しかるべく | 日々、嬉努愛絡 多幸なり

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人生、喜怒哀楽。嬉努愛絡です。

相手方の訴訟行為に対する意見を裁判所(裁判官)から求められたときに、「積極的に賛成するわけではないが反対するものでもない、裁判所にお任せします」というようなニュアンスで使う言葉。

 

 

 

 

『イチケイのカラス』#5

 

審理シーンで、弁護士及び検察官がセリフで使った言葉。

「従います」ではなく、「然る可き」(そうするのが相応である・適当な。ふさわしい。)です。

 

 

前代未聞の裁判手続きが多い。

 

併合審理・書記官が証言台に立つ。

 

 

一方で、事実認定は難しいことなんだという見方をして観ています。

 

人証(供述・証言)の信頼性が今回のポイントだったのかなぁ。