める」、

これほど確かな道は無いのである。

<丸山敏雄 「美しき妻の生き方」 p14>


◆ 結婚以来38年間、しろしろジイチャンの夫婦の間には、
楽しいこと辛いこと、意見がスグに合う時も、

まったく合わない時も・・・・・何とか今日まで乗り越えてきたように思います。

家内も相当自分を抑えて我慢して来たようにも思えるし、しろGも同じです。

◆ 今日の言葉が、スナオに何とか受け止めることが
出来るようになってきたのも、

38年間一緒に暮らして来て、やっとこの頃ではないでしょうか。

◆ 各ご家庭も、同じようだとはお察ししますが、

夫婦の間をうまく保つには、
38年間のお恥ずかしい経験から申し上げて、

「お互いに相手を変えようと思わないこと」・・・変わりません!

次に、「相手の言うことは、まず、聞いてあげること」
・・・スグに是非の結論を出したがるのを抑えるのです。

「言われたら、意見はいいとしても、
決めつけの反論は止めて、
”相手に合わせる”心に余裕を持つこと

・・・「”我が意を得たり”と相手は更に突っ込んでくる
こともあるでしょうが、
それでも辛抱、忍耐が肝要だと、受け切ることと思います。

◆ 夫婦愛和の究極は、お互いに、何か言われたら、
何か頼まれたら、理屈は無用!、
すなおに「ハイ!」の一言
と教わってます。

この世とお別れの時までには、
家内にも「ハイ!」と、言わなきゃいけないな~と、思ってはいます。

相撲は一人ではとれぬ。

突っ張り合いは、一人では出来ない。

一方が止めれば、嫌でも応でも、他方は止むのである。

「まず、己(おのれ)が改める」、

これほど確かな道は無いのである。


ありがとうございます

~しろしろジイチャン~