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ゴチになります!23 最終戦 クビか残留か 生き残りをかけた大精算4.5時間スペシャル(後編)

ここで告知

村上さんとマツコ・デラックスさんがMCの『月曜から夜ふかし』の元日スペシャルが2023/1/1(日)の夜9時~2時間半の特別スペシャルで放送となります。

夜ふかしといえばお馴染みの株主優待で生活する桐谷(広人)さんが、今回はかなり久しぶりの海外ロケに行ったり(笑)、滑舌が悪いフェフ姉さんこと奥野(愛央衣)さんのキックボクシングのプロテストに密着したり、その他夜ふかしファミリーも出演する豪華版となっています。

 

(前編からの続き)

最終戦結果

1位・・・矢部浩之(6品)

¥40800(+800)

ゴチ23の自腹額¥720381精算!!!

ゴチ24(仮)残留決定!!!

 

2位・・・池田エライザ(5品)

¥41300(+1300)

クビレースワースト1位によりゴチ23クビ決定!!!

 

3位・・・ノブ(5品)

¥41700(+1700)

クビ人数ルーレットの結果によりゴチ23クビ決定!!!

 

4位・・・増田貴久(5品)

¥42400(+2400)

ゴチ24(仮)残留決定!!!

 

5位・・・村上信五さん(4品)

¥43200(+3200)

 

6位・・・岡村隆史(6品)

¥46700(+6700)

ゴチ24(仮)残留決定!!!

 

7位・・・新庄剛志さん(4品)

¥50100(+10100)

 

ビリ・・・高杉真宙(6品)

¥50800(+10800)食事代¥357000+シャンパン代¥100000=合計¥457000自腹
クビ人数ルーレットの結果によりゴチ23クビ決定!!!

 

ゴチ最終戦収録から約1か月が経過し迎えた生放送での結果発表。ゴチメンバーを始め村上さんも前半の収録部分は一切見ずにスタジオに入りました。なお、新庄さんはスタジオに来られないため座席にパネルが用意されてました。

 

羽鳥「さぁ皆さん、大変長らくお待たせいたしました」ノブ「長すぎますよ」羽鳥「1か月が経ちました」ノブ「実際にゴチ収録終わってから(サッカー)W杯(カタール大会)挟んでる(笑)」矢部「ノブと散髪しました(笑)」羽鳥「収録から1か月経っております。エライザさん、この1か月どうお過ごしでしたか?」エライザ「めっちゃ悪夢見続けました(笑)。今日なんかティラノサウルスに食べられる夢見ました(笑)」ノブ「危なっ!(笑)」矢部「危ないね~(笑)」岡村「でもそれ逆にえぇん違う?マイナスのを食べてくれるって考えたら」増田「ティラノサウルスは『ゴチになります!』って言ってた?(笑)」エライザ「(首を横に振る)」矢部「まっすー(増田)、これ生放送やから(笑)」エライザ「いい感じに(カット)できないから(笑)」羽鳥「今日は余計なことは言わないでください(笑)。そしてエライザさんと一緒に新メンバーとして加わった高杉さんはこの1か月どうでしたか?」高杉「いや~、今日の日にち(最終戦生放送)を忘れることがなくて、なかなか寝つけなかったので枕を変えました(笑)」羽鳥「今日は最終戦のゲストだった村上(信五)さんにも起こしいただいております。いよいよ来ましたね」村上さん「もう、(後輩の)まっすーを守るためだけに1か月前頑張りましたので、なんとか生き残ってもらいたい」

 

気になるクビ人数ですが、最終戦でエライザが回したクビ人数決定ルーレットが止まったまま、そして布に被われた状態でスタジオに運ばれております。人数は後半のほうで明かされます。

 

順位発表の前に再度ここまでのクビレース順位と大まかな残留条件をおさらい。このあとの順位発表で色々条件が変わってきます。(なお、ビリの人の食事代とシャンパン代の合計金額が約40万円前後という想定です)

 

クビレースワースト1位のエライザ

1位大精算orエライザが1位大精算できなかったケースでクビ人数が1人で矢部、増田、ノブのいずれかがビリだった場合は残留。それ以外はほぼクビの可能性が大

 

クビレースワースト2位のノブ

1位大精算orクビ人数が1人でノブがビリ以外だったケースの場合はエライザが1位以外で呼ばれるorエライザが1位で呼ばれても矢部、増田のどちらかがビリなら残留。クビ人数が2人の場合はノブが1位またはビリ以外のケースならエライザが1位以外かつ矢部、増田がビリの場合なら残留。それ以外はクビの可能性がかなり高い

 

クビレースワースト3位の増田

1位大精算orクビ人数1人の場合ならビリにならない限り残留。またクビ人数2人の場合はエライザ、ノブいずれも1位以外or仮に1位だった場合でも矢部がビリだった場合なら残留。それ以外の場合はクビの可能性が高い

 

クビレースワースト4位の矢部

1位大精算orクビ人数2人までならビリにならない限り残留。クビ人数3人の場合はエライザ、ノブ、増田のいずれも1位以外だった場合なら残留。それ以外はクビの可能性がある

 

クビレースワースト5位の高杉

1位大精算orビリ以外で呼ばれた時点で残留。ビリだった場合でも支払金額が42万円以下なら残留。43万円以上の場合、エライザ、ノブ、増田、矢部のいずれかが1位大精算の有無に関わらずクビ人数の結果によってはクビの可能性が残っている

 

クビレースワースト6位の岡村

仮にビリになった場合でもクビ圏内に入ることはほぼないため、順位に関わらず残留が確定

 

なので、クビの確率は最大で3/5となります。

 

羽鳥「岡村さんにはこの生放送中、触れる機会がないかもしれませんので、ここで一言お願いします(笑)」岡村「とにかく『邪魔するな』的な空気がすごいので(笑)。盛り上がりに欠けるような順位だけはやめてくれという、『今日はクビになる人が主役なので』と言われているので(笑)」矢部「だって残留決まってるのに準備に1番時間かかっとるから(笑)。カツラ被ったり(笑)」

 

いよいよ全ての運命が決まる結果発表を前に1人ずつ意気込みを。

 

エライザ「ん~、まだやりたいゲームとかあったし、ようやく仲良くなれてきたかな?って思うこそ、これからの池田エライザを楽しみにしてもらいたいなと思ってるので、ぜひ残りたいです」

 

ノブ「自分で負けたのは1回だけなのに、ほぼ(代役の)大悟、(コロチキ)ナダル、(ノンスタ)井上。まったく納得してません(笑)。ただ、今回の大精算で負けた分のお金も返したいです」

 

増田「この(国分)太一君が作ってくれたジャニーズの枠をしっかりと守っていきたいなと思ってますので頑張ります」

 

矢部「相当自分に不利になるなんとかキャンペーンとかね(笑)、ライアーゴチとかあったけど、そんなんされても居るので絶対に残ります」

 

高杉「せっかく1年間、2位を守り続けてきたので来年は初のピタリ賞も取りたいと思っているので残ります」

 

羽鳥「岡村さんは(時間が)押してるので(笑)、村上さんいかがですか?」村上さん「皆さんの心境をお察しすると自分が1位かビリだけは絶対に避けたいなと」ノブ「ちょっと居づらいですよね?」村上さん「完全に。私、クビ決定の生放送に要ります?(笑)」ノブ「毎年ゲストの方がここに座りますので(笑)」羽鳥「実は1番大変なポジションにいます」

 

そして新庄さんにもコメント・・・と思いきや、当然パネルが置かれてるため、新庄さんからのコメントを羽鳥が代読(笑)。

『皆さん、今日は生放送に行けなくてごめんね。ずっと前から今年の年末は海外でバカンスって決まってたので(笑)。最後にノブさん、クビが決まってもクヨクヨするんじゃない!人生は何度でも逆転できる!』

どうやらバカンスのため日本には不在とのことでした(笑)。

(なんじゃそりゃ(笑))

 

でもある意味新庄さんらしいといっちゃ・・・(笑)。

 

いよいよ順位発表ということで、まずはピタリ賞から。

最終戦、ピタリ賞を取ればいつもの賞金100万円に自腹額精算、さらにゴチ残留という1発大逆転もあります。

運命の最終戦で・・・ピタリ賞が!なんと!!本当に!!!出ませんでした~(笑)。

(くどいようだが、簡単に出るわけねぇだろうがこのバカチンが(笑))

 

今回は1位大精算となるので2位からの順位発表、ラストに1位とビリを残しての発表となります。

 

まずは2位から・・・の前に、ゴチ23の各メンバーのダイジェストを振り返ります。まずは増田編から

 

増田といえば昨シーズンのゴチ22最終戦でクビ濃厚の順位から奇跡の大逆転1位で生き残りゴチ23を迎え、今季は成功率激低のニアピンキャッチ唯一の成功者として『やるときはやるジャニーズ枠』としての存在感を見せた一方で食リポは相変わらずのコメント下手ぶりや、怖いもの知らずのスベりぶりも健在(笑)。ゴチのムードメーカー的存在の増田は果たして残留できるのでしょうか!?

VTRを見終わって増田「もっと面白いとこあったと思ったんですけどね、あえてスベったところだけを使ってますよね(笑)」村上さん「あれが面白いとこのMAXや(笑)」矢部「面白いとこ集めてあれや(笑)」増田「いや、でも面白いとこちょいちょいあるんですけどね、絶妙なツッコミとか(笑)」羽鳥「高杉さん、いかがですか?」高杉「え?」岡村「今日、生放送やで(笑)。今日生放送やから気をつけてや(笑)」村上さん「まっすー(増田)、気をつけろよ(笑)」羽鳥「高杉さん、あらためてどうですか?隣で見てきて」高杉「素敵なまっすー(増田)さんがたくさん詰まってましたね(苦笑)」

 

気を取り直して、2位は・・・設定金額から1300円オーバー。ニアピン賞はありませんが成績としてはまずまず。

 

羽鳥「ゲッターズ飯田さんのクビ予想ではまっすー(増田)とノブさんということですが、まっすーの運気を上げるアイテムはいいですか?」

 

ゲッターズ飯田さんによる増田の運気を上げるアイテムは『長いもの』と『和装』ということで『おもちゃの刀』と『ちょんまげのカツラ』を用意しましたが、「一生ついていきます!」に村上さん「生放送で言うな!収録だけにしとけ!(笑)」とツッコミ(笑)。増田「これ、オンエアで使われてました?」と確認する増田に村上さん「使ってようが使われてなかろうがや(笑)」

 

ノブの運気を上げるアイテムは『金・銀』ということで、『金髪カツラ』をかぶり「え~、家に帰ったら妻が怒っていたよ。『なんだお前は、こんな家事もできないのか』ってね。そこで俺は言ってやったんだよ。『それは俺はできないんだよ』って(笑)。アメリカンジョークってなんや!?(笑)」

増田同様ノブも収録のドスベりを再現(笑)。ノブ「これ(金髪カツラ)かぶったら運気は上がるかもしれんけど仕事が減るんよ!!!(笑)」村上さん「ひと月の収録からなんらクオリティーが変わってない(笑)」

 

あらためて(笑)、2位で勝ち抜けたのは・・・クビレースワーストのエライザ!!!残念ながら1位大精算とはならず。この時点でエライザの残留条件はノブ、増田、矢部のいずれかがビリでクビ人数が1人にならない限り残留できる可能性がないため、エライザの現状は『ほぼクビ』というボードをぶら下げることに。それをかけたエライザ「う~、やだ~(泣)」に矢部「残酷やな(苦笑)」岡村「まだクビかどうか分からへん言うてるのに」矢部「あの絵を可愛くしてもクビの文字がひどい」村上さん「気持ちが紛れてないですよ」とエライザのボードに対していちゃもんをつけてました。

(可能性厳しいとはいえ、デリカシーってものがないのかよ(笑))

 

続いてゴチ23のレギュラーメンバーのシーズンダイジェスト 高杉編

ゴチ23から新レギュラーとして参戦し、普段の俳優としてのイメージとは一転芸人のギャグのムチャぶりや意外にも運動が苦手なことを暴かれてしまいました(笑)が、唯一ゴチで披露した体操技のハンドスプリング(前転飛び)は練習の末見事成功させるなど努力家の1面も。現在クビレースワースト5位という成績のまま残留することはできるのでしょうか!?

VTRを見終わって高杉「ほぼ芸人さんのギャグばっかりいただいてる感じに映っちゃって、ほとんどしゃべってなかったですね(笑)」岡村「全然えぇよ」矢部「チャレンジャーやね、全部やってたもんね」羽鳥「エライザさんは高杉さんの1年間を振り返ってどうでした?」エライザ「いや、ちょっと羨ましかったですよね。私もなにか1ボケ2ボケ欲しかったです(笑)」ノブ「『パ~ラダイス(ウーマンラッシュアワー 中川パラダイスのギャグ)』とかやらんでいいから(笑)」エライザ「まっひー(高杉)がやるたびに私もやったほうがいいのかな?って(笑)」ノブ「イイから(笑)」

羽鳥「ゲッターズ飯田さんから高杉さんの運気アップ方法も聞いてまいりました。『踊ること』です。ダンスがいいそうなので」

と高杉、またも番組のムチャぶりでダンスを踊らされ始め(笑)、さらに増田も巻き添え(笑)。村上さんも思わず頭を抱える場面に(笑)。とどめはノブも巻き添えにしようとしますがちょうど音楽が終了(笑)。ノブ「音楽が終わっとるやないか!(笑)」村上さん「俺が言うことじゃないけど、今から収録にはならんからな!(笑)」

生放送ゆえのヤバい放送事故ギリギリのことをするなよ!(笑)

 

とんでもないことになりかけたので、気を取り直して順位発表(笑)。

続いて3位は設定金額から1700円オーバー。勝ち抜けたのは・・・クビレースワースト2位のノブ!!!こちらも現時点でエライザより下ではあるものの、クビ人数2人以上の場合、結果次第ではまだクビの可能性が残っているため現時点では『クビ濃厚』という扱いに。

ボードを見たノブ「嫌な色(ボードの色が紫)!テレビ史上1番嫌な色や(笑)」エライザ「私のよりヒドい(笑)」矢部「あのアメリカンジョークのクオリティーやからや(笑)」

 

続いてゴチ23のレギュラーメンバーのシーズンダイジェスト ノブ編

今年で4年目のゴチシーズンを迎えたノブは、食リポでの独特すぎる例えコメントにますます磨きが(笑)。しかも絶妙に的を射ているものばかりでしたが、ゴチでは立派なイジられ要員としても活躍(笑)。今季は不運な形でのクビ争いとなってしまいましたが、実力でゴチ残留を勝ち取ることができるのでしょうか!?

VTRを見終わってノブ「本当に卒業VTRみたいな編集や(笑)。なんかちょっとヤバいぞ!あと、松岡茉優さんの回のやつ見れない(笑)」岡村「あんな顔してはったんやな(笑)」ノブ「あれがトラウマで(笑)」羽鳥「エライザさんはVTR見てよく笑ってましたよね」エライザ「あの梅干しですか?」ノブ「梅干しはやめて(笑)」エライザ「トラウマです(笑)」羽鳥「ノブさんは今季負けたのが1回だけだったので、ノブさんの代役の方々がことごとく負けたためにこの順位ですからね」ノブ「そうなんですよ」羽鳥「そんなノブさんの状況を代役の方々に伝えてきました。そしたら、最終戦に挑むノブさんにメッセージをいただきました」

 

平成ノブシコブシ 吉村崇さんからは

『2022年いろいろあったので、ノブさんの席がどうしても欲しいです!(笑)』

村上さん「切実よね(笑)」ノブ「吉村やったら合うかもな」

 

コロコロチキチキペッパーズ ナダルさんからは

『僕の回が好評だったので、ノブさんと交代したい!(笑)』

ノブ「どこが好評やねん!(笑)この回が好評じゃないことは断言できます(笑)。ナダルには無理ですよこの席は」

 

NONSTYLE 井上裕介さんからは

『ノブさんの頑張り、いつも側で見てるよ(笑)。苦しいときは僕が代わりますからね(笑)』

ノブ「いつまでそれ(ウザキャラ)やっとんねん(笑)」矢部「彼(井上さん)はずっとこれやるの(笑)」

 

ノブの相方、千鳥 大悟さんからは

『カーモンベイビーアメリカ!どっちかの夜は昼間(笑)(DA PUMPの『U.S.A』のサビより)』

ノブ「どういう意味やねん!(笑)」矢部「めんどくさいからや(笑)」ノブ「なんなんこれはマジで!(笑)」岡村「知らんがな!や(笑)」羽鳥「運気上がりました?」ノブ「こんなんで上がりませんよ」羽鳥「どうします?アメリカンジョークします?」ノブ「やりませんよ!!!(笑)」村上さん「アメリカイップス(笑)」

 

続いて順位発表、4位は設定金額から2400円オーバー。

順位発表・・・のところで、羽鳥「もしクビになってしまった場合、『誰が自分の新メンバーになるなら許せるか』というところですけど、まっすー(増田)に、ノブさんの代わりに入る新レギュラー候補を予想してもらいたいですが」ノブ「なんか、そんな多いな!クビフラグ立ちまくっとるやないか!!!『ノブ卒業フラグ』が!!!(笑)」岡村「ノブの代わりやで」増田「僕は(相方の)大悟さんが来てくれたときが楽しかったですね」ノブ「相方が来るの!?(笑)来年は大悟!?でもあり得るか」矢部「大悟が1番楽しかったんは(酒)飲んでたからや(笑)」増田「そしたら一緒に飲めるかもしれないですね」

