国の宝、メタンハイドレートが危ない!!米韓がべったりな理由・・青山繁晴氏が語るその真意。 | mappyの憂国

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国の宝、メタンハイドレートが危ない!!米韓がべったりな理由・・青山繁晴氏が語るその真意。
どういうわけか、アメリカと韓国がべったりしています。
気持ち悪いくらいです。

米韓同盟のきずなが日米同盟の弱体化を浮かび上がらせる
2011.10.24 18:55
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111024/kor11102418560002-n1.htm

<引用ここから>

【ワシントン=古森義久】

韓国の李明博大統領の米国公式訪問は
米韓同盟の絆の画期的な強化を印象づけ、
期せずして日米同盟の弱体化を浮かび上がらせた。

米韓日の微妙な構造変化が20日、
米側の元政府高官らにより論じられた。

 ワシントンの大手研究機関「ヘリテージ財団」が主催した
「李大統領訪米の米韓関係への影響」と題する討論会で
ブッシュ前政権の国家安全保障会議アジア上級部長だった
マイケル・グリーン氏は李大統領の訪米が大成功だったことを指摘し、

「米国が対韓関係を強化すると日本を軽視したような印象が
 どうしても生まれる」

と、まず一般論を述べた。

 グリーン氏は

「米国は日韓両国との同盟を同時に堅持したい。
 対韓対日は決してゼロサムであってはならない」

と語りながらも、

「オバマ大統領が日本の民主党政権の鳩山、菅両首相らを相手に
 私的に緊密な会談をする場合、
 鳩山氏らがルーピー(愚か)な発言をしないことが大前提となるが、
 その保証が残念ながらなかった」

と振り返った。

 米中央情報局(CIA)の朝鮮半島専門家だった
ヘリテージ財団上級研究員のブルース・クリングナー氏は、
今回の李大統領訪米について、

「この成果は長年、米韓両国指導層が共通の価値観や戦略に立脚して
 絆を強めた結果。
 この事実をぜひ日本も注目してほしい」

と述べた。

 同氏は米韓関係と日米関係との相違として

(1)韓国では、在韓米軍に関する問題がない

(2)米韓は北朝鮮に対する戦略認識が一致している

(3)韓国は米国のイラクやアフガンでの行動に十二分に協力した

-ことなどをあげた。

 そのうえで日本の政治家のリーダーシップについて

「米韓自由貿易協定が今回、前進したが、日本の現指導層では
 この種の大きな措置はまずとれない」

と批判。

「野田首相への米国の期待は大きい。
 しかし、日本側では野田氏がたとえ良い思考や資質を持っていても、
 思い切った行動はとれないことを『理解してほしい』と
 米側に述べるだけ。単なる逃げ口上の繰り返しとしてしか響かない」

とも述べた。

<引用ここまで>


どう考えても、日本への当てつけのようにしか聞こえません。
鳩山、菅総理大臣はろくでもない首相でしたが、



「オバマ大統領が日本の民主党政権の鳩山、菅両首相らを相手に
 私的に緊密な会談をする場合、
 鳩山氏らがルーピー(愚か)な発言をしないことが大前提となるが、
 その保証が残念ながらなかった」



こんな風に、米韓首脳会談の後に、
ブッシュ前政権の国家安全保障会議アジア上級部長だった
マイケル・グリーン氏が語っているのを知ると、
どうにも複雑です。

完全に見下しているからです。
まあ、見下されて当然の首相でしたので仕方ありませんが、
それにしても、心穏やかではいられません。

結局、左翼政党の政治とは、アメリカがうまくつきあえるはずが
ありません。
今は蜜月とも言える米韓関係ですが、
反米左翼の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の時は、
悲惨でした。

ちょうど、今の民主党政権とアメリカの関係に似ています。

威勢よく、反米よりの発言をし、
やがて立場が悪くなり、
アメリカにすり寄る発言や行動が多くなり、
国民から見放され、アメリカからも軽く見られ、
軽蔑される・・・。

民主党政権と同じです。


今、民主党政権は、

>アメリカにすり寄る発言や行動が多くなり

この部分ですね。
また、アメリカが韓国との「良い関係」を
これ見よがしに見せ付けるのは、

>アメリカにすり寄る発言や行動が多くなり

これを暗に求めているものだと思います。
ですから、次のような精神状態は、
実にアメリカの思うつぼであるように思えます。


米韓同盟「新時代」 焦る日本
2011.10.14 21:40
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111014/amr11101421410010-n1.htm

