8月6日 土曜日 今日の道しるべ
● 我(われ)の外に何物もなし
実は、世に我の外には何もないのである。
我が目で見た花であり、
我が耳が捕らえた鳥であり、
我が手が触れた物質であり、
我が全身に知った人類であり、
社会であり、科学であり、芸術である。
我がある故(ゆえ)に、自然がある。
我ありて、社会がある。
我あって、はじめて存在する宇宙である。
故に、我の外に何物もない、ことごとく我である。
存在は、ことごとく我であり、我の外に何物もない。
大宇宙、即(すなわ)ち我である。
故に、「我(われ)」と取り立てて言う我はない。
<丸山敏雄 「純粋倫理原論」 p76>
自然の中に身を置くと、今日の道しるべの言わんとすることが
理解しやすいのではないでしょうか
一昨日訪ねた大宰府都府楼跡史蹟は、
広々とした大自然の懐に抱かれて、
古人(いにしえびと)の声が大宇宙より聞こえそうな所でした
◆ 昨日5日金曜日の今日の道しるべの第2話です。
引き続き、心のうちの在り方で書かれてますから、
ちょっとむつかい記述ですが、何度も読み返してみると、
述べてある意味が、少しづつ分かりだすのでは、と思います。
つまり、「宇宙は我そのものである」ということを自覚するとは、
述べてある意味合いを、おぼろげでも、純情な気分で
分かろうとする心、そのものだと思います。
しろしろジイチャンのこれからの仕事と考えている
「安心安全見守り隊」のシステム開発の研究所は、この山の中にあります。
最先端技術の研究開発している環境は、この自然の中なのです。
◆ 訪問するケースが多いのですが、一人で行く場合はほとんど愛車の
「しろG号」(HONDA FOLZA 250cc)で、ツーリング気分で行きます。
途中の山の中を走ると、大自然に守られなてるな~と勝手に思って、爽やかな気分で打ち合わせが出来るのです。
ここでバイクを止めると、川の音、鳥のさえずり、四季折々の虫の声、今はセミ・・・
自然の美しさ、懐の深さをつくづく感じます
存在は、ことごとく我であり、我の外に何物もない。
大宇宙、即(すなわ)ち我である。
故に、「我(われ)」と取り立てて言う我はない。
ということを実感できる時間であり、場所なのです。
◆ バイク歴38年・・・お陰さまで無事故・・・「独りの世界」にハマることも、楽しんでいます。
67歳になった今日まで、ボケることなく、気分若く過ごせることに感謝しています。
日頃から趣味を大切にすること、音楽演奏然り、更にこれ、「しろG号」にあり!なのです。(笑)
ありがとうございます
~しろしろジイチャン~