羽鳥「村上さん、まっすー(増田)の代わりの新レギュラー候補は誰だと思いますか?」村上さん「いやこれは、もう・・・世代的なことも考えたらまっすー(増田)より上の人はないと思うから私(村上さん)も含めて。そしたら『Snow Man』、『SixTONES』、『なにわ男子』とかからあるんじゃないかな?」矢部「リアルやな」増田「なるほど、キャラ被りなら(なにわ男子)道枝(駿佑)くんとか」村上さん「いや、絶対被ってへんし、みっちー(道枝駿佑)がかわいそうや(笑)。(Snow Man)の向井(康二)とかは?あるかもよ」

 

気を取り直して、4位で勝ち抜けたのは・・・クビレースワースト3位の増田!!!ということはクビ人数が2人以内ならエライザ、ノブを上回ることはないためその時点で残留決定となりますが、万が一クビ人数3人でゲストの村上さんか新庄さんがビリだった場合はクビ3枠の中に確定となってしまうため、『現状は他の人の結果次第』ということに。

ボードを見て村上さん「まんまや!(笑)」矢部「そらそうや(笑)」

 

羽鳥「村上さん、まっすー(増田)が抜けました」村上さん「いや、でもすまんな。俺と新庄さんの結果によっては順位が左右されるからね」矢部「でもまっすー(増田)は、どんなマジメな顔してもそのちょんまげ(のカツラ)で台無しや(笑)」増田「でも今日はこれ(ちょんまげのカツラ被ったまま)で行こうかなって」村上さん「運気上がってますから」増田「今、これ(ちょんまげのカツラ)のおかげで」羽鳥「どうですか?このタイミングで勝ち抜けたのは」増田「なんかちょっと複雑ですけど、でもビリじゃなければ助かる可能性があるかなと思ってたので僕自身としてはやれることはやったかなと」

 

ここまでで勝ち抜けたのは、いずれもクビレース争いでワースト3に入っている『クビの可能性がある』人。

 

この時点で、矢部、高杉はいずれもビリ以外なら呼ばれた時点で残留が確定。

 

羽鳥「矢部さん、いかがですか?ちょっと(条件が)分かりづらいですけど」矢部「まぁそうですね。リアクションの取り方が分かりづらいですけど、呼ばれたらえぇって事やから」村上さん「呼ばれたら気持ちよく」矢部「そういう事やね」羽鳥「高杉さんはいかがですか?」高杉「いや、ちょっと、ドキドキしてきましたねこの呼ばれない時間が」矢部「呼ばれないのが逆に気になるよね」羽鳥「お2人(高杉、矢部)は呼ばれた時点でスッキリします。岡村さんはどういうお気持ちで?(笑)」岡村「いや、こんなとこで聞かんといてくださいよ(笑)。僕がしゃべりたいとこですぐCM行かされるし(笑)」矢部「なんで座ってるんですか?(笑)」岡村「仕事だからですよ(笑)」

 

続いてゴチ23のレギュラーメンバーのシーズンダイジェスト エライザ編

ゴチ23から新レギュラーとして加入したエライザ。特に印象的だったのは食リポの際に後ろにスタンバイし、振り返って一言の通称『エライザカメラ』(笑)。ほぼ毎回やっていた印象があった一方で、バラエティー適応力の高さも発揮(笑)。ムチャぶりにもしっかり応えるあたりはさすがだと思いました。現在クビレースワースト1位とかなり厳しい状況ですが、奇跡は起きるのでしょうか!?

VTRを見終わってエライザ「今、本当(残留に)シビアなんでコメント出てこないですけど、いくらでもハイテンションゲームやるからゴチに残りたいです(笑)」ノブ「世界の唐揚げ集めてね(笑)」エライザ「何回でも集めます(笑)」矢部「エライザはこのゲーム(ハイテンションゲーム)得意やったもんな」羽鳥「ノブさんはエライザさんの隣で1年間やってきてどうでした?」ノブ「エライザちゃんへのイメージがめちゃくちゃ変わりましたよ。私もバラエティーやってみたいって言ってた娘が、世界の唐揚げ集めるなんて十分すぎますよ(笑)」矢部「エライザの後ろのカメラマンさんが1番悲しむわ(笑)」羽鳥「そうなんですよね、このカメラマンさんが『今日がもしかしたら最後なのかもな?』って思ってるかもしれん」ノブ「うんうん、じゃないわ(笑)」岡村「何髪の毛染めてんねん(笑)」村上さん「すごいですよね、喋らないパパ活みたいで(笑)」矢部「それでもずっとエライザ撮ってんねん(笑)」

エライザ、後ろのカメラマンに向かって一言「最後じゃないもん」にノブ「俺がクビになるわ!!!俺でいいわ!!!(笑)」(ノブ、言うたな(笑))

 

続いて5位は設定金額から3200円オーバー。ここまで設定金額からオーバーしているということは、最後の食事代金額もそれなりに覚悟しなければいけないところに来ています。勝ち抜けたのは・・・村上さん!!!クビの可能性を握るゲストのうち、まずは村上さんが勝ち抜けました。

村上さん「いいとこでゲストとしてこれ以上ないね!(笑)」矢部「周りが言うことや(笑)」村上さん「自分でもちょっとホッとしましたね、なんとかまっすー(増田)に繋いで残留の可能性を渡せましたから」ノブ「レギュラー陣に何かありますね」

 

そして村上さん自らの告知(月曜から夜ふかしの元日スペシャル)も終わったところで「いや~、なんか告知も気楽にできましたね(笑)」(そりゃそうでしょうね(笑))

羽鳥「まっすー(増田)、応援団の村上さんがここで勝ち抜けました」増田「もう・・・一生ついていきます!(笑)」村上さん「それはやめとけって1か月前から言うとるやろ(笑)」増田「1か月寝かしたんですけどダメですか?(笑)」村上さん「寝かすな!そんなもん(笑)」矢部「寝かしすぎたん違う?(笑)」増田「起きてきてないです(笑)」村上さん「スタッフさんの指示ちゃんと見なさい!(笑)」

(本当手を焼かせる後輩だわ(笑))

 

続いてゴチ23のレギュラーメンバーのシーズンダイジェスト ナイナイ編

通常のダイジェスト版と『もしも矢部がクビになってしまったら』版の2本立てでお送りします(笑)。

これに矢部「え?2択?2択すんの?(笑)。でも岡村残留決まっとるから俺がクビになった時のやつのほうがえぇのかな?」岡村「(ヤベチャンマンの時の)ポニーのやつ(ヤベチャンマンのアクシデント)ある?(笑)」矢部「こうはなりたくない(ヤベチャンマン)という思いでそっちにするわ」

ということで『もしも矢部がクビになってしまったら』編を見ることに(笑)

現在クビレースワースト4位につけている矢部ですが、もしもクビになってしまった・・・なんてことになった場合は、当然ですが限定メニューの食材探しロケに『ヤベチャンマン』として登場していただきます(笑)。実はヤベチャンマンの初登場は2018年のゴチ19。途中1度はゴチ復帰をもくろみ参戦するも失敗(1位ならゴチ復帰チャンスで)し、2019年のゴチ20まで2シーズンに渡りヤベチャンマンとして食材探しロケをやっていました(笑)。

限定食材探しということで、時には命綱1本頼みの崖下りや、ロープをつたっての川渡り、さらにはカヌーで海を渡ったりとアラフィフなのに若手同然の過酷ロケをやらされていました(笑)。その中でもヤベチャンマン最大のハイライトといえば、限定食材探しロケのオープニング収録で起きたアクシデント(笑)。この回はポニーに乗って登場だったのですが、順調そうに見えたオープニング撮影の最中、乗っていたポニーが突然暴れだしてヤベチャンマンが落下。幸いにも大ケガには至らなかったものの、ヤベチャンマンがロケ終了後にスタッフに説教するほどの荒れぶり(笑)。まさか、このままクビになるなんてことになった場合は、50代になる矢部がまたも体を張る過酷なロケに・・・なんてこともあるかもしれません(笑)。

VTRを見終わって矢部「いや懐かしいね。あぁは(ヤベチャンマン)なりたくもないし、1個だけ間違いです。ポニーじゃなくて『ビッグポニー』。ビッグポニーはもう馬や(笑)」村上さん「馬(笑)」矢部「200kgが乗っかってきて、あれはもう嫌(笑)」岡村「ひっくり返ってきてるとこじゃなくて、一旦後ろに下がるところが(笑)。あれを全面的に押し出してほしいです(笑)」矢部「あの場面がホンマに痛かったし膝が。人間ってあぁなんねんなって」羽鳥「ヤベチャンマンには来年ならずに・・・」

 

続いて6位は、設定金額から6700円オーバーと一気に跳ね上がりました(笑)。果たして勝ち抜けたのは・・・岡村!!!ということで、すでに最終戦の結果に関係なく岡村は残留が決まっていたので、正式に岡村のゴチ残留が決定となりました。

羽鳥「あらためて一言」岡村「ジャマしなかったよ!(笑)」

 

そして、ナイナイの番宣(大晦日放送の年越し番組『笑って年越し!昭和芸人vs平成・令和芸人』)の宣伝に岡村「うわ~ビックリした。いきなり(番宣)カンペ出たのでビックリしました(笑)。なんにも聞かされてなかったから」矢部「あぁいう時ピタッって止まるから(笑)」岡村「知らん知らんって(笑)」村上さん「あんな大ベテランが、カンペ見て止まるってことありますか!?完全に相方(矢部)に任せましたよね(笑)」矢部「吉本で初めてなんよ、カンペ恐怖症って(笑)」

 

この時点でまだ呼ばれていないのは高杉、矢部、新庄さんの3人。1位とビリが残っています。ここからは現状残っているパターンの説明

 

新庄さんがビリだった場合

その時点で高杉、矢部の残留は確定となり、クビレースワースト1位のエライザは無条件でクビが決定。ワースト2位のノブ、ワースト3位の増田はクビ人数ルーレットの結果次第となる。

 

高杉がビリだった場合

矢部がビリになることはないため矢部の残留が確定。それと同時にクビレースワースト1位のエライザの無条件クビも決定。また高杉の支払い金額が42万円以下だった場合はクビレースワースト3位につけてる増田を上回ることがなくなり、高杉の残留が決定と同時にノブ、増田はクビ人数ルーレットの結果次第となるが、支払い金額が43万円以上の場合は増田がクビレースワースト4位に後退するため、その時点で増田の残留が決定すると同時にノブ、高杉はクビ人数ルーレット次第となる。

 

矢部がビリだった場合

支払い金額が42万円以上と見込まれることから、クビレースワースト1位となり矢部のクビが確定すると同時に高杉、増田の残留も決定となる。よってクビレースワースト3位になるノブ、ワースト2位になるエライザはクビ人数ルーレットの結果次第となる。

 

よって、非常に厄介なのは高杉が万が一ビリになったパターン、がかなり複雑になります。高杉の支払い金額によってはクビレースワースト2位に入ることもワースト3位の可能性も十分考えられるからです。

 

羽鳥「高杉さん、おじいさんもおばあさんも非常に楽しみにしているかと思いますが」高杉「いや~、本当にそうなんですよ。祖父母のためにも残留したいですけどね」羽鳥「多分、おじいさんもおばあさんも今の説明だけでは分からなかったかもしれませんけどね」高杉「頑張りま~す(笑)」

 

続いて7位は、設定金額から10100円オーバー。やっちゃってます(笑)。

羽鳥「エライザさん、いかがでしょうか?」エライザ「複雑ですね。矢部さんが次呼ばれたら本当に(クビに)危ないんで、ずっと矢部負けろ!って思うのが人として良くないかもって気がして、すごく複雑です」矢部「ギャルメークしてた時も『矢部』って呼んでたよね、覚えてるで(笑)」エライザ「あのときはすいませんでした(笑)」羽鳥「ノブさんは?」ノブ「そうですね、人間として複雑な心境ばかり芽生えて入るんですが、矢部さん負けろ!と思ってます(笑)」矢部「そらそやな(笑)」ノブ「でもなるようにしかならないと思ってるんで」

あらためて7位で勝ち抜けたのは・・・生放送に不在の新庄さん!!!ということは、この時点で1位かビリは高杉vs矢部のどちらかに。これに矢部「ちょっと待って、ヤバい!!!(笑)」

そして、新庄さんからのコメントを羽鳥が代読(笑)。

『数日前に自分の結果(7位)はスタッフさんから教えていただきました。適当に予想しちゃったのに勝っちゃったみたいで申し訳ないね(笑)。来年(2023年)はいい年になりそうだ!それでは(北海道)日本ハムファイターズの応援よろしくお願いいたします!PS:あ、ノブさんどうなった?(笑)』

なんとも新庄さんらしい・・・(笑)

 

ノブ「どうなったって、まだ分からないです(笑)」村上さん「のんきなもんで(笑)」羽鳥「新庄さんが7位となりました」村上さん「すまんけどまっすー(増田)、ゲストにできることはもう終わったから」矢部「これはちょっとブルってるわ」村上さん「この展開が」矢部「震えてるよ、心の中でビリは新庄さんやと思ってたから」高杉「分かります分かります」矢部「(新庄さんは)すごい高級料理ばっかり頼んでた印象あったからな」

 

ちなみに、新庄さんの1品目『蝦夷鹿のアッロスト 白トリュフときのこのコントルノ』の正解は¥18000。

新庄さんの予想は¥18500でしたので、実は1品目の段階ではかなりいいスタートを切っていたはずだったんですがねぇ・・・(笑)。

 

ここで再度状況を確認

現状、高杉か矢部のどちらかが1位もしくはビリということは確定しています。

 

高杉が1位で矢部がビリの場合

高杉は自腹額30万1354円を精算してゴチ残留決定、と同時に矢部がクビレースワースト1位になることが確定のため、矢部のクビが決定。増田は順位がクビレースワースト4位になることから増田も残留決定。クビレースワースト2位のエライザ、ワースト3位のノブはクビ人数ルーレットの結果次第となる。

 

矢部が1位で高杉がビリの場合

矢部は自腹額72万381円を精算してゴチ残留決定。高杉は自腹額が42万2560円未満の場合ならクビレースワースト3位の増田を上回らないため高杉の残留が決定、クビレースワースト2位のノブ、ワースト3位の増田はクビ人数ルーレットの結果次第となるが、高杉の自腹額がそれ以上の場合は増田がクビレースワースト4位になるため増田の残留が決定すると同時に、高杉とノブはクビ人数ルーレットの結果次第となる。なおエライザは高杉がビリになった時点でクビレースワースト1位が確定するためエライザのクビが自動的に決定。

 

羽鳥「矢部さん、いかがですか?こういう状況ですが」矢部「もう想像してなかったの。本当に震えてるのよ。もう全身タイツになる(ヤベチャンマン)のだけはイヤや(笑)」村上さん「後ろ、見てますよ。スタンバってますよ(笑)」矢部「(新型コロナ対策の)マスクまで作っとるやん(笑)」岡村「えぇやんか(笑)」矢部「もうね、51歳のヤベチャンマンはキツいって(笑)。冬のロケとか、絶対ポニーのやつパート2とかあるやん(笑)」岡村「ヤベチャンマン復活1発目のロケで(笑)」村上さん「復帰戦でね(笑)」羽鳥「ポニーリベンジ(笑)」矢部「ミニポニーから始めよっか(笑)」岡村「ビッグポニーでないと(笑)」

羽鳥「高杉さんの場合は金額にもよりますが、現状いかがですか?」高杉「いや~、できることならゴチには残りたいですし、誰がクビになってるところを見たくはないですけどね・・・」岡村「自信ある?」高杉「いや~・・・しびれますね~」村上さん「頼んでた品数もそんな大差ないですよね」高杉「6品です」矢部「俺も6品」岡村「それで1位とビリやから・・・」矢部「でも新庄さんが高いのいってるからな~」

 

いよいよ、泣いても笑っても全てが決まるドローン発表・・・なのですが、

どうにも増田が(笑)。カメラに抜かれた増田が明らかに唯一緊張感なさすぎな・・・(笑)。(それはちょんまげカツラのせいです(笑))

岡村「映すなよ(笑)」村上さん「緊張感なさすぎや!!!(笑)」ノブ「さすがに(ちょんまげカツラは)外したほうがいいかと(笑)」増田「だって僕まだクビの可能性があるから(笑)」

 

気を取り直して、1位になって自腹額を精算しゴチ残留となるのは!?はたまたビリとなって超高額自腹となるのは!?

そして最大3人の可能性があるクビの行方は!?

全てが決まるドローン発表へ・・・とここで羽鳥「私の台本はここまでです」

もちろん羽鳥自身もビリの人や1位大精算の人が誰かなのは一切わかりません。

羽鳥「私が知ってると顔に出てしまうので、スタッフさんからの信用を失っております(笑)」

(それはそれでダメな気もするのだが(笑))

 

あらためてビリの人が支払う領収書がついたドローンによって発表です。ドローンが着陸した人がビリ、着陸しなければ1位大精算でゴチ残留となります。

 

ドローンが着陸したのは・・・・・・高杉の机の上。この瞬間、高杉のビリと同時に矢部は72万381円を精算してゴチ残留が決定!!!