<引用ここから>

【ワシントン=犬塚陽介】

オバマ米大統領と韓国の李明博大統領は13日の米韓首脳会談で、
軍事同盟の結束を経済分野にも広げ、
米韓両国の「新時代」を踏み出すことで一致した。

李政権はアフガニスタンや核拡散防止など、
オバマ政権の中核となる外交政策で積極的に米国と連携し、
オバマ大統領の厚い信頼を得ている。

鳩山政権下でぐらついた日米関係の修復に時間を割く日本をよそに、
韓国が著しい“台頭”を遂げたことで、相対的な日本の存在感の低下も
懸念されている。

 オバマ大統領は米韓首脳会談後に開かれた記者会見で、
国際社会で果たす韓国の役割を称賛し、李大統領は

「国際的な課題に直面する21世紀の国際社会が、
 どう動かねばならないかを身をもって示している」

と最大限の賛辞を贈った。

 李政権は昨年7月、アフガン地方復興チーム(RPT)への
韓国軍部隊の再派兵を決定。
来年3月にはオバマ大統領が主導する2回目の核安全保障サミットを
ソウルで開催するほか、
気候変動問題やソマリア沖での海賊対策などでも
米国と歩調を合わせてきた。

 ブッシュ前政権で国家安全保障会議アジア部長を務めた
戦略国際問題研究所(CSIS)のビクター・チャ韓国部長は、
両大統領の個人的な相性の良さに加え、
国際社会で韓国の存在感を示したいとの李大統領の意向が

「同盟国に役割の増大を求める米国と一致した」

と分析する。

 良好な米韓関係を象徴するように李大統領は
米議会の上下両院合同会合でも演説。
米韓自由貿易協定(FTA)は両国の
「新たな章の幕開けとなる」と語ると、
議場は割れんばかりの拍手に包まれ、
演説後にサインをせがまれる一幕さえあった。

 チャ韓国部長は

「韓国と日本のどちらを選ぶかといった問題ではない」

と指摘するが、
菅前政権時代に9月上旬の首相公式訪米を模索していた
日本政府サイドには、対米関係に関する日韓の立場は
「逆転した」(政府筋)との焦燥感も漂っている。 

<引用ここまで>


焦って、アメリカの引いた道の上を
ただ、からくり人形のように歩いていくのでは、
国益は大きく損なわれるでしょう。

かといって、日本に向けて配備されているとされる
数十発の中国の核ミサイルに対し、
アメリカの力を借りなければ、国を防衛することもできない
情けない状況を考えると、
アメリカとの良好な関係は維持しなければなりません。

そういうことから、おそらく野田政権は
このままアメリカの言いなりに動いていくしか
ないのでしょうね・・・。

青山繁晴氏によれば、野田総理の行動の謎は、
全てアメリカの意向に添った動きという観点で見ると
全てが氷解するといいます。

その恐るべき分析を、以下に引用します。


【青山繁晴】 ニュースの見方 2011 10 19
http://player.video.search.yahoo.co.jp/video/a4ec0dd7d70da8579c094eae0880612e?p=青山繁晴%20メタンハイドレード&b=1&of=&dr=&st=&s=&pd=&ma=&rkf=1&from=srp


この動画を、ぼやきくっくり氏が書き起こしてくれています。
深く感謝します。


青山繁晴「ニュースの見方」米国の意思を汲む野田政権の活発な動き
2011.10.20
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1081.html

<書き起こしの部分だけ抜粋して引用 ここから>


中西一清
「さあ水曜日です。独立総合研究所の青山繁晴さんです。
 おはようございます」

青山繁晴
「おはようございます」

中西一清
「今日は何でしょう」

青山繁晴
「はい。えー、野田政権の動きが実は、非常に活発なんですよね。
野田政権っていうと、ま、
ご本人が自分をドジョウって言ったりすることもあって、
何となく、のそのそ動くって感じなんですが、
実は今、過去の民主党政権と比べると、ずいぶん活発な動きをしてます。

で、例えば野田さん、本音はおそらく、海外が好きじゃない、
得意じゃないけれども、今ちょうど韓国行ってますね。
それから、自民党政権時代から取り組みがずっと遅かった、
日本の自前の資源のメタンハイドレート、
これについて、アメリカの企業と、採掘実験をすることで合意しました」

