10月8日 土曜日 幸せになる正しい生き方(19)

~迷ったとき、悩んだときの我が人生の拠り所となれば~
 

● 命のリレー

これまで、離れ離れだと思った世の中は、

右にも左にも、縦にも横にも、ただ一続きです。

自分は、その大きい網の結び目に生きています。

人という糸に引かれて、物という紐(ひも)に作られて

生きてきました。

そしてまた、遠い祖先の昔から、永遠の子孫に至るまで、

リレーレースの選手のように、次から次に、

また一続きの”鎖(くさり)”のように、

一つまた一つとつながり続き、

これが手を出し足を伸べて、親戚とつながり、

同胞とからみあって、

大きい立体の網となって、

地表を舞台とする大自然の演劇を、踊り続けているのです。

何という荘厳でありましょう。

何という歓喜でありましょう。

生きること、これこそ喜びの燃焼であり、

働くこと、これこそ歓喜の結晶であります。

<丸山敏雄 「人類の朝光」 p271>

◆ 今日は午後から、しきなみ短歌会での学習会でした。

参加者は10名でしたが、事前に提出していた10月の短歌を

名前を伏せて、各自が好きな歌を選び、

選ばれた歌から、短歌の流れや言葉の表現の仕方を

教えてもらいます。

短歌を作った方の心情を、31文字の表現の中から捉えて

いく、心の持ち方の勉強になるのです。

9月のしろしろジイチャンが提出した短歌を、

短歌講師を中心に、皆さんでお互いに推敲してもらって、

誰が読んでも心情が伝わるように仕上げて行くのです。


◆ しろしろジイチャンの9月の駄作短歌です。

題 : 秋

●震災の後に続きし大雨も 地球の傷みを人類(ひと)へ知らさん

●暦では早秋なりし猛暑日の 続くに耐うる赤き彼岸花

●眼前に由布岳眺む塚原の 高原抜ける風はもう秋

●由布院の自然の景色に溶け込みて 奏でる音色は奏でるギターか

●久々に由布院の山見渡せば さえずる鳥のこだま涼(すず)やか

お陰さまで一首目の「震災の・・・」が高点歌に選ばれました


◆ 「歌を詠む」ことは、自分の心の内を、

純情(スナオ)に見つめ直すことにつながります。

とても、爽やかな気分になり、心が落ち着きます。

「うまく作る必要なありません、美しく、自分が見たまま、

感じたままを詠めばよい」、と教えられています。

雑事に追われる日常でも、

こんな時間も大切だと思い、やり続けています。


これまで、離れ離れだと思った世の中は、

右にも左にも、縦にも横にも、ただ一続きです。

自分は、その大きい網の結び目に生きています。

人という糸に引かれて、物という紐(ひも)に作られて

生きてきました。

生きること、これこそ喜びの燃焼であり、

働くこと、歌を詠むこと、絵を描くこと、音楽をやること他

・・・心の安らぐ趣味を続けることは、

これこそ歓喜の結晶であります。


ありがとうございます

~しろしろジイチャン~