矢部「ごめん、言っていい?『ブラボー!!!(サッカー日本代表、長友佑都選手がカタールW杯のドイツ戦勝利後のインタビューで言った一言)』(笑)」村上さん「今日はいいんじゃないですか?」

 

ビリとなった高杉は設定金額から10800円オーバー。最終戦でまさかの今季2敗目となってしまいました。

 

そして1位の矢部は設定金額から800円オーバーという成績。連続無敗記録がストップして以降クビレース争いに絡んできましたが、見事土壇場での勝負強さを発揮してゴチ残留を決めました。

 

そしてビリの高杉が支払う金額は

食事代が35万7000円

シャンパン代が10万円

合計して45万7000円のお支払いとなりました。

 

この結果、高杉の自腹額は

合計で75万8354円となり、増田はクビレースワースト4位になったため増田のゴチ残留が決定!!!ゲッターズ飯田さんのゲン担ぎの効果かどうかはさておき(笑)、2年連続で劇的な残留を決めました。

村上さん「良かったわ、良かったよまっすー(増田)」羽鳥「まっすー(増田)、一言お願いします」増田「複雑な気持ちですけど、とにかくこの席を守れたので良かったです」

 

そしてこの瞬間、エライザのクビが決定となってしまいました。

涙が止まらないエライザを気遣う一同。

 

エライザから各メンバーに一言

増田へは「実はそんなに仲悪くないんです。よく『仲悪いの?』って聞かれるんですけど、案外いい仲間だと思ってます」

高杉へは「一緒に何年も同じ俳優業をやってきてライバル意識はあったけど、一緒にバラエティーに出れてすごい嬉しかったし、これからもライバルみたいに頑張っていけたらと思っています」

矢部へは「小さいときから矢部っちに憧れてて一緒に共演できて嬉しかっけど、ディフェンス強いですね。本当強かったけど、これからもまたお会いできるように頑張ります」

ノブへは「最初ゴチに出始めの時にはノブさんに色々聞いてくださいってスタッフさんから言われたんですけど、実はちょっと弱いんですよ(笑)。でもノブさんが横にいてくれたお陰で不慣れなバラエティーでもノブさんには負けないぞって思えるようになって本当に楽しかったです」

岡村へは「強すぎます。本当強すぎますけど岡村さんはシャイな人なんだよって言われてたのであんまりしゃべってくれないかなと思ってたんですけど、回を重ねるごとにだんだんと会話も増えてきて本当楽しかったんですけど、岡村さんみたいに強くなりたいなと思ってたけどやっぱり強かったです」

 

そしてエライザへ各メンバーから一言

岡村からは「隣でノブと喋ってるのを羨ましく思ってました(笑)。もっともっとカメラの回ってないところでもおしゃべりできたら良かったです。でも回を重ねるごとにおしゃべりも増えてきたのにちょっと残念かなと。でもいつでもまたゴチに遊びに来てください。番宣とか大いに使ってください」

 

増田からは「本当に(クビレース)ビリだったからどうにか大逆転できるようにって思ってたんですけど・・・。これからは個人的にご飯食べに行きましょう」

 

矢部からは「不慣れなバラエティーやったけど、どんどん面白くなってきて、やるときは突き抜けるタイプで頑張り屋さんだなって思ってて。休憩中にまっすー(増田)と高杉君と4人でよく喋ってて、精神的にもすごい大人やなって。すごい話すのが好きやもんな。楽しくなってきたのにこういうお別れなのですごく残念です。でもまた遊びに来てください」

 

最後に「エラチャンマンでもいいので呼んで下さい(笑)」と宣言のエライザに矢部「(食材探しロケ)やってくれるの?(笑)」

 

エライザのクビは確定し、残るはクビ人数ルーレットの結果のみとなりました。

現時点でのクビレースワースト2位の高杉とワースト3位のノブにクビの可能性が残っています。

 

羽鳥「シャンパンを頼まなければ結果は変わってたのかもしれませんが」高杉「ですよね、シャンパンですよね(笑)。乾杯しなければ・・・」村上さん「でもあの空気やったら仕方なかったからな」

 

エライザが回したクビ人数ルーレットの人数によってクビになる人が変わります。

 

クビ人数1人の場合は

エライザのみ

 

クビ人数2人の場合は

エライザと高杉が

 

クビ人数3人の場合は

エライザ、高杉、ノブが

クビとなります。

 

羽鳥「高杉さん、あらためて今のお気持ちは?」高杉「いや・・・信じられないですね。頭が全然回らないですね」矢部「優位なとこに居たからね」羽鳥「ノブさんは?」ノブ「なんか嫌な予感はしてました。今日、プロデューサーさんに会ったら、正念場みたいな顔をしてきたので(笑)、覚悟はしてます」

 

そして再度羽鳥から「高杉さん、あらためていかがでしょうか?」高杉「(クビ人数)ルーレットは決まっているので、あとは祈るのみですね」羽鳥「ノブさんはいかがでしょうか?」ノブ「そうですね・・・スタッフさんに『僕って何年いるんでしたっけ?』って聞いたら『4年です』ってすぐ返されたんですよ(笑)。そういうのも含め全部が心配になってきました」

 

あらためて前半の最後で隠されていたエライザがクビ人数ルーレットを回した時の様子を正式に見てみることに。

エライザが回したクビ人数ルーレットは・・・クビ人数3人のところで止まっていました。しかもあとちょっと回っていたらクビ人数2人というかなり際どい位置でストップ。

 

よってクビレースワースト2位の高杉、ワースト3位のノブもクビという事になってしまいました。

エライザ「ごめ~ん(泣)」ノブ「クビだ」矢部「3人!?」村上さん「あの止まり方も絶妙やった」

 

クビになる高杉からメンバーへ一言

増田へは「本当に僕はまっすー(増田)さんの隣で楽しかったです。初めてお会いしましたけど、まっすーさんと喋れることができて嬉しかったです。本当にありがとうございました」

岡村へは「1番始めからマンガのやり取りさせてもらって、岡村さんとマンガのやり取りできる機会があるとは思ってなかったので本当に嬉しくて。もっとマンガのやり取りやりたかったです」

 

増田から高杉へ一言

「本当にいろんな事にチャレンジしてきて、真面目に一つ一つに全力で取り組む姿勢がみんな大好きで、ゴチバトルに参加できて嬉しかったです。プライベートでエライザと3人でご飯に行きましょう」

 

ノブからメンバーへ一言

「なんだかんだ言いながらゴチを4年間やって残ってきたんですけど今回も残れるかなと思ってたらそれは無理で。実はあと30分で誕生日迎えるんですよ(12/30がノブの誕生日)。最悪じゃないですか~(笑)。でもこれは仕方ないことなんで、本当いい夢を見させていただいたので、今度は誰かに。もし良かったら芸人さん使ってもらえたら、後輩になるか先輩になるかは分かりませんけど・・・」

 

矢部に一言

「矢部さんはツッコミ界のスーパースターですから、その方と一緒に共演できたのは光栄でしたし、こっからまっすー(増田)が大変だと(笑)。一人ですけどお願いします」矢部「分かったわ。あと、例え食レポもな。あれを地味にやっていくわ」

 

岡村からノブへ一言

「本当にこのゴチを盛り上げていただいてありがとうございました。首を痛めたっていうのは、ハイテンションゲームも関係してるのかなと責任を感じてます。

ただ、ノブの後に来る人はかなりプレッシャーかかると思いますけど、後を継いでくれる人、ノブが言うてたように芸人さんが入ってくれたらなと思ってます。本当に盛り上げてくれてありがとうございました」

 

あらためて2022の1シーズン、ゴチに参戦した高杉真宙、池田エライザ

2019から4シーズンに渡って参戦したノブ

本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。

 

一挙3人がクビになってしまいましたが、それでも悲しんでいるヒマはありません。

年が明けたら新シーズンのゴチ24(仮)はすぐに始まるのですから(笑)。

 

ゴチ24(仮)の開幕戦は

2023/1/19より2時間スペシャルとして幕を開けます。

新メンバーとして新たに3人が加入し、新シーズンのクビレースがまた始まります。

 

ゴチ23ビレース最終結果

1位

池田エライザ(5敗)

¥1008950

(食事代¥949100、おみや代¥59850)

 

2位(↑)

高杉真宙(2敗)

¥758354

(食事代¥483200、おみや代¥175154、シャンパン代¥100000)

 

3位(↓)

ノブ(1敗+代役3敗)

¥744014

(ノブの食事代¥104700、おみや代¥73514)

(吉村さんの食事代¥210800、おみや代¥28000、大悟さんの食事代¥141100、ナダルさんのおみや代¥25900、井上さんの食事代¥160000)

 

ここまでがクビ

 

4位(↓)

増田貴久(5敗)

¥723914

(食事代¥619900、おみや代¥104014)

 

5位(↑)

岡村隆史(1敗)

¥178214

(食事代¥120500、おみや代¥57714)

 

6位(↓)

矢部浩之(2敗)

¥0

(精算前の食事代¥617600、おみや代¥102781)

ゴチになります!23 最終戦 クビか残留か 生き残りをかけた大精算4.5時間スペシャル(前編)

今回はいつものオープニングとは違い、本編に入る前に

 

前番組の『news every』に乱入した羽鳥が藤井貴彦アナウンサーをゴチの結果を生放送で発表するスタジオに連れていくところから始まり、最終戦への各メンバーの意気込みVTRが終わったところからスタート。

 

連れてこられて全く状況を理解できていない藤井アナウンサーとともにここまでのクビレース状況をおさらい。

 

藤井アナウンサー「エライザさんの場合は5位(ノブ)との差を埋めるのは実質不可能じゃないかと思われるんですけど逆転はできるんですよね?」羽鳥「1位を取って大精算するしかないです。でも最終戦は毎年分からないです」

 

今回はゴチ最終戦ということでシーズンの自腹額を1位の人が全額精算できる大精算スペシャルです。泣いても笑ってもこれが最終戦です。クビの人数は最大3人になるため、例年にない大混線のクビレースの結末はどうなるのでしょうか!?

 

ということで、いつもの流れではなく(結果からではなく)

最後に結果と最終成績を発表するため前後編パターンになりますので(笑)。

 

最終戦のゲストは、1年ぶり2回目の参戦となるプロ野球北海道日本ハムファイターズ監督の新庄剛志さん、9年ぶり2回目の参戦となる関ジャニ∞の村上信五さんが登場。

 

最終戦の舞台は文京区の『ホテル椿山荘東京』内にある『IL TEATRO(イル テアトロ)』。店名はイタリア語の『劇場』を意味し、さながら劇場にいるかのような雰囲気のもと本格イタリア料理を楽しむ正統派イタリアンゴチバトル。

設定金額は¥40000です。

 

今回の料理1品目順

増田貴久→新庄剛志さん→池田エライザ→ノブ→高杉真宙→岡村隆史→村上信五さん→矢部浩之

 

今回のゴチのオープニング

羽鳥「さぁ、来ました!いよいよ最終戦でございます」

開始時の並び順は、岡村、高杉、矢部、増田、ノブ、エライザとクビレースの成績順に。

羽鳥「エライザさん、いかがでしょうか?」エライザ「今日は本気で1位を取りに来てますから!今日は私、オーラが違うと思います(笑)」増田「確かに印象違うね」エライザ「(髪型)ボブにしました」

羽鳥「(クビレースワースト)3位に矢部さん、4位にまっすー(増田)、5位にノブさんとほとんど差がありません」ノブ「ダンゴ状態ですね、矢部さんもけっこう払ってますから」矢部「来たね~」

 

とここでノブ、矢部の席の後ろにあるものを発見(笑)。後ろには

矢部がクビになったときの限定キャラ『ヤベチャンマンタイツ』が(笑)。

矢部「もうここ(ヤベチャンマン)には戻りたくないな~(笑)」

 

ゴチ最終戦ということで1位には自腹額を全額精算できる大精算チャンスもありますので、現在クビレースワーストのエライザにも十分残留のチャンスはあります。そして気になるのは

増田「今年クビは何人ですか?」羽鳥「今年もクビは最大3人です」矢部「最大3人」岡村「羽鳥さんも入れて3人やからなぁ~(笑)」羽鳥「私は一応入っていないです(笑)」(羽鳥も十分やってきたんだからクビでいいだろ(笑))

増田「僕は今クビ圏内に入ってるって事ですか?」矢部「このまま行ったらな」羽鳥「このまま行ったら左半分(岡村、高杉、矢部)が残留、右半分(増田、ノブ、エライザ)がクビの可能性があります」

 

そしてクビ人数は最後に回す『クビ人数ルーレット』によって1人~3人のいずれかとなります。

 

ゴチメンバーの運命を決めるゲストは

1年ぶり2回目の参戦となる新庄剛志さん、9年ぶり2回目の参戦となる関ジャニ∞の村上信五さんが揃って登場しました。

 

新庄さんは前回(ゴチ22)以来1年ぶりの参戦で、この時は8月でまだ日本ハム監督に就任前としてゴチバトルに参戦し、7人中3位の成績でした。

新庄さん「今年(2022シーズン)は最下位だったんで、(ゴチに)呼ばれることはないと思ってましたけど、呼ばれて来ました(笑)」羽鳥「前回(ゴチ22)は3位でしたが」新庄さん「来年(2023シーズン)は1位(優勝)しか狙わないって宣言したので、ゴチでもパーフェクト狙います」に困惑するエライザ(笑)。

エライザ「(1位だけは)やめてください、今ビリなんです」に新庄さん「じゃあパーフェクトは狙いません(笑)」

(ほどほどにお願いしますね(笑))

 

そして村上さんは9年前のゴチ14に参戦し、この時は7人中5位の成績でしたが、村上さん「死ぬほど手応えなかったのだけは覚えてます(笑)。今日に関してはお前(増田)を残すためだけに頑張るねんからな!(笑)」と後輩のゴチ残留のために男気を見せるようです。

 

今回のお店紹介&設定金額発表は

今回で見納め(笑)となるおもしろ荘芸人のゆめちゃんが本来の持ちネタとなるシカゴの衣装で、バックダンサーズと豪華に躍りながらの『ヨンマーン(¥40000)』と発表(笑)。

 

ということで、最終戦は設定金額¥40000、ビリの人の食事代支払いは約32万円くらいとなります(笑)。

 

ゴチに入る前に簡単に現在の状況と残留のための条件をおさらい

 

クビレースワースト1位のエライザ

(自腹額¥1008950)

残留のためには1位大精算

クビ人数が1人なら増田、矢部、ノブのいずれかがビリとなって約29万円以上支払った場合、エライザがおみや代を支払わない限り残留。

ただしクビ人数が2人以上になった場合はエライザ自身の順位に関わらずクビとなる

 

クビレースワースト2位のノブ

(自腹額¥744014)

残留のためには1位大精算

クビ人数1人の場合はノブ自身がビリにならない限り残留

クビ人数が2人の場合はノブがビリ以外で勝ち抜けの条件(おみやも回避)の上でエライザが1位以外かつ増田、矢部のどちらかがビリもしくはおみや代を支払えば残留。

クビ人数が3人の場合はエライザが1位以外かつ増田と矢部のお支払い(食事代とおみや代それぞれ)の場合に限り残留。

それ以外はクビの可能性あり

 

クビレースワースト3位の増田

(自腹額¥723914)

残留のためには1位大精算

クビ人数1人の場合は増田がビリにならなければ順位に関わらず残留。

クビ人数2人の場合はエライザもしくはノブが1位以外なら増田がビリにならない限り残留。

クビ人数3人の場合はノブ、エライザ、矢部の誰かが1位以外で増田がビリにならない限り残留。

それ以外はクビの可能性あり。

 

クビレースワースト4位の矢部

(自腹額¥720381)

残留のためには1位大精算

クビ人数が2人以内の場合は自身がビリにならなければ残留

クビ人数が3人の場合は増田、ノブ、エライザのいずれも1位以外なら矢部自身ビリにならない限り残留

万が一3人の誰かが1位大精算してクビ人数3人の場合はクビの可能性がある

 

クビレースワースト5位の高杉

(自腹額¥301354)

現時点でクビの可能性は少ないが、増田、矢部、ノブ、エライザのいずれかが1位大精算して高杉自身がビリになって約43万円以上のお支払いとなった場合は人数も含めクビの可能性もある

 

クビレースワースト6位の岡村

(自腹額¥178214)

今回のビリの支払い額で約55万円以上のお支払いにならない限り、クビになることはあり得ない(そもそもあり得ない自腹金額(笑))ため、この時点でほぼ残留確定

 

岡村「私は、今日あんまりテレビ映らないですね(笑)」羽鳥「なので、空気を読んでください(笑)」

 

羽鳥「新庄さんはクビになると思う人は誰だと思いますか?」新庄さん「僕、こういうのはだいたい当たるんですよ。ノブさん(笑)」ノブ「新庄さん!!!」新庄さん「ノブさんしかいないなっていう空気(笑)」ノブ「新庄さん、こういうパワー持ってそうなんです」新庄さん「そうなんですよ、当たるんですよ(笑)」

いっぽう村上さんは「矢部さんもけっこう危なくないですか?」矢部「俺はゴチを4回クビになってるからね(笑)。たまに大きいのやっちゃうよな~」

(矢部、クビになりすぎだよ(笑))

 

ゴチバトルの前に羽鳥から「せっかくなんで最後の晩餐ということで食前酒を・・・」ということでお店から1本10万円の高級シャンパンで乾杯することに(笑)。

(なんか嫌な予感するわ)

 

村上さん「シャンパン代は?」羽鳥「これは提案なんですけど、ビリの人の食事代に加算しようかなと(笑)」岡村「それくらいは日テレが払ったらえぇやん(笑)」村上さん「そしたら高杉くんもクビの可能性で危なくなってくるやん」

 

ビリの食事代約32万円に高級シャンパン代10万円で支払い額はおよそ42万円ぐらい。これによって高杉にもクビの可能性が出てきました。

 