中西一清
「そうですよね、ええ」

青山繁晴
「はい。それから例えば、沖縄の普天間基地の、
 辺野古への移設問題について、もう外務大臣とか防衛大臣を
 何度も何度も、沖縄に行かせて」

中西一清
「そうですね。沖縄詣でがすごいですよね」

青山繁晴
「すごいですね。無理にでも、もう、
 とにかく辺野古に移設しようと、いう動きになってますね。

 それから例えばTPPについても、今まで野田さんは、
 何も言わないふりしてたのに、急にもうやりますよっていうことを
 言い始めたり、あるいは南スーダンに自衛隊を出すことを決めたりですね、
 実はずいぶん活発なんです。

 ところが、この一連の活発な動き、貫き通すもの、
 それがひとつあってですね、
 それはお気づきの方も、多いと思うんですけれども、
 全て、アメリカの意思を汲んでいるってことですね」

中西一清
「うーーーん。特にあの、TPPなんかそうでしょうね」

青山繁晴
「TPPはまあその典型ですけれども、
 TPPほど露骨に分かりやすくなくても、もう全て、
 アメリカの意思を汲んでると、私は考えてます。

 で、例えば今の訪韓なんですが、アメリカがまず、オバマ大統領が、
 李明博大統領、韓国の大統領を、ワシントンD.C.に呼んで、
 もうまるで、何て言いますかね、ちょっと言葉きついですけど、
 ペットを可愛がるように見えるぐらいに、もうベタベタと、
 仲良くするところを見せましたね。
 で、韓国は、まあ李明博大統領あと任期が、えー、
 もうだんだん間近に任期切れが迫ってきたんですけれども、
 まあその最後に来て、もうアメリカ寄りの姿勢を、非常に露骨にして、
 次の大統領選挙、自分はもう出られないんですけれども、
 李明博大統領に近い人を、裏で側面支援してほしいと、いうこともあって、
 ま、アメリカの言うことをどんどん聞く韓国に急激になったんですね。

 で、そうすると、アメリカは、このように言うことを聞く奴を
 可愛がるんだっていうことを、まあ世界にっていうよりは、
 ほんとは日本と中国に見せつけたわけです」

中西一清
「うーん、なるほど、ええ」

青山繁晴
「世界はそこまでアジアに関心持ってませんから。
 えー、従って、アメリカの新しいアジア戦略、
 まあアジア戦略というほどのものでもないと、僕は思うんですが、
 いちおうアジア戦略というのは、この、日本と韓国を、
 よりアメリカの言うことを聞く国にして、それで中国にようやく対抗すると」

中西一清
「なるほど。中国への防波堤ですね、一種のね」

青山繁晴
「そうですね。防波堤にさせられちゃうわけですけれど。
 
 それを見て、その、野田さんは、あんまり得意じゃない海外であっても、
 まずはその韓国に行って、日本も韓国を大事にしますよと、
 朝鮮王室ゆかりの物を手渡したり、何だかんだとその、
 韓国を大事にします、従ってアメリカのアジア戦略に
 ちゃんと従いますよっていうことを、見せるための訪韓であると、
 言わざるを得ません。

 それから、実は、ある意味もっと深刻なのは、
 このメタンハイドレートの問題ですね。
 で、メタンハイドレート、もうあんまり詳しく言わなくても
 お分かりになる方が、増えたんじゃないかと思います。

 それ自体、僕はちょっと嬉しいんですけれども。

 えー、まあご存知ない方のためにも一言だけ申せば、
 この、カタカナが並んでるから難しそうに見えますが全然難しくなくて、
 メタンですから、メタンは要するに天然ガス、の主成分ですから、
 天然ガスです、簡単に言えば。
 で、ハイドレートっていうのは海の底で凍ってるものを、
 要は言ってるわけで」

中西一清
「要するに海の底で、凍ったメタンですね?」

青山繁晴
「そうです」

中西一清
「そうですね」

青山繁晴
「ま、ほんとは正確に言うと、水温が低いだけじゃなくて、
 圧力も受けてですね、巨大な水圧受けますから、そういうことで、
 ま、氷状、シャーベット状になる、なった、天然ガスなんです。

 だから、そこは溶ければ普通の天然ガスと同じになるんですが、
 これは、日本が2000年を超える国の歴史の中で、
 初めて持つ、本チャンの、本当の自前資源なんですね」

