7月26日 火曜日 今日の道しるべ
● 己(おのれ)をあざむく者
約束の中で、最も破りやすく、守りにくいのは、
自分自身、「こうしよう」 「これはすまい」
「今度こそやる」・・・と心に決めた”決めごと”である。
実は、一度口にしたこと、心にこうと定めたことは、
宗教的に言えば神との約束となる、
大宇宙に宣言したのである。
これを破ることは、己の本心、
己をかくあらしめたる大生命を
冒涜(ぼうとく)することとなる。
※冒涜(ぼうとく)=神聖・尊厳なるものをおかし汚すこと。
破約は、己をあざむくと共に、天をあざむく者。
どうして幸福を得ることが出来よう。
世の中は、決めごとの総合集積で結び合っている。
これを破れば、
「己の幸いを捨て、人の福を奪う」ことにも
なるのである。
<丸山敏雄 「歓喜の人生」 p83>
◆ この言葉は、当初はとてもプレッシャーでした。
これまで自由奔放に生きて来た
しろしろジイチャンにとっては、重荷でした。
しかし、丸山敏雄師の言われる事を、
そのままに実践しようと、学び始めた純粋倫理の教えと実践です。
やらない訳には参りません。
◆ 「人との約束」 「自分との約束」
このプレッシャーを乗り越えるには、どうしたらいいか・・・
「人との約束」は、社会通念として誰でも守ります。
しかし、「自分との約束」なんて、
この純粋倫理を学ぶまでは、考えたこともありませんでした。
何かやろうとしても、自分都合で、「まぁ、いいかぁ~」と
スグに止めてしまう、あきらめてしまう自分がいました。
◆ しかし、この倫理の学習と実践の仕方を学んで行くうちに、
プレッシャーがいつの間にか消えていました。
そして、その方策として、自分との約束を守るには、
「自分が出来ないことを、軽々と口にしない!」
「自分が出来ないと思うことは、丁寧にお断りする!」
「自分で決めた時間は、必ず守る!」
という三つだったのです。
◆ 無駄な時間が無くなりました。
物事がとてもスムーズに行くようになりました。
自分で決めたたった一つの出来ることを続けていると、
いろいろな事が、約束通りに果たせるようになってきました。
また、これまでチョット難しいかな~と思っていたことでも
やれるようになって来るものだと、
実感することも出来るようになって来たのです。
◆ そのたった一つの自分との約束は、このブログです。
いま自分が学んでいる丸山敏雄師が提唱している
「万人幸福への道」の実践報告を、
ブログに書いてやってみよう!
と、2009年8月に決めました。
「一日一回の自分との約束の実践」です。
お陰さまで、盆も正月も、休みもなく、
明るく、元気に、続けることが出来ています。
一度口にしたこと、心にこうと定めたことは、
宗教的に言えば神との約束となる
を自覚しながら・・・決めたことはやり続けています。
ありがとうございます
~しろしろジイチャン~