羽鳥「高杉さんさえよければ(笑)」岡村「怖いわ~、1人でも引きずり下ろそうとしてるやん(笑)」羽鳥「番組的には面白くなると思いますが高杉さん、いかがでしょうか?」高杉「だったら皆さんで乾杯しましょうよ」ノブ「もしビリになってクビになったら発表の時に泣いてもいいわけ?(笑)」

 

ということでシャンパン代もビリの人が支払うことに決まりました。

 

羽鳥「では岡村さんに乾杯の音頭をお願いします」岡村「えー、皆さん(笑)。1年間どうもお疲れさまでした。10万円のシャンパンです。誰か分かりませんがどうもありがとう。乾杯!そしてさよなら(笑)」(軽くヒドイな(笑))

 

この数時間後には本当に誰かがクビになっていると思うので、ゴチ23最終戦の1品目オーダー。

 

増田は今回も相変わらずのアホみたいな頼み方オーダーに、ノブのみならず先輩の村上さんも「伝わりづらいな」と相手にせず(笑)

(それが1番です(笑))

 

高杉は1品目オーダーの理由を聞かれ「最後まで攻めて攻めて行こうかなと思っていますので」

 

ノブは1品目オーダーの理由を聞かれ「最終戦舞い上がりそうなところを初心に戻って豚肉料理にしようと思って。味の想像もつきますし、値段は¥6800で(笑)」

(まだそんな余裕あんのかノブ(笑))

 

エライザは1品目オーダーの理由を聞かれ「塊のお肉は高いと思うので、煮込み料理から行こうと」

 

岡村は1品目オーダーの理由を聞かれ「私は番組の引っ張りから完全に外れましたので(笑)」ノブ「ひとりだけ食事をする気なんですね?(笑)」岡村「そうですね、私は食事をするだけです(笑)」

(ひとりだけ違う仕事してるやん(笑))

 

増田の1品目『イタリア産ミルクフェッド(乳飲み仔牛)のミラネーゼ トマホーク』の味の感想は 

「めちゃめちゃ柔らかいです。すんごい分厚いんです、僕の指と比べて(笑)」ノブ「何やそれ(笑)」岡村「親指出すなよ(笑)」村上さん「もっと比べる方法あったやろまっすー(増田)(笑)」増田「すごい太いのに無駄な繊維とかなくて甘い。めちゃくちゃ肉厚です。今までで1番厚いですね」にノブ「どれくらい?」と珍しく振られ、増田「僕が行ってるジムのサウナくらい(笑)」(それは『熱い』のほうじゃなくて?(笑))

完全な例えネタのミスにノブ「俺より先に変なこと言うのだけはやめて(笑)」とツッコミ(笑)

 

今回のゴチのテーマは最終戦の『大精算ゴチ』にちなんで、

『今年中に清算したいこと』をテーマにトークしていきます。

 

増田の清算したいことは

『ジャニーズの大先輩である東山紀之さんとのメールのやりとりで、自分の名前表記を直してもらいたい』

増田「東山さんとのメールのやりとりで毎回『まっすー(増田)』をカタカナで送ってくるんです。『まっすー』ってひらがなじゃないですか」矢部「知らんわ!!!(笑)」増田「『まっすー』はひらがな表記だってことを東山さんに言うべきかどうか・・・」村上さん「それで先輩の名前出したらアカンぞ!!!(笑)」ノブ「超大先輩やのに(笑)」増田「ちなみに(国分)太一くんもカタカナで送ってくるんですよ(笑)」村上さん「そんなんえぇやん!!!(笑)先輩は『マッスー』、後輩は『まっすー』でもえぇやんほんなら。(表記を)統一させたいん!?」増田「統一したいです」村上さん「その事、直接東山さんに言える?」羽鳥「まっすーが直接言いづらいだろうということで、番組スタッフから東山さんに直接伝えました。そしたらその件について返事が来ました」

 

東山さんから『マッスーへ、大精算スペシャルという大事な時に名前を出してくれてありがとう。それでも僕はカタカナで『マッスー』とあえて書いていくよ。その書き方は僕だけだし、実際に特別な存在だから、これからもお互いに特別な存在でいましょう。収録頑張ってください』

どうでもいいような事を丁寧に返してくれる東山さん、大人の対応だなぁ~(笑)。

 

が、一部違和感を感じた一同(笑)。

村上さん「ちょっと情報がねじれてますよね(笑)」羽鳥「若干あれですね(笑)」岡村「国分くんもカタカナ表記とか言うてたからややこしなってん(笑)。東山さんがめっちゃ恥かいとるやないか(笑)」羽鳥「また先輩が(笑)」増田「(国分)太一くんのところだけはちょっとカットしといてもらえますか?(笑)」

(しっかりオンエアしましたので(笑))

 

増田の値段予想は「¥8900!」と予想も、正解は¥9600でそこそこいい出だし。残留のためには絶対落とせない1戦だけにおふざけだけは完全封印してもらいたいところですが(笑)。

 

羽鳥「ここで『クビになってほしくない人を』一般の方と関係者の方々にアンケートを取った結果を発表していきます」

 

増田を挙げた人の理由は

『食べているところがかわいい』『変なことをして浮いちゃってるところがおもしろい』といった意見のほか

前ゴチメンバー(ゴチ22)で俳優の松下洸平さんから

「最初のオーダーの時の言い方(アホみたいにオーダーするやつ(笑))が、イマイチ現場の盛り上がりに欠けてるなって思うところがあって、僕はテレビで見てちゃんと笑ってるのに・・・」ぐるナイスタッフ「現場ではけっこうみなさんいなしがちなところが・・・」松下さん「あれをもうちょっと丁寧に扱ってほしいです(笑)」

と増田の扱いをもうちょっと改善してもらいたいと要望(笑)。

 

続いて矢部を理由に挙げた人の意見は

『古くからのナイナイのファンなので頑張ってほしい』『細いからもうちょっと食べているとこを見たい』といった意見も(笑)。そしてこんな方からもメッセージが。

なんと、歌手の石崎ひゅーいさんからのメッセージ。実は矢部のソロデビュー曲『スタンドバイミー』の作詞作曲を手掛けたのが石崎ひゅーいさんということで、今回特別にメッセージをいただきました。

 

ぐるナイスタッフ「矢部さんがクビになってもおかしくない状況にあるんですけど」石崎ひゅーいさん「クビになってほしくないですね、頑張ってほしいです。あと、普通にご飯連れていってほしいです(笑)。今のところ・・・(矢部から)全然誘われてないです(笑)」ぐるナイスタッフ「作詞作曲をしてもらったお礼とかは?」石崎ひゅーいさん「ないですね(笑)」

(矢部よぉ、お世話になったんだからご飯くらいは誘ってやれよ(笑))

 

エライザを挙げた人の理由は

『カワイイから』『(レギュラー)最初の頃のギャップからぜひもう1年続けてほしい』

そして、こんな方からも。

女優の仲里依紗さんからメッセージ。

 

ぐるナイスタッフ「エライザさんがクビに最も近い位置にいますけど」仲さん「ファンの方は青ざめていますよね。エライザちゃんの制服姿が見られなくなると思うと、そんなのあり得ない!(笑)」ぐるナイスタッフ「でも1位になれば(支払い額が)全額戻ってきます」仲さん「何人中ですか?」ぐるナイスタッフ「8人中1位です」仲さん「エライザちゃん、『いただきマンボリアン』して1位になってね~(笑)」

(仲さん、それ何!?(笑))

 

羽鳥「まっすー(増田)、松下さんからのメッセージでしたけど」増田「洸ちゃん(松下さん)から嬉しい~。前に洸ちゃんとテレビ局で会ったときに(松下さんの)サイン入りCDをプレゼントしてくれて『ゴチをクビにならないでね』って書いてくれてたんです。洸ちゃんのためにもしっかりと生き残りたいですね」

 

羽鳥「エライザさんは」エライザ「里依紗ちゃんから(の応援メッセージ)すごい嬉しいです」ノブ「仲里依紗さんから」エライザ「すごく大好きなんです。元気の源なんで」岡村「いただき?」エライザ「いただきマンボリア~ン(笑)」ノブ「それ何?(笑)」

 

クビになってほしくない人のアンケート結果は番組の後半にも紹介します。

 

新庄さんの1品目『蝦夷鹿のアッロスト(ロースト) 白トリュフときのこのコントルノ(付け合わせ)』の味の感想の前に

「僕ね、11月1日から朝はバナナ、夜は湯豆腐しか食べてないんですよ。痩せる努力をしたことがなくて、自分と勝負したくて1回わざと太って11月1日からそれだけしか食べてません」村上さん「効果は?」新庄さん「4.5kg減」村上さん「それは効果あるじゃないですか」

実に1か月以上ぶりの本格的な食事となる新庄さん、味の感想は「蝦夷鹿って北海道産のやつですよね?」支配人「そうです」新庄さん「たまに高速道路を運転してたら横断していくんですよ(笑)。あの鹿ですか?」支配人「そうです」新庄さん「こんなに美味しいんですね」村上さん「どんな思いで食うてるんですか!!!(笑)」

(出た、今回も新庄語録炸裂しとるやないか(笑))

 

新庄さん「久しぶりの食事なんで胃がビックリしてますね」羽鳥「お味のほうは?」新庄さん「美味しいんですけど、久しぶりすぎて、シャンパンも入っててよく分からないんです(笑)」村上さん「お酒が先に回っちゃったから(笑)」

 

『今年中に清算したいこと』

新庄さんは「今年1年、(日ハム)ファンの方々には面白くない試合ばっかり見せてしまったので、この場を借りて謝りたいと思います」とリーグ最下位に終わった責任を改めてお詫びとしたいとの事。

 

矢部「来年(2023シーズン)は見といてくれ!って事」新庄さん「見といてください」岡村「来年の選手の起用方法とかもだいたい固まってきてるって事ですか?」新庄さん「来年は新球場(エスコンフィールド)が本拠地になるので、そこにはガチガチのメンバーで固めたいと思っているので」岡村「球場内には引き続き車やバイクとか使うんですか?」新庄さん「新球場は天然芝だから、そういったパフォーマンスはNGが出てるので。でも強引に行ったろかなとか(笑)」岡村「さすがにまた怒られますから(笑)」新庄さん「ダメって言われるとどうしてもやりたくなるから(笑)」

 

新庄さんの値段予想は・・・の前にフライング気味に「¥18500!」と宣言する新庄さん(笑)。これには一同から「早い早い!」と総ツッコミ(笑)。

久しぶりの食事解禁で少しテンションが上がりすぎな気もしますが、これがラストに青ざめるような結末なんてことにならなきゃいいのですが(笑)。正解は後ほど発表となります。

 

エライザの1品目『黒毛和牛タンの黒胡椒煮込み ペボーゾ(黒胡椒とフォンドボーなどで煮込んだ料理)』の味の感想は

「ん~」のあと、恒例のエライザカメラに向かって「フワフワです(笑)」に岡村「(カメラマンさん)マスクの中で笑っとるで(笑)」

 

エライザ「(タンの)筋っぽい感じはなく、とっても柔らかいステーキみたいな、高級感が本当にすごいです」

 

とここで、羽鳥「クビが最大3人になるということで、このクビレースの結末を予想してくださる方にお越しいただきました」

 

登場したのは、ぐるナイのクビ予想ではお馴染みのゲッターズ飯田さん。

『五星三心占い』という生年月日から算出した『命数』をもとに占っていくゲッターズ飯田さんオリジナルの占い方です。

(「五星」は欲望の種類で、「自我欲」「食欲・性欲」「金欲・財欲」「権力・支配欲」「創作欲」の5欲にそれぞれ陰陽を合わせたもの。「三心」は心のリズムを表す天、海、地の3つにそれぞれ陰陽で分けられたもので、実際の五星三心占いでは、「イルカ」「カメレオン」「時計」「鳳凰」「インディアン」「羅針盤」の6つのキャラクターに、さらに生まれ年によって「金・銀」に分けた12タイプで判断される)

 

ゲッターズ飯田さんの占いはぐるナイでも実証済みで、クビになるメンバーをほぼ的中させたほか、岡村の結婚や第1子誕生なども的中させています(笑)。

 

ゲッターズ飯田さんが予想する今回のクビになりそうな人は・・・

増田とノブの2名(笑)

 

意外にもエライザが残留ということは、まさかの大逆転精算!?の予感でしょうか(笑)。

 

ゲッターズ飯田さんの見解によると

増田の場合は「全体的に運気が悪いというわけではなく運気が微増気味。特に年末は厳しそう」との理由。さらに、「増田さんはもともと『おデブになりたい星』を持っているので、来年(2023年)はもっと太る可能性があります」増田「え?」村上さん「どんどん太るねんて(笑)」増田「運気上げるには?」ゲッターズ飯田さん「『長いものを持つ』こと。あとは『和服とか和装するといい』と出てました」

 

ということで、増田に用意されたのは

『ちょんまげのカツラ』と『おもちゃの刀』(笑)。

早速装備した増田を見てゲッターズ飯田さん「早速運気上がったと思います」とは言いながら目は冷ややか(笑)。

(絶対スベりましたね(笑))

 

羽鳥「ちなみにクビになってしまったら誰が(増田の)席に座ると思いますか?」増田「そんな運気悪い言霊が・・・」村上さん「もし仮に、の話やから」増田「勢い的には(9人組グループの)『Snow Man』とか(6人組グループの)『SixTONES』とか来てますからね」村上さん「でも大丈夫や、今日は俺が守るから」増田「兄貴、お願いします。ついていきます(笑)」村上さん「変なこと言うな!(笑)」

 

もう1人、ノブがクビの理由は「ノブさん自体の運気は中の上で全体的にはいいんですけど、年末は毎年運気が乱れがちになりやすいので判断ミスや気持ちがブレてしまって厳しいとこにいるのかな」ノブ「なるほど」ゲッターズ飯田さん「『金や銀のキラキラしたものを身につける』と運気が上がりやすいです。さらに『ふざけた分だけ運気も上がりやすくなります』」ノブ「芸人としてはいいと言うこと」ゲッターズ飯田さん「そうですね」

ということでノブに用意されたのは『金髪カツラ』と『ラメ入りのジャケット』を着たまでは良かったものの・・・シーン(笑)。

ノブ「こんなにウケへん!?(笑)ビックリしたわ!!!面白い衣装着て振り返ったら地球が滅亡したんか思った!!!(笑)」羽鳥「もうちょっとふざけたらいいんじゃないですか?例えばアメリカンジョークとか(笑)」ノブ「アメリカンジョーク!?」岡村「フザけなアカンから」

ノブ「先日、ウチの妻が怒ってばかりいるから『なんで怒ってるんだい?』って聞いたんだよ。そしたら、こう答えたんだよ。『アンタが臭いからだってね』(笑)」(は?)

ノブ「アメリカンジョークって何や!?(笑)」

 

他にもゲッターズ飯田さんの占いでは

新庄さんについて「新庄さんは2022年の微妙な運気が終わりましたので、来年(2023年)からはめちゃくちゃ運気が上がります」新庄さん「それは(プロ野球ペナントレースの)順位とかも当てられるんですか?」ゲッターズ飯田さん「一応ですけど昨年よりは良くなると思います(笑)」新庄さん「それ(最下位)より下はないよ(笑)。順位がガーンと上がります?」ゲッターズ飯田さん「可能性は十分あります」

 

村上さんの運気は「村上さんはもともと『運の塊』みたいな人で、芸能界全体でも3本の指に入ります」新庄さん「ちなみに1位は?」ゲッターズ飯田さん「中居正広さん、村上(信吾)さん、あと川合俊一さん(元男子バレーボール日本代表)」村上さん「そこ(川合俊一さん)がよう分からんわ(笑)。でも、俺が持ってる運気を全部まっすー(増田)に渡すから、(ゴチに)残ってよ」増田「一生ついていきます(笑)」村上さん「それをやめい!!!(笑)」

 

気を取り直してエライザの値段予想は「¥9000!」と予想も正解は¥10600で微妙な誤差。残留のためには1位以外ない危機的状況の中、不安な立ち上がりとなってしまいました。

 

ノブの1品目『花悠豚の猟師風 ハーブの三重奏』の味の感想は

「いいですね~。豚の味一本勝負って感じで、豚の甘味や上品さ、シルクをしがむような柔らかさで最高でございます」岡村「シルク?」ノブ「シルクをしがんでるような」岡村「シルクをしがんでる?間違いないですか?(笑)」ノブ「間違いないです(笑)」

 

ノブの『今年中に清算したいこと』は

「(お笑いコンビ)『麒麟』の川島(明)さんに、僕が休養してた時にめっちゃ心配してくれて連絡くれたりしたんですけど、1個送ってくれたのが美容と健康にいい『ツバメの巣のセット』を瓶で送ってそれが1瓶3000円くらいするやつを20瓶も送ってくれたんですよ。受け取ったんですけど、あとあと川島さんに聞いたらそのツバメの巣は、(休養中のノブを)サポートしてる(ノブの)嫁に送ったやつらしくて、それを知らずに全部僕が飲んで休養明けプルプルの顔で川島さんに会いに行ったんですよ(笑)。そしたら(川島さん)『なんでお前が飲んでんねん!』って言われたので、その件で謝りたいなと(笑)」

 

ここで、美容には人一倍こだわっている新庄さんにスキンケアのあれこれを聞いてみることに

新庄さん「僕が使っているのは、ランボルギーニ製の美顔器」岡村「そんなんあるんですか!?(笑)」

(確かに高級車のイメージしかないわ(笑))