中西一清
「そうおっしゃってましたね。
 何か日本の全体で50年分ぐらいあるんですか、今後」

青山繁晴
「いや、もっとあります、本当は」

中西一清
「もっとある、はあー」

青山繁晴
「はるかもっとあります。
 えー、つまり、日本が自分の資源をまかなうだけじゃなくて、
 この、天然ガスの需要については、輸出もできると思われますね」

中西一清
「うーん」

青山繁晴
「資源小国どころか、輸出国になるわけですから、
 もうコペルニクス的転回なんです」

中西一清
「そうですね」

青山繁晴
「資源がないからといって負ける戦争までやったわけですけれども、
 それも、乗り越えられるわけですね。だから、当然これは日本が自前で」

中西一清
「ですよ」

青山繁晴
「ええ、開発すべきであって、
 なぜここで、アメリカの力を頼らねばならないのか。

 そして、私たちは、メタンハイドレート研究開発の、
 今日はもうあえてはっきり申しますが、一番最前線に立っています。

 えー、7月の、英国での学会にも参加し、この12月、
 例年通りサンフランシスコで、地球物理学連合っていう、
 すごい名前ですけれども、すごい名前の通り世界最大の資源学会が、
 毎年12月にシスコで開かれるんですが、ここで私たちはまた、
 日本のメタンハイドレートについて、当然英語で発表いたします。
 発表するためにほんとに世界中の研究者が寄ってきて
 質問してくれるんですけれども、その、最前線の立場で申せば、
 実はメタンハイドレートの技術、は、日本が一番進んでるんです」

中西一清
「うーん。ということは、アメリカがその技術を
 盗みに来てると考えてもいいわけでしょうね、結局」

青山繁晴
「ええ。そう言ってもいいと思いますね。
 で、技術だけじゃなくてもちろん日本のメタンハイドレートを、
 半分アメリカのものにしちゃうっていうのがもちろん底意なわけですね」

中西一清
「おおー、はいはいはい」

青山繁晴
「で、これ資源開発で言うと、今まで日本は資源がなかったんだから、
 アメリカの方が技術が上だろうと、思う人は多いと思うんですが、
 メタンハイドレートに関しては違うんです。

 明々白々に、つまり、今なぜ学会の話したかというと、
 国際学会でも、日本の発表が注目されるのは、
 えー、この分野では日本の発表が注目されるのは、
 日本が最先端を走ってるからです。

 だから何も今、アメリカのご協力を得る必要は、ないんですよ。
 それがアメリカの意思に沿って、
 あるいはアメリカの石油大手の意思に沿って、この、
 採掘実験と称してアメリカの手を入れるっていうのは、
 本当は日本の自前資源を、半ばアメリカに半分譲るような
 ○○(聞き取れず)に見えますから」

中西一清
「ですね」

青山繁晴
「これやっぱり重大なことですね」

中西一清
「ですね、私なんかイメージするのは、あの、TPPで、
 アメリカから食料品を日本にどんどん送って、
 その見返りにメタンを手に入れると、いうような構図も
 考えてるんじゃないかなと、いうような気もしますよね」

青山繁晴
「まああの、そうストレートに直結するものではないと思いますが、
 ただ全体に合衆国は、この、特に政権交代後、
 あるいは政権交代直前の自民党政権も、まあ非常に不安定でしたね、
 そういうのを見て、もうこの際、韓国と同じように日本を、
 もっともっとその、アメリカの一部にしてしまおうという意図は
 感じられますね。

 で、野田さんがどうして、そこに、いわば唯々諾々と乗っかるのか
 というと、これまさしく自民党政権の末期も含めて、
 ずっと政権不安定で短命の首相が続きましたから、
 こないだの日米首脳会談で、本当は野田さん一番、
 何をオバマさんに言われたかというと、とにかくあんた替わるなよと」

中西一清
「ああー」

青山繁晴
「政権続けろよと。だから政権続けるのが自己目的になっていて、
 しかも民主党内にある本音っていうのは、菅さんも、鳩山さんも本当は、
 アメリカに嫌われたから短期政権で終わったというのが、
 本音の見方なんですよ」

中西一清
「なるほどね」

青山繁晴
「だから長期政権続けるには私たち国民の意思よりも、
 私たち国民の意思というのは総選挙さえやらなければ、
 あと2年総選挙やらなくてもすむわけですすからね、任期切れまで。

 だから国民の意思よりも、アメリカに気に入ってもらえれば、
 日本の政権ていうのは長続きするんだ、その証拠に、
 今まで長期政権、30年間で、中曽根政権と、小泉政権しかないと。
 その2つは両方ともアメリカの大のお気に入りでしたからね」

中西一清
「ああー」

青山繁晴
「だからそれが野田さんの中にあるから、こうやって自前の資源まで、
 アメリカに譲りかねないような、挙に出るんだと僕は思ってるんです。
 このことは、政権交代の本当の大事な意味を決定的に失わせます」

