12月3日 金曜日 今日の道しるべ


● ある時も、無い時も、いつもニコニコ


貧乏オジサンと金持ちオジサンの差は、


まさにこの処にあるらしい。


お金に振り回され、いつもガツガツしている人に比べ、


本当のお金持ちは、いつでも、


心が感謝に溢れている。


<倫理研究所発行 '05標語カレンダーより>


◆今日の道しるべに対して、丸山敏雄師は次のような小論を記しています。


『物の有無と自己の本質は無関係』


世には財産のために、病にかかり、命を落とす者さえある。


有って困るもの、無くて困るもの、これが物であり金であると、

普通に考えられているが、物そのものが困る原因ではないところに、

天のいたずら(人間の錯覚)の種がある。


そのためすっかりキツネに化かされて、木の葉を銭と思い、

馬糞(ばふん)を饅頭と思って、抱えて喜び、

縄切れをヘビと思い、古い下駄をガマと思って、

キャーッと声を出して逃げ惑うている。


いずれ劣らぬ逆立ち組みの仲間である。


物は有るものゆえ、無くもなく、無いものゆえ、出来もする。


けれど自己の本質には、何一つ加わるのでも、減るのでもない。


もとのままである。


有るとか無いとかいう相対の世界を抜け出す(有無を離れる)と、

そこに楽しみの尽きない不動の天地が開けて来る。


(丸山敏雄著 昭和31年2月初版 「歓喜の人生」 p101)



◆もう一遍、お金や物の有る無し、多い少ないことに関して、

私たちの心の持ち方と有り方を次のように述べています。


『物が無くても』


四囲の物質は、人を生かし、守り、正しい方向を示し、

苦難を脱却せんと不断の努力を続けている、という天則により、

「こころ朗らかに働いておれば、万事は必ず好転する」という倫理が生まれる。


それで自分の身の回りの事情がどのように悪化しようと、

商品が売れずに困っていようと、

また、一物も無くなって、明日から食う物に困るということになろうと、


悠々として、こころ朗らかに、ただ正しい働きを続けておれば、

きっと事情は好転して来る。


(丸山敏雄著 昭和27年10月初版 「純粋倫理原論」 p274)



◆物やお金は、ただそうした形、そうした色、匂いを持っているだけである。


だだそんなもので、元来何ともないものである。


これを何とか思うのは、人の心の動きようで、その人その人のもの、

人によって変わるもの(その度合いやら、種類やら)、物にあるのではなく、

人にある、心にあるのである。


不足不満や無いことへの不安などは、物そのものにあるのではない。


その人にあり、その人の心にあるだけである。


(丸山敏雄著 昭和26年10月初版 「人類の朝光」 p170)



◆しろしろジイチャンは、66歳のこの歳まで懸命に働いてきました。


しかし、会社は倒産してしましました。


それ以来、会社やお金に頼っていた生き方を捨て切って、必要な物以外は持たない生き方を、この丸山敏雄師の思想・哲学と、その実践から教えて頂きました。


すべて、苦難と思うことごとくは、自分にあると思い知らされたのです。


「喜んで働く」とは、収入を得るだけではない、「心を、喜んで働かすこと」とも教えて頂きました。


◆以来、大好きだったクラシック・カントリーバンド The Monkey Playboysを幼友達たちと、童心にかえってやれることに生きる軸を据えて、生き方を変えました。


すると、どうでしょう!


この不況の中でも、音楽活動に支障が出ない程度に、いろいろな仕事の相談事やお手伝いの依頼がコツコツと入ってくるようにもなってきました。


しかも、しろしろジイチャンがやっているThe Monkey Playboysにも、これまでの人間関係から、会社の式典、講演会、例会などの懇親パーティでの出演依頼が、年間5~60回もあるようになってきました。


私たちの演奏は、演奏と同時に、人生体験をおもしろ可笑しく、雰囲気に合わせてトークを交えて懇親会を盛り上げる役割で出演しています。


年配者には若いころを思い出して、懐かしがられ、若い人にはこんないい雰囲気の曲がカントリーなのですね~と新鮮に映るようです。


◆しかも、音楽では今年は、NHK熱血!オヤジバトルにも思い切って、勇気を振り絞って応募したところ、何と!兵庫県以西の西日本ブロック106組応募の中でで、インターネット選抜投票で第一位を頂けました。


これは、演奏曲をインターネットで聴いてもらっての投票でしたが、いわば実力より、人間関係での「拝み倒し」によるものです。


幸いにも、しろしろジイチャンが毎日、一年以上に渡ってブログを書かせてもらっているから、ブログでの人間関係からのブロガ―の応援が絶大でした。


そのご恩に報いるには、いよいよ明後日5日に迫った、春日市ふれあい文化センターで行われる西日本ブロック予選を突破しなければなりません。(このブログのトップを参照下さい。)


全国最高齢バンドとして、まだ若いオヤジバンドのロックとは一味違う、大人の枯れたサウンドで挑戦します。


練習は充分に重ねてきました。


結果は、天の領分です。


朗らかに、安らかに、喜んで、進んで演奏します!


このブログのBGMに、NHK熱血!オヤジバトルで演奏するJim Reeves のFOUR WALLS(四枚の壁)をながしますのでお聞きください。

バックコーラスを徹底的に練習しています。 


ありがとうございます


~しろしろジイチャン~