新庄さん「本当にあるのよ」ノブ「値段は高いですか?」新庄さん「20万円くらいです」ノブ「高いわ!(笑)」新庄さん「それ(美顔器)を(日ハムの)選手達にも使えって渡してるんです。やっぱり野球選手はカッコいいほうが人気も出ると思いますし、僕も今50歳なんですけど実年齢より6歳も若返ったって言われて」ノブ「確かに、肌若いですもんね」新庄さん「美顔器の前は電気のある針ブラシみたいなやつでやってたんですけど、慣れてくると効き目がなくなるんですよ。そうなったらもう整形しかないなって(笑)」ノブ「わかりやすっ!!!(笑)」矢部「その次は整形(笑)」新庄さん「もう1番手っ取り早いのは整形です(笑)」

 

ノブの値段予想は「¥7800!」と予想も、正解は¥7800と見事正解。ゲッターズ飯田さんのクビ予想を見事覆し逆転残留へ向けて最高のスタートを切ったようです。

 

高杉の1品目『鮑のインパデッラ(フライパンで香ばしく調理する方法) 肝とあおさ海苔のソース』の味の感想は

「うまい!ソースがめちゃくちゃ濃厚ですね。口の中が本当に幸せです」に村上さん「これ、めっちゃ高いと思うよ」とポツリ。新庄さん「野球選手ならこれ(アワビ)50個食うからね(笑)」高杉「アワビをですか?」新庄さん「なんでも(笑)」

 

『今年中に清算したいこと』

高杉は「高校2年生からずーっと言い続けてる事で『坊主頭にしたい』って言ってるんです。例えば撮影のインタビューで『どんな役をやってみたいですか?』って聞かれても『坊主頭の役をやってみたい』って言い続けてるんですけど」エライザ「それ何回も聞いたことある。共演する度に『坊主頭にしたい』って言い続けててインタビューアーさんも思わず苦笑いしてるのもセットで何回か見ています(笑)」

 

そんな高杉のために、芸能界で活躍してる様々な坊主頭の著名人をモデルにしたカツラを用意しました。

用意したのは、千鳥の大悟さんモデル、プロレスラーの武藤敬司さんモデル、アーティストのEXILE ATSUSHIさんモデルの3種類。

が大悟さんモデルのカツラを見た増田「大悟さんってあんな髪型でしたっけ?(笑)」ノブ「(俳優の)石立鉄男さん風じゃない?(笑)」と違和感(笑)。

 

高杉、まずは大悟さん風モデルのカツラを被ってみるも、意外にもカッコいいの評(笑)。エライザ「顔がキレイすぎて逆に頭に目がいかないって事あるんですね(笑)」高杉「それはそれで納得いかないですね」と高杉は若干不満も、岡村「今日はそれ被って帰っても全然えぇくらいよ(笑)」

 

続いてはスキンヘッド風の武藤敬司さんモデルのカツラを被ってみると・・・面白くなるどころか逆にアリ的な雰囲気に(笑)。増田「めっちゃカッコいいクリリン(ドラゴンボールのキャラ)みたい(笑)」岡村「全然イケるやん」

 

最後はEXILEのATSUSHIさん風モデルのおしゃれなカツラを被ってみるも・・・やっぱり面白いよりカッコいいのほうが勝ってしまうという結果に(笑)。

高杉「なんか・・・違うっす(笑)」ノブ「カツラ被って、振り返ったら笑ってほしいんだと思うんです。そういうのが染み込んじゃってるからね」岡村「でもやっぱり石立鉄男さんのカツラがいいんじゃない?(笑)」ノブ「大悟や(笑)」

 

高杉の値段予想は「¥16000!」と超高額予想も、正解は¥16200とニアピン。クビレースでは優位な位置にいる高杉にとって上々の出だしとなりました。

 

岡村の1品目『キンキと地蛤のカルトッチョ(紙包み蒸し焼き) 海の香り』の味の感想は

「おいC~これ!」といつものポーズのあと、岡村の後ろから大きなCの文字が(笑)。これには岡村も思わず「もう~、俺にドッキリの意味ある?セットが倒れてきたかと思ったわ(笑)」

想定外すぎる岡村へのドッキリでした(笑)。

「香りもすごいいいんですけど、キンキの甘味というかそういうのがすごくてめちゃくちゃうまいです」

 

『今年中に清算したいこと』

岡村は「『お疲れさまでした』と伝えたい方がいて。仕事で新大阪に行くときに、タクシーをバンバンさばいてくれるおっちゃんがいるんですけど、タクシーのトランクをバンって叩いて開けてもらって『いつも(テレビ)見てるよ、がんばってね』って言ってくれるんですけど、ある日そのおっちゃんが『今月で終わりやねん』って言って『えっ!?』ってなったので、その時のお礼を言いたいなと思ってたけど言えずじまいやった」羽鳥「その方を探そうとしたとかは?」岡村「ラジオでも『あの時のおっちゃんどうしてるかな~?』とかは呼びかけたりはしたんですけど、そしたらそのおっちゃんの娘さんからお手紙を頂いて『新大阪の駅で岡村さんに会えるのを楽しみにしててやりがいがある』って言ってましたってお手紙をもらったんですけど、それからは全く・・・」羽鳥「お会いできてない?」岡村「できてないです」

 

今回、ぐるナイスタッフが総力をあげて岡村のお礼を言いたいという相手を探した結果・・・なんと見つかりました!しかも、今回のためにわざわざ駆けつけてくださったとか。

岡村が会いたがっていた、当時タクシー乗り場を仕切っていた西田さんがゴチバトル会場に登場。感動の再会となりました。

岡村「当時はマスクして緑のジャンバー着てたからあまり分からなかったけど、けっこう男前ですね!お久しぶりです」西田さん「9か月ぶりです」岡村「いつもタクシーのトランク叩く姿がカッコよかって、すっごいさばいてくれてましたもんね」羽鳥「岡村さん、せっかくなんで当時の事を再現してみませんか?(笑)」村上さん「新大阪駅のね(笑)」

 

当時の様子を再現してみることに

トランクを引きずってタクシー乗り場に歩こうとする岡村に西田さん「コーナーの方からやってこられてね(笑)」と早速指示(笑)。さらに西田さん「羽鳥さんの席のあたりがタクシーの2番乗り場で、後ろが3番乗り場。そこで最初の2組を送りますんで(笑)」と細かすぎる再現に村上さん「なんの撮影ですかこれ(笑)」

岡村「新大阪(駅)の扉を開けて・・・」西田さん「次のお客様は2番乗り場へどうぞ~、次は3番乗り場へどうぞ~、あ、岡村さん!いつもありがとうございます」岡村「こちらこそ」西田さん「トランクお願いしま~す。では気をつけて行ってらっしゃ~い」

完全に再現コントをやり始めました(笑)。

 

実際にはほんの1分弱のやり取りなんですが、岡村的には毎回お世話になってた方ということで無事に西田さんと再会できてなによりでした。そして西田さんからは「実は岡村さんと結婚記念日も同じで10月10日なんです(笑)」というまさかの事実も告白(笑)。偶然というか奇跡に近いですね(笑)。

 

岡村の値段予想は「¥8000!」と予想も、正解は¥9800とかなり嫌な誤差(笑)。クビレースに全く関係ない位置とはいえ、この誤差で油断しては意味が全くありません(笑)。

 

村上さんの1品目『前沢牛の藁焼きビステッカ(ビーフステーキ)』の味の感想は

「ジューシーさ加減がとてつもないです!外側はこんがりし過ぎてないし、サクッとした食感なんだけど中はレア。噛めば噛むほどジューシーさが出て来て、塩をちょっとつけて食べるとより甘みが増しますね」と文句なしの食リポに増田「(食リポの)コメントうまいなぁ~やっぱり」とポツリ(笑)。

(お前はもう少し勉強しろよ(笑))

 

『今年中に清算したいこと』

村上さんはジャニーズで今年メジャーデビューした後輩グループ『Travis Japan』に「ジャニーズ事務所の配信コンテンツに『Travis Japan』のメンバー3人がゲストで来て、その数日後にアメリカに行って武者修行することになって、『(村上さん)いつ(日本に帰ってくるの?)』って聞いたら、メンバーが『分からないです』って。そしたら『絶対現地(アメリカ)に行って応援したるからな』って行ってたら、結局行かないまま半年後にメジャーデビューしてもうて、本当に申し訳ないことしたなって」ノブ「現地に行って何をするんですか?」村上さん「応援ですよ(笑)」ノブ「頑張れよ~って?」村上さん「頑張れよ!って」ノブ「それ、いるかなぁ・・・(笑)」村上さん「一緒にご飯連れていったりとか」新庄さん「それはあるよね」矢部「村上くん、そんな後輩思いやったっけ?」村上さん「矢部さん、僕もそろそろ好感度いる時期なんで(笑)」矢部「そんな、昔はこんな子じゃなかったんやけどな(笑)。村上くんは俺らがぐるナイ始めたくらいの時にある日俺の楽屋に座ってたで。『どないした?』って聞いたら『関ジャニ∞の村上信五です。よろしくお願いします。矢部さんに憧れてこの世界入りました』言うて、それが最初の出会いやった。まぁ~、かわいかった(笑)。いつの間にこんなやらしい大人になってる(笑)」と村上さんの変貌ぶりを暴露(笑)。

 

村上さんの値段予想は「¥9200!」と予想も、正解は¥15000と超大誤算(笑)。後輩を残留させるどころか逆にクビへのアシストなんてシャレにならない事だけは避けたいですが・・・(笑)。

 

矢部の1品目『フランス産アニョー(仔羊の首肉)のブラザート(赤ワイン煮込み) バニラの香り』が運ばれ

矢部「首のお肉なんや」岡村「クビって嫌ですよね最終戦なのに(笑)」村上さん「これに関してはちょっと引っかかりますね・・・」

確かに、最終戦にそれはなんかちょっと縁起がね・・・(笑)。

気を取り直して味の感想は「すっごい柔らかい。このおソースも美味しいわ。フルーティーな感じで、スーッっていう感じです」にノブ「どれくらい?」とお約束のフリ。矢部「人間ドックで胃カメラを抜く瞬間くらい(笑)」

 

『今年中に清算したいこと』

矢部は「ここ数年なんですけど、腰痛をなんとかしたい。鍼治療、マッサージ、電気、色々とやってはいるんですけど、その場は良くても数日経ったらまた痛みが・・・って感じで」

 

そんな矢部のために、各界の著名人やトップアスリートの方々がお忍びで通っている腰痛の悩みを解決してくれる『ゴッドハンド』の方に番組が相談したそうです。その方とは、新橋にある『珍雲堂』の施術師、楊先生。実は楊先生は来日して25年のこの道のスペシャリスト。紹介なしでは絶対施術してもらえないくらいの絶対的信頼をおける方で実際に予約の取れない施術師(2か月先まで予約が取れない)だそうです。実際に楊先生に施術したことのあるノブは「僕は常連で、コリを見つけてピンポイントで押してくれるのでめちゃくちゃ上手いです。神ががってます。あと、パワーもすごくて、施術の途中で持ち上げたりするんです。プロレス技の『パロスペシャル』みたいなやつ(笑)。楊先生が下でその上に俺で、僕と一緒に行った(元プロ野球選手でタレントの)長嶋一茂さんも持ち上げられてました(笑)」 

そんな楊先生がスタジオにやって・・・来ることはできませんでした(笑)。やはり予約の取れない施術師ということでお忙しいため、今回はスタジオには来られませんでしたが、特別ご招待券を頂いたとの事。羽鳥「なので、矢部さんがあとは自力で予約していただくという形で(笑)」村上さん「完全にスタジオに来る流れやったけどな(笑)」

 

矢部の値段予想は「¥8000!」と予想も、正解は¥8800と微妙な誤差。クビの可能性が残っているだけに、ここでつまずくなんて事は避けたいところでしたが・・・。

 

今回の限定メニュー探しロケには

あの方が久しぶりに参戦(笑)。

 

元ゴチの初代女性レギュラーメンバー(ゴチ3~6)にして、現在は大分に拠点を置きながら芸能活動をしている、元オセロの中島知子さんが登場(笑)。

今回は限定食材が大分の豊後高田でしか取れない幻のカニ『ミサキガザミ』のため、大分で芸能活動をしている中島さんにミサキガザミ漁の食材ロケをやってもらったのですが・・・、のっけから「なんでこのロケ(食材探し)やねん!制服着たのにドロドロに汚れる意味あんの?スタジオに呼んだったらえぇん違いますの(笑)」とグチる中島さん(笑)。さらに「ヒザが痛いわ」「なんで海なん」とグチが止まらず(笑)。

 

番組スタッフから「他の船が320個くらいカゴを上げたんですけど、1個も(ミサキガザミ)取れなかったそうです」と聞かされ、同行した漁師の羽迫さんも思わず苦笑い。これに中島さん「いや笑ってる場合じゃないでしょ(笑)」とツッコミ(笑)。

さらに番組スタッフから「中島さん、乙女座ですよね?(ロケ当日の)運勢が第1位でしたよ」に中島さん「もう占いの話はえぇねん、いちいちフらんといて(笑)」と、あの話については頑なにNGだそうです(笑)。

(お前も面白がってイジるな(笑))

 

グチりながらもカゴを次々と引き上げてはいくものの、やはりお目当てのミサキガザミはゲットとはならず。

とここで話題は中島さんの恋の話に(笑)。どうやら最近中島さんはお付き合いをされてる方がいるとのことで、相手の方はどうやらサラリーマンの方。出会いは友達の仲間だった人で今は別府に在住との事。が、根掘り葉掘り中島さんのお相手の方を聞き出そうとするぐるナイスタッフに中島さん「君ら芸能記者か?ぐるナイじゃないな?(笑)」とグチモードから一転若干はリラックスしたようでしょうか?(笑)

 

漁を再開し再びカゴを引き上げていく中島さん、しかしカゴは空っぽ続きでやはり中島さんでも無理かと思われた次の瞬間、この日『持ってる乙女座の女芸人パワー』が(笑)。奇跡的にカゴの中にお目当ての『ミサキガザミ』が入っていました(笑)。

これに気を良くしたのか、中島さんがさらなる暴走を(笑)。

「1個釣れたら何個でも釣れんねん」のフリでロープを引き上げ、「けっこう引っ張ってるで」と足をかける中島さん(笑)。(なんかやらかしそうな予感(笑))

「大きいの来た!大きいの来た!!」のかけ声とともに、中島さん海にダイブ!!!(笑)(やりやがった)

「大分と言わずスタジオにも呼んでください(笑)」と体を張った中島さんでした(笑)

(ベテランのやることではないだろ(笑))

 

今回の限定メニューをかけたゲーム対決は、ぐるナイでは恒例になった

『ボールを蹴って狙い撃ち!フットダーツ対決』

ルールはイギリス発祥のハイブリットスポーツ『フットダーツ』(フットボールとダーツゲーム)で、サッカーボールを蹴りながらダーツに当たった点数の要領で合計得点の高いチームが勝ちというシンプルなルールです。得点はダーツにならい外側の細い円が2倍(ダブル)、内側の細い円が3倍(トリプル)、中心の赤い円が50点(ブル)となっていて、それ以外に当たった場合は数字がそのまま得点となります。もちろん、枠外に飛んだ場合は0点となります(笑)。1人1回ずつボールを蹴って合計得点の高いチームが限定メニュー獲得となります。

 

チーム分けは

矢部チーム(矢部、高杉、エライザ、村上さん)

岡村チーム(岡村、増田、ノブ、新庄さん) に分かれて行います。

 

羽鳥「新庄さん、サッカー大丈夫ですか?」新庄さん「スポーツの中で野球が1番ヘタだったんですよ(笑)。サッカーは1番うまかったので自信ありますね」

(だったら野球で賞もらったりメジャー行ってないでしょ(笑)) 

 

矢部チームの1人目はエライザが挑戦。

狙いは真ん中にとりあえず当てる・・・と宣言しましたが、真ん中付近の内側の12点に命中。

対する岡村チームの1人目はサッカー経験のある増田が挑戦。狙いは20点のトリプル(3倍)と宣言しましたが、弾道が低すぎてボールがくっつかない1番外の7点に当ててしまい、残念ながら0点(笑)。増田「いや~、風読めてなかったですね(笑)」エライザ「無風だから(笑)」村上さん「ホンマ皆さん、いつもすみません優しくしていただいて(笑)」

(増田よぉ~、先輩である村上さんに謝らすなよ(笑))

 

矢部チームの2人目は高杉が挑戦。狙いは真ん中50点のブル狙いと宣言しましたが、50点のわずか上と狙いはほぼ良かったものの点数は5点でした(笑)。

 

岡村チームの2人目は元サッカー部だったノブが挑戦。

羽鳥「サッカー番組(W杯カタール大会)やってましたよね?」ノブ「FIFA(国際サッカー連盟)と仕事してますから(笑)」と自信満々に言っていたノブでしたが、ノブもまさかの弾道低すぎ君でボールがくっつかない19点のところに当ててしまい、岡村チーム2連続の0点(笑)。ノブ、言うたらアカンぞ~(笑)。

 

矢部チーム17点リードで迎えた3人目は村上さんが挑戦。こちらも2014年にW杯ブラジル大会、2018年のW杯ロシア大会関連の仕事をしていたことがあり、FIFA関連の仕事をしたことがあると言っていましたが、村上さんの蹴ったボールは13点の内側の細い円(トリプル)に見事ドンピシャ命中!!!13点×3倍で一挙39点獲得となり、矢部チームさらにリードを広げます。

 

岡村チーム3人目は、キャプテン岡村が挑戦。最後に新庄さんを温存する作戦で挑みましたが、岡村の蹴ったボールはダブル(2倍)とトリプル(3倍)の間の10点ゾーンに命中。なんとか3連続0点だけは免れ4人目の新庄さんにあとを託します。