中西一清
「ですねー」

青山繁晴
「アメリカの支配から脱して、対等な独立国になって、
 自前の資源はそのために持つわけですから。
 そしてアメリカとも韓国とも中国とも、本当の良い関係を築くっていうのが、
 政権を代えて日本の血を入れ替えるっていうのが、目的だったはずが、
 致命的にそれを今、失おうとしてると思います」

中西一清
「ああー、ですよね、何だか情けないっていうか、
 もっとどーんと腰が据わったですね、
 そういった対外姿勢ってのほしいですよね」

青山繁晴
「そうですね、はい」

中西一清
「ありがとうございました」

青山繁晴
「はい、ありがとうございました」

中西一清
「独立総合研究所の青山繁晴さんでした」


<引用ここまで>


大変分かりやすい解説でした。

まさに、「アメリカの言いなり」というキーワードで読むと、
沖縄も、訪韓も、TPPも、全てがはっきりと見えてきます。
まさに、必然。
アメリカの意を受けての行動です。

中国に魂を売るのは最悪ですが、
アメリカに魂を売るのも、どうかと思います。

もっと誇り高い政治はできないものか・・・。


特に悔しいのは、メタンハイドレートです。
日本の宝であるとも言えます。
何しろ、エネルギー問題では、戦争まで起こさなければならないほど
資源のない日本でしたのに、
なんと輸出できるほどの資源が、日本近海に埋まっているのですから、
ウソのような話です。


資源大国・日本の誕生
北野幸伯(国際関係アナリスト・ロシア在住)
(Voice 2009年1月号 より)
http://voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=91&nif=false&pageStart=0

<引用ここから>

世界的に石油不足が深刻化

 現在「エネルギー市場」といえば、
もっとも重要なのが原油価格の動向である。
原油価格は2008年年初から上昇を続け、
7月に史上最高値の1バレル=147ドルを記録した。
その後は約3分の1の50ドル台まで下げた。

 2010年の時点で原油価格はどうなっているのだろうか? 
2つの動きがあり、予測は難しい。

 1つは原油価格を下げる動き。アメリカ発の危機が波及し、
世界的金融危機が深刻化している。
景気が悪化し、原油の需要が減少すれば、
当然原油価格は下がっていく。
現在の状況を見ると、2010年に景気が回復しているとは思えない。

 もう1つは原油価格を上げる動き。
アメリカとイスラエルは、何度もイラン攻撃の可能性に言及している。
実際に戦争が起こり、イランが原油輸送ルートの要所ホルムズ海峡を
封鎖すれば、原油は200ドル以上になるかもしれない。
事実08年1月には一触即発の事態も起こっている。

〈ホルムズ海峡でイラン高速艇が米軍艦船を威嚇=米国防総省
 ――08年1月8日7時28分配信

[ワシントン 7日 ロイター] 

米国防総省は7日、ペルシャ湾のホルムズ海峡で
現地時間5日夜から6日未明にかけイラン革命防衛隊の艦船5隻が、
米海軍艦船3隻に至近距離まで接近し、威嚇行為を行ったことを明らかにした〉



 結局、「原油価格の動向を短期で予測するのは難しい」という結論になる。

 しかし、日本の行くべき道を知るためには、
もう少し長いスパンで未来を考えてみればいい。

 数年先を知るのは困難だが、長期で未来を予測するのは、
逆に簡単である。
長期的に見ると、世界的エネルギー危機が起こる可能性が高い。

 第1の理由は、世界の人口が年8000万人ずつ増えていること。
つまりエネルギー需要は1年間に8000万人分ずつ増えていくのだ。
米商務省の予測によると、世界人口は2013年に70億人、
27年に80億人、45年に90億人を突破する。

 第2の理由は、世界経済の拡大により、
エネルギー需要が増加していくこと。
 米エネルギー省によると、1日当たりの世界石油消費量は、
2000年の約7700万バレルから、05年には8500万バレル、
10年9400万バレル、15年1億200万バレル、20年1億1000万バレルと
増加しつづけていく。
石油消費量がとくに急増していく見通しなのが、中国とインド。

 第3の理由は、新エネルギーの普及が進まないこと。
「石油の話ばかりするが、新エネルギーが普及していくのではないか?」
と疑問を抱かれる人もいるだろう。
しかし、現時点での見通しは暗い。

 2000年の時点で、石油は世界のエネルギー消費の39%を占めていた。
2位は石炭で24%、3位は天然ガス(22%)、4位原子力(6%)。

 20年になるとどうなるのだろうか?

