8月30日 火曜日 今日の道しるべ
● 朗らかな心
朗らかな心はすべてのものを、抱(いだ)く、
育てる、進める、成就させる。
朗らかな心は、人生の光明であり、温熱であり、
和(なご)やかな潤(うるお)いである。
腹はへった、足は疲れた、すでに夕方が近づいてくる。
だが、まだ道は中々遠い。
よしひと休み、心機一転して再出発である。
さあ歌うぞ、喜びの歌を声張り上げて、
みどりの大空を仰いで。
朗らかな心は、周りを一変させる、和める、おし開く。
明朗は、積極的であり、建設である。
<丸山敏雄 「人類の朝光」 p40>
● 明るい心で堂々と
後ろ向きに歩くから、溝に落ちるのである。
先々を恐れるから、憂えるその心の影が、
悪い事や苦しい事を招きよせる。
「貧するから鈍する」のである。
「希望は心の太陽である」
陽が昇れば、夜が明ける。
いつも心に希望を持ち、太陽のように明るい心を
高く掲げて、堂々と進む人の前途には、
決して不幸は来ない。
明朗は、生活を堅実にし、万人を健康にする。
明日は楽しい。
子供たちの行く先こそ、どんなに伸びて来る事だろう、
世の中はどんなに良くなる事だろう。
<丸山敏雄 「歓喜の人生」 p86>
◆ 私たちの身の回りには、やっと良くなったと思えば急に悪くなり、悪い中でもコツコツとやり続けていけば、思わぬ良いことにも出会う、という体験を皆さんも沢山お持ちだと思います。
なみのうねりと同じで、満ち潮の時もあれば引き潮のときもあります。
丸山敏雄は、その時の様子を、落ち込んで苦しみ悶えている会員さんに、次のような激励の短歌を送っています。
● 栄えたるあと衰えてまた栄え
波のうねりと進み行く世や
● 暴風雨過ぎにし後の静かさや
闇の夜明けのすがしさ思えや
● 目の前のぬかる泥道見んよりは
八重雲見たるみ空仰がん
◆ 起こってくる現象は、人によって捉え方が違います。
ある人にとっては苦難であっても、他の人にはラッキーな場合もあり、
不安と心配な出来事が、ある人にとっては、強烈な後押しにもなります。
そこで・・・
身の起こってくるさまざまな現象は、その事が良くも悪くも無いのです。
そのままです。 それ以外そのものには何もありません。
そのままです。
◆ 身に起こってくるその現象が、良くも、悪くも受け取られるのは、
『自分の心が先行する』からです。
だから、すべてがうまくいき、幸せな人生を過ごすためには、
今日の道しるべのいう
『常に明るい心、明朗な心を持って対処する』
ということなのです。
希望を以て、今日も明るく、安らかに、喜んで、進んで働きましょう!
ありがとうございます
~しろしろジイチャン~