 

矢部チームラストはキャプテン矢部が挑戦。6大会連続FIFAの仕事してると宣言したほか(笑)、サッカー関連の番組を含め長年サッカーと関わりのある矢部が一気に決めるのか!?矢部、余裕の左足でシュートした結果はダブルとトリプルの間の12点に命中。矢部チームの合計は68点となりました。

 

岡村チームのラストは新庄さん。岡村チームが逆転するためには20点のトリプル(3倍)を狙わなければなりません。持っている男、新庄さんが決めるのか!?羽鳥が説明してるなか、真っ先に蹴ろうとして一同から「まだまだまだまだ!!!」と制止(笑)。羽鳥も思わず「怖い・・・」と漏らしていました(笑)。新庄さん「いちかばちか20点の上を越すようなイメージで蹴れば・・・」と狙った新庄さんのシュートは、イメージとは全く正反対のトリプルの内側の円の3点に(笑)。コースは完璧に近かっただけに高さが・・・(笑)。

 

結果、限定メニュー

『岬ガザミのビスク フォアグラのブティーノ』は

高杉真宙、矢部浩之、池田エライザ、村上信五さんが獲得。

味の感想は

エライザ「ふふふ・・・うんまっ(笑)。カニとかフォアグラのいろんな旨味ランキングの上位が全部ここに来てて、まさに『旨味アベンジャーズ』みたいな(笑)」羽鳥「新庄さん、見てていかがでした?」新庄さん「実は僕、(限定メニューの)ゲームに負けたかったんですよ。というのも、エビとカニが本当に苦手で・・・」ノブ「だったら」新庄さん「だからわざと外したんです(笑)」

(新庄さん、多分それはわざとじゃなくだと・・・(笑))

 

一同大絶賛の限定メニューの値段予想は

全員高額と予想。1番高い予想は高杉の¥13000。矢部と村上さんが¥12000で、エライザは¥11000と5ケタ越え予想も、正解は¥10200で全員ビビり過ぎという結果(笑)。特に高杉は3000円近い大誤算なだけに、高杉にもクビの危険性が出始めてきました。

 

ここで再び『ゴチメンバーで誰がクビにならないでほしいかアンケート』の後半戦。

ノブを挙げた人の理由は「実質あまり負けてないのにクビになったらかわいそう」や「代役での負けがこんでるのでかわいそう(ぐるナイスタッフ沼能プロデューサー)」と同情の意見が。さらに、ノブが休養中の際に代役としてゴチに参戦したお笑いコンビNON STYLEの井上裕介さんがVTRで登場。

井上さん「ノブさんがお休みしていた時にピンチヒッターでゴチに出させていただいたんですけど、最下位になってしまった分が重くのし掛かっているのは非常に申し訳ないなと思ってるんですけど、収録が(井上さんの)結婚発表した2日後で、結婚後の仕事としては最初の全国ネットの放送だったんですよ。約18万円のマイナスなんですよ」ぐるナイスタッフ「なんならその分(自腹額を)返してほしい?」井上さん「ノブさんからはまだ(結婚祝いの)ご祝儀をいただいてないので、ご祝儀18万円を・・・(笑)」とボヤいていました(笑)。

 

岡村を挙げた人の理由は「(ラストオーダー後の)『分かりませ~ん!』が好きなので、あれがなくなったら悲しいです」や「岡村さんのゴチのカツラが楽しみ」といった意見もある中、VTRゲストで登場したのは、ブレイク中の人気お笑いコンビ『アインシュタイン』の稲田直樹さん。

稲田さん「あれ?カメラどれ?(笑)カメラは?(笑)」と目の前の固定カメラに向かってカメラを探すという定番のボケ(笑)。

ぐるナイスタッフから岡村さんのゴチの成績を聞かされて稲田さん「調子乗ってんちゃうん?調子乗ったらアカンとちゃうん?気ぃ引き締めな最後の最後で負けたらアカンとちゃうん?(笑)」と稲田さんなりのエール(笑)。最後に稲田さん「最後の最後でコケるような岡村さんは見たくありませんので頑張ってください」とマジメなコメントでした(笑)。

 

高杉と挙げた人の理由は「唯一のイケメン枠ですし、いなくなったら女性の視聴者もいなくなっちゃうかも」「来年も残って芸人さんの微妙なギャグで番組を盛り上げてほしいです(笑)」といった意見が。

ぐるナイスタッフ独自のアンケート集計による結果、クビにならないでほしい人トップ3は

3位がエライザ(9票)、2位が増田(13票)、1位はノブ(24票)という結果でした。

 

アンケート結果を見てノブ「なんか嬉しい~、泣きそうです(笑)。『結局最下位かい!』なるかと思ったら」岡村「ノブ、でも俺らも悲しいのよ。ぐるぐるナインティナインという番組やのに俺も相方(矢部)も(クビになってほしくないトップ3に)入ってないのよ(笑)」村上さん「ナイナイさんがベスト3に入ってないって(笑)」ノブ「あれ?高杉くんの応援VTRコメントは?」羽鳥「スタッフさんが頑張って探したんですけど・・・いませんでした(笑)」村上さん「え?芸能界にお友達がいないって事?」羽鳥「そんな高杉さんにも実は応援コメントが届いてます」 

と羽鳥が読み上げたのは・・・高杉の祖父母からのコメント(笑)。まさかの展開に一瞬戸惑いましたが、楽しみに見ている祖父母のためにもクビだけは免れたいところです。

 

ゴチ23のラストオーダー

いよいよ泣いても笑ってもクビか残留かを決めるのはこのラストオーダーのみとなりました。

 

増田はいつものアホみたいなオーダーをやりながら(笑)「絶対に生き残りますストップ!」と6品で勝負。

 

高杉は「来年もゴチできますようにストップ!」とこちらも6品勝負に。

 

矢部は「もうこのメンバーでゴチは最後なので言わせてください、まっすー(増田)ウザかったですストップ!(笑)」も、ノブ「これで残留したら逆に気まずいでしょ(笑)」とツッコミ(笑)。矢部も6品勝負に。

 

新庄さんは同じデザート2個オーダーの5品で勝負に。

 

村上さんも品数は同じ5品で勝負。

 

ノブも品数5品で勝負。

 

エライザも5品勝負に出て「以上で下克上完了ですストップ!」とクビレースワーストからの大逆転残留へ大勝負。

 

唯一クビの可能性がない(笑)岡村は余裕の6品オーダーで勝負に。

 

お店ナンバー1メニューは

『たまごパスタ タヤリン マッシュルームと白トリュフ』

ラストオーダーで増田、ノブ、村上さんがオーダーしたメニューでした。

(正解金額は後ほど発表です)

 

これを受け

村上さんはナンバー1メニューのたまごパスタをキャンセルし4品に。

ノブはナンバー1メニューからトマトと生ウニのパスタに変更。

いっぽう新庄さんは魚料理のマハタと黒トリュフからあえてナンバー1メニューのたまごパスタに変更し、デザートのティラミスを1人前で合計4品に減らしました。

そして増田はナンバー1メニューのパスタを含む3品のうち、ナンバー1メニューのたまごパスタだけにして残りをキャンセル。さらにデザートのティラミスをもう1人前追加し、品数は5品に。

 

果たして各々の作戦がラストでどんな結末を迎えるのでしょうか!?

羽鳥「一体どうなるんでしょうか!?」のお約束のくだりの前に増田「ちょっと待った!やっぱりティラミスは1個で・・・」と待ったをかけた増田に一同から大ブーイング(笑)。

村上さん「まっすー(増田)、今のはアカンぞ止めたら!!!(笑)」エライザ「あ~!!!」ノブ「最後の悪あがきや(笑)」

で、結局「いや、いっか(笑)」と増田の一言にまたも一同から大ブーイングが(笑)。ノブ「なんやそれ!!!(笑)」村上さん「ウソやろ!?(笑)」岡村「何やねん!!!(笑)」ノブ「時間返せ!!!」岡村「せめてなんか変えろや!!!(笑)」

(増田、緊迫したラストで振り回しすぎだろ!!!(笑))

 

エライザ、岡村オーダーの『マハタと黒トリュフ クレピネット(網脂)包み焼き』の味の感想は

エライザ「焼き上がってますね」岡村「マハタの身がすごいしっかりとしている」エライザ「ソースもしっかりと濃い」岡村「ちょうどいい感じ」

とここでエライザ、背後にスタンバイしていたエライザカメラに向かって「身がムッキムキ。パワー!(笑)」となかやまきんに君のギャグをなぜかやってました(笑)。

 

『今年中に清算したいこと』

エライザは「TiktokとかYouTubeで話題になってる『Zutti Mattia(ズッチ・マティア)さん』っていうメイクアップアーティストさんに会いたいです」

ということで、スタジオにそのZutti Mattiaさんが来てくださいました。Zutti Mattiaさんはもともと外資系の美容部員として働いていた男性でしたが、本格的なメイクアップがTiktokやYouTubeなどで話題となり、インフルエンサーでありながら自らを『最先端のジェンダーレス』と語る注目のメイクアップアーティストです。

エライザが会いたがっていたことを知り驚きのZutti Mattiaさんにエライザからのお願いは「本物のギャルになってみたい」ということで、Zutti Mattiaさん直伝のギャルメークを体験。仕上がりのほうは後ほど・・・ということで。

 

増田、新庄さんオーダーのナンバー1メニュー『たまごパスタ タヤリン(卵黄練り込み) マッシュルームと白トリュフ』の味の感想は

新庄さん「(日ハムの)選手全員に食べさせたいくらいうまい」増田「普通トリュフが乗ってる料理ってトリュフの香りが一瞬じゃないですか。これは全部です。トリュフに包まれてる・・・ってトリュフがトリュフが入ってきた感じか・・・ですね~(笑)」ノブ「コメントの着地下手やな~(笑)」矢部「もうちょっとの辛抱やけどな(笑)」ノブ「そうか、今のがラストコメントですもんね(笑)」

 

結果発表

まずは恒例のビリ予想から

 

村上さんは「個人的にはまっすー(増田)を守りたいとは言ってきましたけど、最後ブレたでしょ?ゴチで1番やったらアカンやつやと思ってたけど、お前危ないぞ」と増田をあえてビリ予想。これに増田「本当ですか?」と驚きを隠せない様子でした。

 

新庄さんは「ノブさんかな?でブレたくなかったんだけど・・・やっぱりノブさんかな(笑)。品数が多かった気が・・・」とノブをビリ予想。これにノブ「そうなんですよね、(ラストオーダーの)オマール海老が前菜って書いてたけどまるまる1尾分来ちゃったので、けっこうヤバイですね」

 

そんなノブのビリ予想は「新庄さんが4品だったけどメニューのラインナップを見て、ちょっとはしゃぎすきちゃったのかな(笑)」と新庄さんをビリ予想。

 

とここで、ギャルメーク中だったエライザの準備が整ったとのことで、スタジオにZutti Mattiaさんとともにギャルに扮したエライザが登場。まさかの変貌ぶりに一同驚きの様子で、エライザ自身も「気持ちが超デカくなるって感じで、マジメな事言えないです今(笑)」と完全にギャルになりきっていました(笑)。

増田「好きな食べ物は?」エライザ「え~、リンゴ(笑)」(答えの中身はエライザのまんま(笑))

 

そんなギャルエライザのビリ予想は「最下位!?え~矢部(笑)」(完全になりきってるやん(笑))これにすかさずエライザ謝罪も矢部「全然えぇ、おじさんもう1回言われてみたいわ(笑)」とまんざらでもない様子でした(笑)。

 

いよいよ順位発表・・・の前に、

肝心のクビの人数を決めることに。

クビの人数はルーレットによって決まります。今回のクビルーレッの人数の配置は

 

クビ人数1人の枠が明らかに少なく、残りはクビ人数2人もしくは3人の枠が同じくらいという内容。これにノブ「クビ人数3人多っ!!!これはやってますね」エライザ「ウチらのこと嫌い?(笑)」と困惑。

 

ルーレットは裏返した状態で、クビレースワーストのエライザが回します。何人がクビになるかは出演者、ゲストはもちろんのこと、羽鳥も分かりません。このあとの生放送発表の最後のほうで人数が明かされます。

 

ルーレットを回すという責任重大の大役に思わず首を横に振るエライザ「ノブさんの人生を背負うの嫌だ~」ノブ「なんで俺(がクビ確定みたいな言い方)やねん(笑)」

 

エライザが思いっきりルーレットを回しましたが、最後の最後に発表ということでここでは明かせません。

 

収録分はここまで、ということでいよいよゴチメンバーが1人ずつ登場。さらに村上さんも生放送に登場し、新庄さんはパネルでの登場ということで後ほど繋ぐ形になります。

最終戦収録からおよそ1か月、まもなく数時間後には残留で歓喜に沸く人、はたまたクビとなってゴチを去る人が出てきます。

 

果たしてどうなるのでしょうか!?

(後編に続く)

ゴチになります!23 第23戦

今回のゲストはお笑い芸人で作家としても活躍する劇団ひとりさんがともにゴチバトルに初参戦。

作家である劇団ひとりさんの12年ぶりとなる最新著書『浅草ルンタッタ』は近代の浅草を舞台に、訳ありの女性達が集う女郎屋の前に捨てられていた赤子をひとりの女性が周囲の反対を押しきりながらも育てていく心温まる物語。幻冬舎さんより絶賛発売中です。

 

今回の舞台は『横浜ベイホテル東急』にある『スーツァンレストラン 陳』。中華の鉄人である伝説の料理人、陳建一さんのDNAを受け継いだ息子の陳建太郎さんが料理長の、進化したネオ四川ゴチバトル。設定金額は¥25000です。

 

1位・・・劇団ひとりさん(4品)

¥22000(-3000)

 

2位・・・ノブ(5品)

¥21600(-3400)

 

3位・・・岡村隆史(5品)

¥20900(-4100)

 

4位・・・矢部浩之(4品)

¥20400(-4600)

 

5位・・・池田エライザ(5品)

¥30200(+5200)

 

6位・・・高杉真宙(5品)

¥19100(-5900)

おみや代¥28000(1人分¥4000×7人)自腹

 

ビリ・・・増田貴久(5品)

¥16300(-8700)

ライアー見破り失敗により食事代¥150500自腹


今回の料理1品目順

ノブ→劇団ひとりさん→増田貴久→高杉真宙→池田エライザ→矢部浩之→岡村隆史


今回のゴチオープニングは

羽鳥「ゴチも今日を入れて残り2戦です」

ということで現時点でのクビレース状況をおさらい。前回は矢部が食事代+おみや代を支払ったことによりクビレースワースト3位に浮上。クビ人数が最大3人になった場合は、矢部もクビになる可能性が(笑)。残り2戦、本当に気の抜けないクビレースとなります。

 

今回のゴチのテーマは『ライアーゴチ』ということで、前回好評だった企画です(笑)。ゲストを含めた7人のうち、1人だけがお店の金額が記載されたメニュー表を渡されます。メニューを知ってる人(ライアー)は他の人にバレないようにゴチを進め、他の人はメニューを知ってるライアーが誰かを見破るという、演技力が試される企画です。

 

そんな今回のゲストは、お笑い芸人にして、作家や映画監督なとマルチに活躍する劇団ひとりさんが登場。

岡村「東京オリンピック見ました」ひとりさん「ありがとうございます、ずいぶん古い話ですね(笑)。今や誰も言ってくれないんで(笑)」

(2021年に開催された東京オリンピックの開会式に出ていた)

 

本題に入る前にライアーゴチのルールを簡単に説明すると

劇団ひとりさんを含めたゴチメンバー7人のうち、1人はお店の金額が書かれたメニュー表を持っています。その人がいわゆる『ライアー』です。ライアーの人は他の人に悟られないようゴチに参加し、逆に他の人は行動や発言などからライアーを推測していきます。

最後の結果発表でビリになった人はライアーだと思う人を指名し、指名された人がライアーだった場合は例え1位で勝ち抜けようが関係なしでビリの人が支払う予定だった食事代を肩代わりで支払ってもらいます。(指名された人がライアーではなかった場合は当然ビリの人がお支払いです)

なお、ライアーの人が万が一ピタリ賞を出しても最後にライアーだと見破られた場合は、ピタリ賞の100万円はナシ、食事代を肩代わり自腹ということになりますのであしからず(笑)。

メニュー表は収録開始前に各自選んでおり、すでに誰かはメニュー全部の金額を知っている状態で始まっています。

 

ちなみに初回のライアーゴチでは増田がビリになったもののライアーが矢部だったのを見破り、増田が食事代自腹を回避して矢部に肩代わりさせることに成功しました。(だから矢部が現在クビレースワースト3位にいるのは、このライアーゴチが少なからず絡んでいたからです(笑))

 

羽鳥「ひとりさんの第一印象でこの人ライアーだな?って思う人は?」ひとりさん「今のところ岡村さんですよね(笑)」岡村「ライアーの人はいかにその設定金額から外していくかっていう外し具合に注目ですよね」ノブ「あれ?質問と答えが合ってなかったな(笑)」羽鳥「ノブさんは誰がライアーだと?」ノブ「メニュー表開いたときからエライザちゃんの口数がちょっと少ないような・・・」矢部「でもエライザが本気出したらピタリ賞取って、しかもライアーを当てられないなんて事もできそうやな」ひとりさん「そんな事できるんですか!?金額知っててピタリ賞取って驚く芝居ですよね?それは(俳優の)佐藤浩市さんでもできないでしょ(笑)」

 

ゲストの勝手なイメージを妄想するネタでおなじみのおもしろ荘芸人『シマッシュレコード』による『あくまでもイメージ』劇団ひとりさん

「ひとりさんは年季の入った店の店主に平気で~『汚ねぇ店だな』って言う(笑)

バラエティーのノリとかで絶対やってそう(笑)な劇団ひとりさんのグルメ遍歴


劇団ひとりさんは1977年千葉県生まれ。実は帰国子女という一面があり、小学2年生の頃におよそ3年間アラスカに住んでいたそうです。その頃の定番となっていたのは週末に家族一緒で近くの川に行っての川釣り。そこでサーモンを釣ってその場で捌き、新鮮なイクラをご飯にかけて食べるというのが当時の贅沢だったそうです。

劇団ひとりさんが芸人にしてデビューするきっかけとなったのは、1980年代半ばに日テレで放送していた『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』。この番組の中の企画『お笑い甲子園』に出場しましたが、当時のコンビ名は『バーテックス』として活動し、この企画がきっかけで現在の所属事務所『太田プロ』で芸人デビューしました。この時で劇団ひとりさんは16歳だったとの事。当然まだ高校生だったこともあり芸人として売れるまでは実家暮らしで芸人活動をしていたそうです。その頃によく食べていたのは出前そば屋の『カツカレー』。実は今でもカツカレーが大好物という劇団ひとりさんはその後のコンビ『スープレックス』が解散しピンで活動する際に現在の『劇団ひとり』の芸名になるまでの間、『カツカレー』の名前で実際に活動していた時期もあったそうですが、事務所からさすがにそれはと言われてしまったため現在の『劇団ひとり』という芸名になったというエピソードはお笑い好きには有名な話です(笑)。

現在はお笑い芸人のほか作家、映画監督などマルチに活躍している劇団ひとりさん。プライベートでは2009年にタレントの大沢あかねさんと結婚、現在は3人のお子さんと暮らしています。そんな劇団ひとりさんはダイエットのために利き手ではないほうの手で食事する『左手ダイエット』に挑戦したものの、毎日挑戦しているうちに左手のの食事にも馴れてしまったためかえって食べるペースが上がってしまい、逆効果だったようです(笑)。

 

劇団ひとりさんに関するクイズはここから。

劇団ひとりさんはピザや唐揚げを食べる際にちょっと変わった食べ方で楽しむそうですが、それはどんな食べ方でしょうか?