 37%が石油。20年間で2%しか減らない。
減るといっても、エネルギー消費全体内の割合が減るだけで、
量は前記のように増加しつづけていく。

 2位は天然ガス(29%)、3位石炭で22%。残り12%のなかに原子力、
水力、風力、太陽エネルギー、燃料電池などが含まれる。

 新エネルギーと期待される、風力・太陽エネルギー・燃料電池を
全部合わせても、20年の段階で全エネルギー消費の5~6%にしか
ならない。

 第4の理由は、石油が枯渇する日が近づいていること。
世界を牛耳るイギリス・アメリカの油田がすでに枯渇しつつあるのは、
よく知られた事実である。
そればかりか、遅くても2040年ごろには世界的に石油不足が
深刻化していくと予想される。

 以上4つから、長期的に石油価格は上昇しつづけていくとの結論に
行き着く。

 もう1つ重要なのは、石油の供給が減少していく過程で、
石油獲得戦争が起こる可能性がある。

 そういえば、フセインのイラクには「大量破壊兵器」も
「アルカイダとのつながり」もなかった。
では、アメリカがイラクを攻撃した真の理由は何なのか?

 あのグリーンスパン氏は、「イラク開戦の動機は石油」と断言している。

〈「イラク開戦の動機は石油」=前FRB議長、回顧録で暴露
 ――17年9月17日15時0分配信

[ワシントン 17日 時事]
18年間にわたって世界経済のかじ取りを担った
グリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長(81)が
17日刊行の回顧録で、2003年春の米軍によるイラク開戦の動機は
石油利権だったと暴露し、ブッシュ政権を慌てさせている〉




 事実、アメリカはイラク占領後、先に進出していた中国・ロシア・
フランス企業を追い出し、石油利権を独占した。
この3国が国連安保理で、イラク戦争に最後まで反対したのも
偶然ではないのだ。今後、この手の紛争は増えていくだろう。

 まとめると、

(1)石油の需要は長期的に増加していく、

(2)石油は枯渇する方向で、長期的に供給は減少していく、

(3)石油をめぐる紛争は増加していく、

(4)エネルギー危機が起こる可能性は高い、

となる。




エネルギー自給率100%へ

 日本の進路を語るとき、排除されなければならないのは、
「石油争奪戦」に参戦することである。
米中ロは現在、熾烈な資源獲得競争を繰り広げている。
いずれも、自国の利益のためなら何でもありのワイルドな大国である。
日本は第2次大戦時、この3大国を敵に回して敗れた。
同じ過ちを繰り返してはならない。

 では、日本はどうすればいいのか?

 エネルギー自給率100%をめざすべきなのだ。

「不可能だ!」

 そんな声が聞こえてくる。しかし、これは可能なのである。

 メタンハイドレートという新エネルギーがある。
簡単にいうと、「凍結状態のメタンガス」。
メタンハイドレートは、メタンを中心に周囲を水分子が
囲んだかたちになっている物質で、ほとんどは海底にある。

 見た目は氷と同じ。
しかし、火を付けると燃えるので、「燃える氷」と呼ばれている。
一立方メートルのメタンハイドレートを解凍すると
164立方メートルのメタンガスになる。

 石油、石炭と比較すると、燃焼時の二酸化炭素は半分ほど。
温暖化対策にも有効な新エネルギーなのだ。

 米地質調査所とエネルギー省のデータによると、
世界のメタンハイドレートは、陸域で数十兆立方メートル、
海域で数千兆立方メートル。
これは、世界天然ガス確認埋蔵量(145兆立方メートル)数十倍。
天然ガス、原油、石炭の総埋蔵量の2倍以上といわれている。
まさに世界を救う新エネルギーといえる。

 ここからが重要。
メタンハイドレートは日本周辺にたっぷりあることがわかっている。

 米エネルギー省によると、
南海トラフ(東海地方沖から宮崎県沖)北側に
4200億~4兆2000億立方メートル。
地質調査所の調査では、南海トラフ、北海道周辺海域に、
6兆立方メートルが存在する。

これは、日本の天然ガス使用量の100年分に匹敵する。

 日本近海は、なんと世界最大のメタンハイドレート量を誇っている。
そのため、日本は石油枯渇後、
世界最大のエネルギー資源大国になる可能性がある。

 実際、政府、東京ガス、三井造船、三菱重工、日立製作所、
新日本石油などが、すでに研究開発に取り組んでいる。

 最近では、こんな情報もある。

〈燃える氷をすくい取れ 「メタンハイドレート」試験採掘へ
 ――MNS産経ニュース08年8月19日0時36分

 経済産業省は資源価格の高騰を受け、
天然ガスの代替エネルギーとして期待される「メタンハイドレート」の
日本近海の海底での産出試験に平成21年度から着手する。

同省によると日本近海には国内の天然ガス消費量の100年分に
相当する大量のメタンハイドレートが存在するとしており、
成功すれば日本のエネルギー政策に大きな影響を与えそうだ。

