7月9日 土曜日 今日の道しるべ
● 大賢(たいけん)は「愚」なるが如し
※大賢(たいけん)=非常に賢いこと。君子。
命いっぱいに生きること、
力いっぱいに働くこと、
腹いっぱいに食べること、
全身の心の底から眠ること、
全霊に燃え立って喜ぶこと。
そのことごとくが極まって、
何ともない”相”に帰ったもの、
平々凡々、
大賢は愚なるがごとし。
賢そうな者が、小胆であり、気短かであり、
※小胆(しょうたん)=気の小さいこと。度量の狭いこと。
小知恵のおぼれ、小細工の一生を終る。
小さい己の知恵、才覚に酔わず、
ただ自然に乗托(じょうたく)して、
大宇宙と合して、
”一(いつ)”となった心、相、
ここにはもう私見、私利・私欲が無く、
これが霞のごとく消え失せて、何もない。
そして、「そのまま」が、ここにある。
その時、
これに比べるべき何物もなく、
己を妨げる一物もなく、
悠々自適、まさに
「天上天下唯我独尊」の不可思議の
妙境に優遊する。
※天上天下唯我独尊(てんじょうてんげ ゆいがどくそん)
=天上界また天の下の世界広しといえども、
自分に勝る尊大な者はないということ。
釈迦が生まれた時、一方の手で天を指し、
もう一方の手で地を指して七歩あるき、
辺りを見回しながら唱えたと言われる言葉。<広辞苑>
<丸山敏雄 「純粋倫理原論」 p72>
◆ 大賢の気分だけでも味わおうと、今朝も出勤前に、
家の庭続きの団地の芝生を、素足で歩き回りました。
芝生のジカジカした刺激が最高です!
サクラの木の根では、指、土踏まずを中心に
踏み足を繰り返しました
終わった後は、体中がポカポカ、
血の巡りが全身に行き渡ってくるのを、スグに体感します。
◆ 忙中閑あり!
自分で、時間を作り、心に空所をもって
悠々自適、まさに
「天上天下唯我独尊」の不可思議の
妙境に優遊する
という気分になるのですから、
何でも、やってみることだと思いました。
◆ 命いっぱいに生きること、
力いっぱいに働くこと、
「心」と「からだ」の健康が一番です!
ありがとうございます
~しろしろジイチャン~


