こんにちは! しろしろジイチャンです。
9月になってめっきり朝夕は秋らしくなりました。
雨の降る日以外はいつも250ccのスクーターで行動していますので
四季の移り変わりは 風と景色の匂いを肌で感じています。
バイクで行動し始めて もう30年以上になります。
お陰さまで ボケる余裕がないほどの危険と背中合わせの人生を
歩んでいます。
このバイクは、長男から下取りしました。
偶然なのか、必然なのか、3年前に自宅に停めていたHONDAのフュージョン、
が盗まれました。毎日の足代わりですからとても困って大騒ぎしている所に
一本の電話がありました。息子からでした。
「お父ちゃん! お父ちゃんの乗ってるバイクは相当タイヤもすり減って古くなってるから、僕のバイクを買ってくれないか?」「どうしてだ?」と冷静を装って聞くと、「車を買おうかと思って友人に売ったけれども、お金がない!と言って返品になった。車の契約も済んでるし、当てにしていたバイク代金も入らないから困っている!」とのことでした。「実は、今朝大事にしていたフュージョンが盗まれて、いま警察に届けに行ってきたばっかりだったんだ!」息子「えッ!本当!またボケーッとしているからたい!」「警察に届けても、フージョンは今は若者に人気だから出てこないよ!」「チョードよかったじゃない!僕のバイクを使えばいいよ!」・・・ということで、嫌もおうもなく、その日から、息子のHONDAのスクーターのフォルツァの世話になっています。
もちろん息子も車の頭金が出来るし、オヤジはその日からいつもの通り行動が出来るし、その瞬間はいいことずくめでした。
今まで乗っていたフュージョンはスタイルも安定しており、完全におじん向きのバイクで、座も低く、ゆっくりと両足が地面についていたのが、フォルツァに代わって、スタイルは完全に若者向け、車高も高くツマ先立って、やっと平衡を保てる状態で、不安定極まりないものとなったが、背に腹は代えられない。やっとどうにか短い脚も、バイクに合わせて長くなったような錯覚かも知れないが、今ではかすかに地面の盛り上がった所とか、歩道車道の縁石に左足を着けて停車する知恵も身に着けている。
些細なことでも、諦めずに、ちょっと工夫をすれば、抱えた問題は解決する!ということかも知れないね!
・・・さて、盗まれたフュージョンは少し離れた山裾の空き地に鍵を壊されて、捨ててあったと、交番から連絡があり、交番まで引き取りに行きました。
付属品はすべて盗まれて、無残な姿でしたが、きれいに洗車して長年に渡り身を守って活躍してくれたお礼を言って、中古バイク専門の方に引き取ってもらいました。
そのバイク屋さん曰く、「部品交換すれば、まだ十分商品になりますから、引き取り料はいりません!」と言ってくれた。
約8年間はお世話になった愛用のフュージョンも、今は東南アジアの異国の地で、元気に走っていることと思います。
人も物も みんな生きているのですね!
ありがとうございました。
物も大切に使いましょうね。