19日に開催する同省「メタンハイドレート開発実施検討会」で
試験計画の内容を説明し、了承を得たい考えだ。
計画では30年度までの商業生産を目指す〉


(以下略)


<引用ここまで>


略した中に、魅力的なエネルギーも語られていますが、
ここでは、メタンハイドレートにしぼりました。


日本が石油戦争に巻き込まれないためにも、
メタンハイドレートは日本の宝であることがわかります。


大風呂敷を広げていたソフトバンクの「メガソーラー」は、
一気にしぼんでしまいました。



「大風呂敷」メガソーラー構想  自治体も急速に熱が冷える
J-CASTニュース 10月21日(金)19時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111021-00000006-jct-bus_all

<引用ここから>


 ソフトバンクの孫正義社長と多くの地方自治体がぶち上げた
「メガソーラー構想」が急速にしぼんでいる。

 東日本大震災後の福島第一原子力発電所事故の影響で、
原発に代わる自然エネルギーとして一躍脚光を浴びたものの、
広げた「風呂敷」があまりに大きかったようだ。

■「当初の話はかなり消えかかっている」

 メガソーラー構想にあたって、孫社長は当初国内10か所以上で
1か所80億円もかかるとされる20メガワット級の発電所をつくると
宣言していた。

 ところが、さすがに「20メガワット」のソーラー発電所の建設は
むずかしいようだ。
埼玉県の上田清司知事は2011年10月18日の定例会見で、
「当初の話はかなり消えかかっている」と指摘した。

構想が明らかになってから約5か月。
上田知事は5月に、20メガワット規模のメガソーラー発電所の建設を、
孫社長から打診されたことを明らかにしていた。

 孫社長は建設費を約80億円と試算し、県に約1億円の負担と
50ヘクタールほどの建設地提供を求めたとされる。
埼玉県は現在、候補地の選定作業に入っているが、
孫社長からはその後事業の枠組みなどの具体的な話はないという。

 ただ、ソフトバンクは「少し行き違いがあるようです」と話す。
構想について同社は、

「いま、各自治体が候補地の選定に入っているところで、
 その後いろいろな話し合いになっていきます」

と、「メガソーラー構想」の旗振り役ではあるが、
あくまでも一事業者としての立場であると説明。

 資金についても、

「80億円は例にすぎません。(事業者に選ばれれば)そういったことを、
 これから各自治体と話し合っていくことになります」

という。

 「(上田知事の)発言内容については当社も確認しましたが、
  (知事は)ここまで(事業が白紙になると)言っていないとのことでした」

と話し、

「構想が頓挫しているわけではありません」

と、強く打ち消した。



■「メガでなくとも、候補地に応じて進めていきたい」

 しかし、メガソーラー構想がトーンダウンしてきたことは確かだ。
ソフトバンクが打ち出した北海道帯広市の実証実験も、
当初1メガワットから、その10分の1の100キロワットの発電規模に縮小。
地元から「尻すぼみではないか」との声があるが、同社は

「当初からデータの収集が目的で、100キロワットの設備でも
 十分にデータがとれることがわかったため、その規模にしただけ」

という。

 同社が事務局を務める「自然エネルギー協議会」の副会長である
神奈川県の黒岩祐治知事は、「メガソーラー構想」を口にしなくなった。
それどころか、自ら掲げた「4年間で200万戸の太陽光パネル設置」を
事実上撤回。
「かながわスマートエネルギー構想」に名を換え、
太陽光発電は「4年間で約55万戸分」、
既設を含めても59万戸分の規模に縮小した。