 

エライザ「ちょっと腐らせてから食べる(笑)」劇団ひとりさん「ちょっとでも腐ったらさすがに食べません(笑)」

 

高杉「冷ましてから食べる」劇団ひとりさん「お?」(ちょっと近い)

 

岡村「冷凍する」劇団ひとりさん「あ~行き過ぎ!(笑)」

 

ノブ「濡らして食べる(笑)」劇団ひとりさん「気持ち悪いですよ!(笑)」

 

劇団ひとりさんのヒント「これまでの答えの間」

 

エライザ「冷蔵してから食べる」

見事正解

正解は『余り物を冷蔵してそのまま食べる』でした。

 

劇団ひとりさん「冷蔵してからというよりかは、余り物を冷蔵庫に入れて夜中レンチンするのが面倒だからそのまま食べちゃうなんてことありませんか?」ノブ「いやいやいや、絶対レンチンするでしょ(笑)」劇団ひとりさん「いや、余っちゃったやつ!唐揚げを1個ラップの間から抜いて食べるのが好き。あれ?こんなに共感されないとは・・・(笑)」

 

今回のゴチバトル会場と設定金額発表はおもしろ荘芸人のゆめちゃんが厨房で餃子を設定金額の形に包みまくっての「ニーゴー(¥25000)」(笑)

(実質かなり餃子を包んでました(笑))

 

1品目オーダー

増田はお約束のアホみたいな頼み方からの1品目オーダーの理由を聞かれ「高いだろうな?と思って、最初に高いやつをいって様子見ようかなと」

 

高杉は1品目オーダーの理由を聞かれ「VTRを見てあんな分厚い鴨を食べてみたいなと思って」増田「でも鴨食べるの珍しいよね?」エライザ「確かに」高杉「僕・・・好きですよ」岡村「怪しいな(笑)」ノブ「いつもなら『ジビエは値段分からないから』みたいな感じなのに、今日は値段分かってるから頼んでみようみたいな(笑)」矢部「ライアーやからな(笑)」高杉「僕を疑ったらライアーの人は得になりますよ。やめてください(笑)」

 

矢部は1品目オーダーの理由を聞かれ「メニューからして高いでしょ?」ノブ「高いでしょ?(笑)」矢部「高いでしょ?これ」ノブ「(前回に続いて)2連続ライアーだ(笑)」劇団ひとりさん「そういうことってありがちだよね(笑)」

 

劇団ひとりさんは1品目オーダーの理由を聞かれ「勝手によく前菜から頼むもんだと思ってたから(笑)」

 

岡村は1品目オーダーの理由を聞かれ「・・・酢豚を食べたかったからです(笑)」矢部「様子がおかしいぞ?すごい悩みながらメニュー選んだから」ノブ「なるほど、計算しながらメニュー頼んでるんだ(笑)」岡村「でも僕がライアーじゃなかったら、この中にとんだタヌキがいるって事ですからね。『アイツ怪しい』とか同じように言うててめっちゃ怖いライアーが1人いるわけですから」

 

ノブの1品目『黒毛和牛のおこげ ~勝利を祝う音を奏でて~』の味の感想は
「お肉がめちゃくちゃ柔らかいですね。めちゃくちゃ食べやすいし辛い感じもなくケチャップ風味なんですけど中華の変わった味です」

 

『ライアーゴチ』

ノブの『誰かについたウソを謝りたい相手』とは、ノブの奥さま

「ゴルフがめっちゃ好きでゴルフクラブをいっぱい買うんですけど、『置く場所もないから買うのやめて』って嫁に言われたんですけど、実は嫁には言ってないゴルフクラブの新品のセットを車のトランクに隠してます(笑)」劇団ひとりさん「ゴルフクラブのフルのセットってまぁまぁな値段しますよね(笑)」ノブ「だいたい30万~40万円しました」羽鳥「ひとりさんはゴルフ好きですか?」劇団ひとりさん「俺も大好きで、ノブさんの気持ちがすごくよく分かりますね」ノブ「ひとりさんは自分でゴルフクラブ作る工房もあって」劇団ひとりさん「シャフトからグリップから全部ばらして1から」ノブ「なんでそれで奥さん(大沢あかねさん)の許可が下りたんですか?」劇団ひとりさん「その工房は仕事部屋か別にあるんでそっちに置いてるんで、バレていないです(笑)」(言っちゃってるしそれ(笑))

 

ノブの値段予想は「¥7500!」と予想も、劇団ひとりさん「ちょっと怪しいですね。眼球が1回クルッって回ってました(笑)」にノブ「それやったらライアーじゃなくて病院行ってるわ!」とツッコミ(笑)。

が、肝心の正解は¥4600と大誤算(笑)。クビレースワースト2位のノブ、いきなりの大誤算でクビ争いに王手をかけてしまった、なんてことにならなきゃいいですが(笑)。

 

劇団ひとりさんの1品目『比内地鶏の冷菜』の味の感想は

「ピリッとしてるけどターメリックがそんな強くないですね。後半のほうにジワッと来る。ちょっと漬け物っぽいピクルス感かなと。鶏肉なんだけどピリ辛です。お酒のアテにちょうどいいです」岡村「オリンピック(の開会式)緊張しました?(笑)」ノブ「また聞いてる」劇団ひとりさん「見ていただきました?皆さん」ノブ「それに答えなくていいんですよ(笑)。視聴者の皆さんも忘れてますよ」劇団ひとりさん「なんでオリンピックの時の話をもっとしてくれないんだって(笑)。スゴい事なのに話題を1か月くらいしかしてくれなくて!」

劇団ひとりさんといえば、2021年に開催された東京オリンピックの開会式で、2006年のトリノ冬季オリンピック女子フィギアスケート金メダリストの荒川静香さんと映像出演し、全世界に開会式の様子が配信されたことが話題になりましたが、その時の裏話を。

 

ノブ「オリンピック開会式出演は極秘だったんですよね?」劇団ひとりさん「分厚い契約書に日本語と英語でそれぞれ両方サインしないといけなくて。どこで撮影してどういうスタッフさんが撮影したとかは一切言っちゃいけないって決まりがあって、もしそれ言ったら(IOCの)バッハ会長にボコボコにされます(笑)」

(そこまではしませんが、一応守秘義務契約ってのがあるんでしょうね)

 

劇団ひとりさんの値段予想は「前菜だからそんなに高くはないだろうと思って¥1600!」と予想しましたが、増田「ひとりさんはライアーじゃなさそうな感じはします」ノブ「でもコント師だからな~」とどっちつかずの予想。料理の正解は¥2600とこちらもどっちつかずな結果に(笑)。1人コント師だけに素なのか演技なのかまさにどっちつかず(笑)。

 

増田の1品目『柔らかく蒸し上げた黒鮑のカツサンド』の味の感想は

「う~わ!!!なんだろう(笑)。スゴいおいしい(笑)」(なんだそれ!!!)

「一瞬アワビじゃないくらいのお魚みたいな食感で、味アワビで、もう一生これでいいくらいうまいです(笑)」

増田の食レポを見てひとりさん「これはちょっと怪しいですね~。食ったあとのコメントがバカみたいだったから(笑)」矢部「これ毎回なのよ(笑)」

(ひとりさん、これが増田の通常運転だからね(笑))

 

増田の値段予想は「¥7000!」と予想も、岡村「スッといったね」ノブ「最初から決めてたみたいな感じ」に増田「(金額)書いてあったんですもん(笑)」と謎の開き直り(笑)。これにノブ「逆にライアーぶる作戦?」と戸惑いを見せました。ノブ「ちなみに羽鳥さんは(誰がライアーなのか)知ってるんですか?」羽鳥「知らないです。私は顔に出てしまうので、大事なこととかは最後まで教えてもらえないです(笑)」肝心の正解は¥4400とまさかの大誤算(笑)。ですが増田のこの動きは本当にやらかしたのかどうかがまったく読めません(笑)。

 

実は劇団ひとりさん、元ギネス世界記録の保持者だったという意外な過去が。しかも2つ記録を持っていたそうです。

その記録とは

『レモン3個の早食い(1分33秒)』

『ニンニクの早食い(1分間に18個)』。どちらも2008年当時に劇団ひとりさんがレギュラー出演していた『笑っていいとも!増刊号』の中で挑戦し記録を出したのですが、その後に記録を更新されてしまったため現在は元ギネス世界記録保持者となってしまったそうです。

 

そこで今回は劇団ひとりさんにギネス世界記録を出したレモン3個の早食いをやってもらい、さらにゴチメンバーにも挑戦してもらいます。ゴチメンバーから挑戦するのは増田、ノブ、岡村の3人です。

 

ひとりさん「レモンって食べるのは頑張って早く食べるんですけど、レモンを剥くのが1番コツがいるんですよ。レモンの頭のあたりに指を入れると、中の果肉の中心って空洞ありますから、そこにグッと入れるんです。そしたら縦半分に割って、皮をめくるような感じで食べるんです」とひとりさんの実演にノブ「やめてやめて!見てるだけで(酸っぱそう)」と困惑もひとりさん「こうやってやるんですよ!」と平静を装うひとりさん(笑)。

(ひとりさんもしっかり(上島)竜兵会の系譜を受け継いでるよな~(笑))

 

ちなみに劇団ひとりさんがギネス世界記録に認定された2008年当時の記録は1分33秒だったのですが、現在(2022年12月時点)の最速記録は、

なんと28秒5(笑)。1/3まで短縮されてます(笑)。

 

記録更新はかなり難しいですが、全員挑戦。意外にも固いレモンの皮を向くのに悪戦苦闘する中、やはり劇団ひとりさんはこの競技の経験者だけあってハイペースでレモンを食していきます(笑)。レモンの皮が剥けても今度は酸っぱいレモンを一気に食べるのに悪戦苦闘し、増田、ノブ、岡村は3個完食する前に時間切れ(笑)。

唯一完食した劇団ひとりさんのタイムは・・・45秒!ギネス記録に認定された時のタイムを半分以上更新する自己ベストを叩き出しました(笑)。

 

岡村「これはいかれへんわ~」増田「始まった瞬間の(レモンの)扱いがスゴすぎて」羽鳥「皆さんが1個目を剥いてる途中にひとりさんが3個完食してました」

 

高杉の1品目『蔵王鴨のスモーク 鎮江香酢とベリーのソース』の味の感想は
「スモークとベリーの香りが次々と来るっていうか鼻に抜けてくる感じで、鴨の歯ごたえと脂の染み出し方がめちゃくちゃ美味しいです。これめちゃくちゃ高いですね」

 

高杉の値段予想は「¥9500!」と予想も、ひとりさん「(鴨が)そんなにする?」岡村「なんかライアーっぽいな」エライザ「やってる?」高杉「やってないです」岡村「あえて高いってフッておいて」ひとりさん「『今から怪しい数字を言うけども、その前にこれをお聞きください。これ高いな・・・』みたいな(笑)」高杉「まずいな~」ノブ「まずいな~!?(笑)」岡村「あれっ!?(笑)」高杉「あまりにも怪しまれすぎて本当のライアーの人にチャンスを与えちゃったかな?」矢部「ライアーの人は今楽してるなって事?」完全に怪しまれた高杉でしたが正解は¥8700とまずまずの誤差。目立ちすぎたのかそれともあえてそう動いたのか・・・ライアー最有力なのでしょうか?

 

羽鳥「実は劇団ひとりさんが最近ハマっていることがあるそうで」ひとりさん「『藍染め』にものすごいハマってます。もともとは家にあった肌着の肌触りがいいやつがあったんですけど、シミとかがついて落ちなくなっちゃったので『染めてみようかな?』と思って始めたんですよ。ネットで『藍染めキッド』が1000円くらいで売られてて、それでやったら楽しくなっちゃって」

 

ということで、劇団ひとりさんが実際に自分で藍染めしたものを紹介。

ひとりさん「これ(シャツ)はもともと真っ白だったやつで、本当はもっと藍色に染まっていくんですけど何回も着て選択していくと少しずつ色が落ちていく感じもまたいいんですよ。藍染めならではの感じで」

 

ということでひとりさんがやっている藍染めを高杉と岡村も一緒に体験してもらいます。

岡村とひとりさんには『白の帽子』、高杉には『白のエコバッグ』をそれぞれ染めていただきます。染める際に輪ゴムを使うと縛った時の様子に応じて模様がつくのが藍染めの醍醐味でもあります。

 

ひとりさん指導のもと高杉と岡村も藍染めに挑戦。

ひとりさん「(染色の)粉を入れて2~30分くらいするとプクプクと泡が出てくると思います。これが『藍の花』って言って、染めてもいい合図になります。そしたら染めたいものをゆっくり浸けこんでいくんですけど、入れたらなるべく外に、空気には触れさせないようにしてください。染めたものを上げた瞬間は緑色なんですけど空気に触れたら藍色に変わるんです。途中で空気に触れたらその部分から酸化しちゃうので仕上がりが悪くなるんです」

 

高杉と岡村も実際に浸けていきました。実際にどんな感じに仕上がったのかはのちほど発表・・・のはずが

ひとりさん「たまたまなんですけど、置いてあった輪ゴムがオリンピックの形になってます(笑)」羽鳥「またですか!?(笑)」ひとりさん「誰ですか~(笑)」ノブ「言えば言うほど価値が下がるんですよ(笑)」

というよりか、ひとりさん。

自ら振る前に輪ゴムをキチンとオリンピックの形に並べてたのは、完全にわざとですよね(笑)。

(しっかりと映ってましたよ(笑))

 

エライザの1品目『豊洲市場から届いた鮮魚のから~い鍋』の味の感想は

お約束の後ろにスタンバってたエライザカメラに向かって「辛いっ(笑)」

「好きな人は好きな辛さ。クエの味がしっかりしてて、唐辛子に負けてないです。お魚の味がものすごく香ばしいです」

 

エライザの値段予想は「¥7800くらい!」と予想も、増田「いつもならもうちょっとスパッと予想する感じがあるんですけど」岡村「え~とか言ってたもんね」ノブ「わざとちょっとずらして予想したとか」羽鳥「ひとりさん、今の予想は?」ひとりさん「どうかな?でもウソついてるかな?って気はしました。さっき舌が一瞬ペロッって出たんですけど、先っちょが2つに分かれてました(笑)」ノブ「それ妖怪じゃないですか!(笑)」

肝心の正解は¥5600で大誤算(笑)。崖っぷちのエライザ、もう負けることは許されない正念場なのに・・・。


矢部の1品目『黒毛和牛のグリル ~黄金ピータンと万願寺とうがらしのグリーンソース』の味の感想は
「ちょこっとピリ辛ですね。文句なしでうまい。美味しいのは分かってたけど、越えてきて美味しいからビックリした」にノブ「どれくらい?」とお約束のフリ(笑)。矢部「写真整理してて、ぐるナイで1番一緒に写ってたのが林家ペーパー子さんだった時くらい(笑)」ノブ「(ぐるナイに)林家ペーパー子さんいっぱい来てたんですか?」矢部「それもやし、会ったらすぐ写真撮ってくれるの」岡村「でも嬉しかったよな~、写真撮ってもらった時は」矢部「芸能人として初めて見られた感があったからね、認められた感が」

 

矢部の値段予想は「¥8500!」と予想も、ノブ「今のところ矢部さんに怪しいところはないですよね」羽鳥「ひとりさんは?」ひとりさん「僕も特に怪しくはないですけど、1回(ライアーを)経験してるとなるとね・・・」羽鳥「前回全く分からなかったですから」とライアーではないと大方の予想。正解は¥8100とニアピン。この寄せ方は2連続でライアーになった人の寄せ方なのかそれとも・・・!?

