東電国有化
とうとう、と言うか、やっぱりと言うか、予定通りというか、東電が民主党に渡り
ましたね、合法的に。
と言うか、これで100パーセント減資になって、政府が取得する優先株を含めて
紙くずにして、どこかに叩き売りになるのでしょう。
もっとも、それまでの過程に数兆、いや数十兆が注ぎ込まれる。
手っ取り早く言えば、引き取ってくれる(実際には差し上げる)相手に負債を引き継
がないために。
その時は、青空銀行のように、また、孫に叩き売りになるのか、外国資本に売られ
るのか(この時も叩き売り、それで東電公司とか)。
それにしても、燃料棒の抜き取りとか、廃炉までは、それは無いと思いますが。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/K2012073102760.html
東電に1兆円公的資金投入 経産相「国有化は相当長期」
2012年7月31日(火)12:47
政府は31日午前、東京電力の経営再建のために1兆円の公的資金を投入し、実質国有化した。枝野幸男経済産業相は同日の閣議後会見で、廃炉や賠償の費用が巨額となることなどを理由に、国有化の期間は「相当長期にわたる」と述べた。
枝野氏は、「いずれ純粋な民間企業に戻って頂く」と述べた一方で、「これまで政府が公的資金を投入した金融機関や日本航空とは全く違う。同じようなタイムスパンで考えられない」と述べた。2003年に実質国有化されたりそなホールディングスは「脱国有化」までに8年かかった。東電はこれを大幅に超える見通しとなる。
また、枝野氏は2030年の電力に占める原発比率など新たなエネルギー政策の決定について、「結論ありきで硬直的に進めるつもりはないが、8月をめどにまとめたいのは変わっていない」と述べ、8月中の決定をめざす考えを示した。
孫正義氏はあおぞら銀行株転売で巨額の売却益を得ました
(転載)
http://shiryouko.blog137.fc2.com/blog-entry-305.html
●旧日本債権信用銀行が外資に渡る
オリックスが世間の注目を受けたのは、日本債券信用銀行の買収の時である。日債銀は、長銀とほぼ同時期である1998年(10年)12月に経営破綻して、一時国有化された。やはり公的資金を3兆2000億円投入した後、2000年(平成12年)に投資グループに売却され、翌年「あおぞら銀行」に改称された。旧長銀の買収の時と同様、ここでも「瑕疵担保条項」がつけられた。宮内氏はこの買収に名乗りを上げた。他に動いたのも日本の投資家だったので、旧長銀のときほど話題にならなかった。しかし、ここでもわが国の国益を損なう重大なことが起こっていた。
旧日債銀の買収には、宮内氏とともに、ソフトバンクの孫正義会長が乗り出した。02年(14年)におけるあおぞら銀行の株主比率は、ソフトバンクが49%、オリックスが15%だった。ところが、03年(15年)孫氏は、サーベラス・グローバル・インベストメンツに持ち株を売り払った。あおぞら銀行がスタートしてまだ2年もたっていなかった。孫氏は500億円出して1000億円で転売したのだから、大儲けである。最初から外資に転売するつもりで日債銀の株を買ったのだろう。