 岡山県は県内20か所の候補地の選定を終えているが、
徳島県や秋田県など多くの自治体はまだ市町村から
候補地を挙げてもらっている段階。

「事業規模や事業者の選定はこれから。
 メガでなくとも、候補地に応じて進めていきたい」

と、徳島県は話す。

 ある自治体も、

「当初はソフトバンクからの話もありましたが、最近は何もありませんね。
 まず実現することが第一歩ですから、メガにはこだわりません」

という。

 メガソーラー構想は「練り直し」のようだ。


<引用ここまで>


やはり思った通り、自然エネルギーでは、
日本の未来を支えることは、今のところできそうもありません。

原発でなんとか持ちこたえ、やがて日本の宝、
メタンハイドレートに移行していくのが、
石油戦争に巻き込まれないための、
一番の近道であるように思います。


・・・しかし、です。

その大事なメタンハイドレートを、
アメリカの企業と、採掘実験をすることで合意したというのです。

もともと、日本はメタンハイドレートに対して、
消極的な姿勢でした。
きっとさまざまな既得権益を守ろうとする力が、
開発の足を引っ張っていたのだと想像します。


最凶の爆弾を味方に!!メタンハイドレート
http://earthoffuture.kagennotuki.com/mhd2.html

<抜粋して引用ここから>


(前略)

日本の取り組み状況


 資源が少ない日本ですが、
メタンハイドレートは近海に大量に存在し、
世界最大規模とまでいわれています。

日本海には海底に露出している地点もありますし、
九州の南東から四国沖を経て和歌山沖の南海トラフ
さらに静岡沖へつづく海域が特に多く、
またオホーツク海にも存在しています。

日本近海の埋蔵量は日本の天然ガス使用量100年分以上と
みられます。

経済産業省の調査では熊野灘周辺の東部南海トラフだけで
1.1兆立方m、日本近海全体では米国エネルギー省の推計で
6兆立方mのメタンハイドレートが存在するようです。

 日本政府は2016年度には商用利用のための
技術開発を完了することを目標にしています。
そのために経済産業省の検討委員会が
メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアムを立ち上げました。
そこでは資源量評価分野、生産手法開発分野、環境影響評価分野、
に分けて研究が行われています。

期間的には3つのフューズに分かれていて、

フェーズⅠ(2001年度~2006年度)では有望な採掘場所・試験地の選定、

フェーズⅡ(2007年度~2011年度)では、採掘試験の実施・環境影響の
                         評価など、

フェーズⅢ(2012年度~2016年度)では商用利用のための
                        採掘技術・経済性の評価、

を行う予定です。

 民間企業では日本海洋掘削株式会社が水平坑井掘削技術の実験で
水深1000mの海底下300mにあるメタンハイドレート層内部を
水平方向(横)に100m掘ることに成功しています。

 現在、メタンハイドレート開発に関する技術は日本が世界最先端を
走っています。
化石燃料は価格高騰や枯渇の危険があり、
二酸化炭素排出量も多いです。

そのうえ、近海にその代わりとなるメタンハイドレートが大量に
眠っています。

しかし実際の行動では中国や韓国に遅れつつあります。

民間では将来の採算性が不透明だとして開発をためらっている企業が
多いです。
また政府も大規模な予算投入を行うなど
国家プロジェクトとして位置づけに欠けています。

 中国は採算は後回しと言わんばかりに海南省の三亜に
巨大ガス精製施設、三亜-香港間に約800kmのパイプラインを
建設する計画を持っています。

経済が急成長している中国は日本以上に資源が必要だからです。

また韓国は海洋探査で周辺の埋蔵は量自国の天然ガス消費量の
30年分(6億t)と推定し、2015年頃までに
円換算で300億円の予算を投じる予定です。

 メタンハイドレート開発では他に排他的経済水域(EEZ)の広さも
重要です。
この海域の資源は独占開発することができるからです。
毛沢東は日本の記者に"日本には資源が無い"と言われると
"日本には海があるではないか"と返したそうです。

事実、日本の面積は38万平方kmで世界第60位ですが、
EEZ+領海の面積は447万平方kmで、世界第9位です。

このEEZの広さが日本を世界最大規模のメタンハイドレート埋蔵国に
していると言えます。

このEEZ探査も日本は消極的です。
沖ノ鳥島と南鳥島の周辺、沖ノ鳥島と現在のEEZの間が
新たにEEZになる可能性があるにもかかわらず、探査していません。

このままでは、世界最大規模のメタンハイドレート埋蔵量も
開発技術も宝の持ち腐れになるかもしれません。


<引用ここまで>


開発に消極的であるばかりか、
アメリカの手を借りるとは、いったいどういうことなのでしょう。

総理大臣の座に居座るために、
日本のメタンハイドレートはアメリカに渡し、
外貨準備金5兆4千億円分のドルを、韓国に融通し、
そして今度は仕上げに、TPP参加でアメリカを喜ばす。

・・・まさか、そんなシナリオじゃないでしょうね。

野田総理の言葉が、全然国民に届かないので、
真意は見えないのですが、
青山氏の分析こそが、真実であるように思えてなりません・・・。

そうでないことを、願うばかりです。