 

岡村の1品目『やまゆりポークの黒酢スブタ ~スーツァンレストラン陳スタイル~』の味の感想は

「これは本当、めちゃくちゃおいC~です!(笑)」

とお約束のおいCポーズから1歩遅れて、料理長の関根さんが登場し「おいC~」ポーズ(笑)。これにノブ「出てくるの遅っ!(笑)」矢部「今回(おいC~ポーズのアドリブ)ないのかと思ってた(笑)」

 

岡村「最高の酢豚いただきました」

関根料理長から付け合わせの刻み玉ねぎと一緒に食べて「玉ねぎの甘さとも合って。まさにおいC~ですこれ」関根料理長「ありがとうございます、おいC~!(笑)」

関根料理長もおいCポーズで返してくれました(笑)。

 

岡村の値段予想は「¥6500!」と予想も、ノブ「それくらいでしょうね」にひとりさん「え!?僕はちょっと(値段)高いかな?と思ってました」と意見が割れましたが、正解は¥3300でほぼ倍の大誤算。ライアーでなかったにせよクビレースで最も遠い位置にいる岡村にとってはかなり痛すぎる誤差です。

 

1品目を終わった段階で誰がライアーなのかを予想

矢部「岡村さんの動きで1個だけ気になったのが、iPad(メニュー表)をけっこう立てて見てたんですよ。(隣の席の)エライザに見えないように壁作るような感じで。ライアーじゃなかったらそこまでする必要ないんちがうかな?って。それがずっと引っ掛かってる」ノブ「用心深いライアーか」岡村「でも皆さん忘れてるかもしれませんけど、(第43回)日本アカデミー賞、助演男優賞(『決算!忠臣蔵』で正式には『優秀助演男優賞』)みたいなのを取りまして・・・(笑)」矢部「お前も忘れとるやないか!うろ覚えやないか!(笑)」

エライザ「まっひー(高杉)も、ずっとこう(メニュー表を隠すような動き)だったんですよね、見方が」岡村「まっひー(高杉)今日怪しいよね。1品目の(鴨の)さスモークもいきなり9000円台予想でボーンといってたから」矢部「もし(高杉が)ライアーだとしたら大きなミスやらかしたかもな」高杉「いや、僕はライアーではないので、単純なミスです」

 

今挙がった人が果たしてライアーなのか、それともここに候補が挙がっていない人がライアーなのか!?

 

今回の限定メニューをかけたゲームは

『ジェスチャーお絵かきゲーム』

ルールは出されたお題に対して絵でのみ伝えていき、それを答えていくシンプルなゲーム。制限時間内により多く答えたチームの勝ちです。

増田、高杉、矢部、ひとりさんチームとノブ、エライザ、岡村チームに分かれて行われたゲームは

ノブ、エライザ、岡村チームに軍配。

(ゲーム対決の模様はほぼ全カットでした(笑))

 

結果、限定メニュー

『仙台牛サーロインの新感覚チンジャオロース』は

ノブ、池田エライザ、岡村隆史が獲得

 

味の感想は

エライザ「めっちゃ美味しい!」ノブ「ちょっと温かいユッケみたいな感じです。お肉が甘いので甘いチンジャオロースですけど、(値段が)ちょっと高いかもですね」

 

値段予想は、ノブ「¥7500」、エライザ「¥6300」、岡村「¥6000」と予想しましたが、正解は¥9700と全員撃沈(笑)。この誤差がラストの結果発表に結果にどう大きく響くのでしょうか!?

 

ラストオーダーでは

増田、毎回恒例のアホみたいな頼み方オーダーを懲りずにやり(笑)「私はライアーではありませんストップ!」

 

現在ライアーと疑われている高杉も「私はライアーではありませんストップ!」

 

もちろん矢部も「私はライアーではありませんストップ!」この流れでひとりさんも「私はライアーじゃありませんストップ!」ノブ「もちろん(私は)ライアーではありませんストップ!」エライザ「私はライアーではありませんストップ!」と続き、最後岡村は「私が上岡龍太郎ですストップ!」の大ボケ(笑)。これにひとりさん「それに関しては絶対ウソですよね(笑)」とツッコミが(笑)

(思わずなんでやねん言うてもうたわ(笑))


最終的な品数は

矢部、ひとりさんが4品

増田、高杉、ノブ、エライザ、岡村が5品という品数に。

 

高杉、ノブ、岡村、ひとりさんオーダー『四川飯店伝統の麻婆白子』の味の感想は

ひとりさん「うんめぇぇ~!!!(笑)最高!!!豆腐よりも美味しい!!!」羽鳥「辛さはどうですか?」ひとりさん「いい感じの辛さです」岡村「けっこう辛めなんですけど白子でクリーミーな感じになるんです。こんな食事最高です」

と言ってるうちにひとりさん、あっという間に完食してしまいました(笑)。

 

羽鳥「ひとりさんは『藍染め』以外にも他にハマっていることがあるそうで」ひとりさん「『ボスジャン』ですね。ボスジャンって最初に出たのが1993年くらいで僕が高校3年生くらいだったんですけど、缶コーヒーについていたシールを集めて応募して当たるよってキャンペーンがあって、みんなそれに熱狂して。僕も集めて応募しては外れてを繰り返してて、ある日ふとネットを見たら、ボスジャンが古着で売りに出てたので即買いしました」

 

ひとりさんが集めているボスジャンの一部をゴチバトル会場に持ってきて

ひとりさん「これがさっき言ってた(缶コーヒーのキャンペーン商品の)初代のボスジャン(1993年)で」岡村「これこれ!!!懐かしい」ひとりさん「これが1996年のキャンペーンで1番人気のあったボスジャン(牛革)で」ノブ「カッコいいやつ」ひとりさん「その中でも特にお気に入りが、(ジーンズメーカー)Levi'sとコラボしたボスジャン。でもこれバックプリントがなかったので、ちょっと寂しいなと思って自分で(缶コーヒーのロゴを)入れたんです」ノブ「すごいですね」ひとりさん「その中でも1番レアなやつが、まだ新品未開封のやつで『東北ボスジャンの宮城モデル』。他のはプレゼントが2万名様とかなんですけど、これ(東北ボスジャン)はたったの10名なんですよ。せっかくなんで、今日ここで開封します」矢部「いやいや!やめとき(笑)」ひとりさん「ずーっとこれいつ開封しようかと思って踏ん切りつかなかったので」矢部「ひとりさん、違うのよ。誰も熱狂してないから(笑)。熱狂してるところで開けてほしいねん(笑)」ひとりさん「確かに、俺話に夢中になってるうちに気がつかなかったんですけど、『もしかしてみんな引いてる!?』ってなって(笑)」

 

結果発表

まずは恒例のビリ予想から

ひとりさんは「増田さん。チャーハンやワンタン、タンメンとそんな高級でなさそうなのばっかり頼んでるので設定金額より足りないんじゃないかと」と増田をビリ予想。ノブ「これで(設定金額の)¥25000に近かったらめちゃくちゃライアーの可能性ありますよ」増田「でもそんなこと言ったら、高杉君のほうが安いですよ。白子がめっちゃ高くないとだいぶ(設定金額より)安いですし」高杉「(設定金額より)足りないですね~。ただ、僕は矢部さんが逆に(設定金額より)オーバーしてる気がするんですよね」矢部「もしかしたらね」

 

矢部のビリ予想は「ノブ。設定金額より多いかなって」とノブをビリ予想。これにノブ「僕もちょっと多いかなって。ボリューミーな感じがあって美味しかったので確かに怪しいのは怪しいです」

 

ノブのビリ予想は「ひとりさんのこれ(オーダー)はどうなんですかね?」とひとりさんをビリ予想。ノブ「ちょっと足りないかなと思ったら、ウナギとザブトン(肉の部位)」ひとりさん「ウナギとザブトンあるからちょいオーバーくらいかなって」

 

いっぽうでライアーと思われる予想は

ノブ「エライザちゃんのメニュー表を最初に開いたときの表情が、なんかニヤついてたんですよ(笑)。『こっち見ないでよ』みたいな顔してて。あと、普段は絶対言わないのに『一緒に写真撮りませんか?』みたいな事を言ってきたんですよ。なんか自然を装ってる感じがして」ひとりさん「普段はそういうことしないんですよね?」ノブ「しないです」ひとりさん「どうして今日に限ってそんなことを?」エライザ「(クビレースワーストで)クビに1番近いから」ひとりさん「自分がウソをついてるから申し訳ないって気持ちがどっかにあったからじゃないですか?(笑)」エライザ「めっちゃ怖いっ!思わず『ライアーです』って言いそうになりました(笑)」

 

今回のおみやは

『(四川飯店のお店の味を家庭でも楽しめる麻婆豆腐の素などが入った)シェフ特製 ご自宅中華セット』

値段は1人分¥4000で

おみや代は¥4000×7人=¥28000

 

おみや代はひとりさんのおみやダーツの結果、今回は6位の人がお支払いすることになりました。ラストに残った時点でお支払いが確定となります(笑)。


ピタリ賞の発表

ゴチも残り2戦。クビレースも残り2戦でピタリ賞を取れば残留がかなり確実になりますが、今回はピタリ賞が!なんと!!なんとっ!!!出ませんでした~(笑)

(さすがに今回のライアーゴチでピタリ賞取ったら、私がやりましたと自白したようなもんですからね(笑))

 

1位は設定金額からマイナス3000円でニアピン賞にすら届かず(笑)。この結果にノブ「ライアーの人、計算ミスやらかしたん!?(笑)」岡村「いや、300円くらいの誤差で真ん中あたりの順位で抜けよう思ったら、思いの外周りがヘタクソやったとか(笑)」

大荒れの中、勝ち抜けたのは・・・ひとりさん!!!

勝ち抜けた瞬間「やったー!!!」と喜ぶひとりさんに岡村「おかしいな、今の変やで(笑)」ノブ「ひとりさんがライアーやったら怖すぎる」ひとりさん「っていうか皆さん毎回ゴチやってますよね?ヘタすぎません!?(笑)ざっくりとした計算でこれですからね」ノブ「ちょっと少ないなって思ってたらひとりさんのでこれでしたからね」ひとりさん「めちゃめちゃざっくりですからね」岡村「値段知ってて3000円外してくるなんてなかなかの度胸ありますよね」ノブ「相当な度胸ですよね」

 

続いて2位は設定金額からマイナス3400円。勝ち抜けたのは・・・ノブ!

勝ち抜け「おっ、意外意外」に矢部「意外?」ノブ「設定金額より高いかなと思ってたら下やったので」岡村「あれ?」ノブ「¥25000以上かなと思ってたらそれより下だったからの意外です。いやホンマに!今ライアーの人が俺に疑いかけてるしめっちゃ喜んでるんでやめたほうがいいです(笑)」

増田「ライアーの人って他の人の金額を計算できると思うから、ビリの人が最大どれくらい外してるなんてのも分かってるんですよね?だからあえてビリじゃなくその1個手前の順位とか狙ってる可能性もあるってことですよね?」岡村「えぇこと言うたやん!全員がなんぼ外してるとかも分かってる、えぇこと言うやん!(笑)」矢部「でも、そこまでの余裕ないんと違う?」羽鳥「ライアー経験者としては」矢部「みんなの金額計算する余裕ないからでけへん」

 

続いて3位は設定金額からマイナス4100円。勝ち抜けたのは・・・岡村!

岡村「こんな値段で勝ち抜けましたよ、それをどう捉えるか!(笑)。私がライアーやとしたら、そんな勝ち抜け方するでしょうか!?」エライザ「マイナス4000円はけっこうリスキーですよね?」矢部「これ以上は誤差ずらされへんよね?」ノブ「ここの誰か(勝ち抜けたノブ、岡村、ひとりさん)でしょうね」

続いて4位は設定金額からマイナス4600円。勝ち抜けたのは・・・矢部!

 

羽鳥「矢部さんでマイナス4600円でしたから誤差がちょっと大きかったです」矢部「誤差デカかったね~、ビックリした」ノブ「助かりましたよね。いつもの回だとビリくらいの誤差ですから」

 

羽鳥「高杉さん、いかがですか?」高杉「かなり(設定金額より)下じゃないかと。もともと下だと思ってましたけど、皆さんの値段がもっと上いってると思ってたから、よけいに下なんじゃないかと」羽鳥「まっすー(増田)は?」増田「いやでも、僕は最後の麺飯のとこから、1品あたりだいたい3~4000円くらいと予想してましたけど、もし1000円台だったら、だいぶ(設定金額より)少ないから」羽鳥「エライザさんは?」エライザ「そんな安いのかな?」ノブ「次あたり呼ばれそうですけどね」増田「もう(設定金額より)上の人はいないですよね?」ノブ「もういないね」エライザ「この感じだったら」

 

続いて5位は設定金額から5200円オーバー。ずっとマイナスで来てここで初めてのオーバー。ここで呼ばれないとおみやか食事代のどちらかの支払いが確実になる中、無傷で勝ち抜けたのは・・・エライザ!

最終戦を前にクビ確定だけは免れたエライザ「もしビリになってたら視聴者の皆さまを退屈させるところでした(笑)」と安堵。


これにより残ったのは

増田(クビレースワースト4位)VS高杉(クビレースワースト5位)という構図に。両者の間には大差があるとはいえ、増田にとってはここでクビレース争いでもつれるわけにはいきませんし、高杉にとっても最終戦を前に1敗を喫するのは手痛すぎるダメージになりかねません。しかも今回はおみや代か食事代かも決まる1戦だけに緊張感の走る場面なんですが

 

羽鳥「ここで、この緊張感の中ですが先ほどの藍染めが完成しました!(笑)」岡村「やったー(笑)」増田「いや、今じゃないって(苦笑)」

(披露するタイミング絶対おかしいだろ(笑))

 

番組前半で高杉、岡村、ひとりさんの3人がそれぞれ染めた帽子とエコバッグの完成品が登場し、一同からかなりの高評価。羽鳥「ひとりさん、どうですか?」ひとりさん「素敵!」羽鳥「高杉さんのエコバッグ、どうですか?」高杉「かわいいです(笑)」ひとりさん「岡村さんの帽子も素敵ですね」岡村「なんかいい感じに仕上がってて」

 

ということでそれぞれの帽子とエコバッグは視聴者プレゼントとなりました。

 

あらためて、果たしてビリになるのは現在クビレースワースト4位の増田が今季ワーストタイとなる5敗目を喫し、矢部、ノブの2人に迫った状態で最終戦を迎えてしまうのか!?

それとも現在クビレースワースト5位の高杉が今季2敗目を喫し、最終戦を前にクビレース争いに加わってしまうのか!?ドローンが着地したら食事代、着地しなくてもおみや代。どちらに転んでも地獄です(笑)。

 

ドローンが着陸したのは・・・

増田の机(笑)。しかも前回同様早々と着地という面白味すらない結末(笑)。

 

6位の高杉は設定金額からマイナス5900円足りずおみや代。

 

ビリの増田は設定金額からマイナス8700円も足りず食事代(笑)。

 

ちなみに高杉、ノブ、岡村、ひとりさんがラストに頼んだ『四川飯店伝統の麻婆白子』の正解は¥2300でした。

 

しかし、増田には自腹回避のラストチャンスとして、残った6人のうち誰がライアーかを当てることができれば、増田が支払う予定だった食事代をライアーの人に肩代わりさせて支払うことができます。増田は2連続でライアーを見破ることができるのでしょうか!?

 

矢部「誰と誰で悩んでる?」増田「僕はノブさんかひとりさんで悩んでます」ひとりさん「理由は?」増田「ひとりさんは1位で抜けたっていう、3000円くらいの誤差ならないだろうっていう大人なチョイス。ノブさんは、今日はなんか変でした(笑)」ノブ「別に変やないやろ(笑)」増田「本当はウソつけないのに無理やりウソついてる感があるから、なんか浮気してる感じです(笑)」ひとりさん「でも浮気は本当にしてます(笑)」ノブ「してないわ!そっちのほうが大問題や(笑)」

 

増田がライアーだと指名したのは・・・ノブ!!!

もしノブがライアーだった場合は見破り成功で増田が支払う予定だった食事代をノブが肩代わりして支払い、クビレースでノブを追い詰める展開になりますが、外した場合は増田が食事代を支払うことになりクビレースは4つどもえの超混線状態で最終戦を迎えることになります。

 

ノブ「私はライアー・・・ではありません!!!」

 

ということで、増田、見破り失敗!!!)

食事代は増田が支払うことになりました(笑)。

 

ノブ「まっすー(増田)、違うって!!!」増田「じゃあ、(ライアーは)ひとりさんだ」羽鳥「ひとりさん、ライアーですか?」ひとりさん「僕がライアーです(笑)」ノブ「すごすぎる!」ひとりさん「しんどかった~!!!しんどかったよ~!!!(言ってたこと)全部図星なの!(笑)。3000円くらいなら大丈夫だろうみたいなやつ。そしたらみんな予想がすごいヘタだから『うわぁ~!!!ヤバイ!!!バレる!!!』って思って(笑)。『やった~!!!』とかのウソ演技も全部図星(笑)」ノブ「自分の普段の『やった~!!!』も忘れて(笑)」


増田が支払う食事代は¥150500となりました。

 

ゴチ23(仮)ビレース状況

1位

池田エライザ(5敗)

¥1008950

(食事代¥949100、おみや代¥59850)

 

2位

ノブ(1敗+代役3敗)

¥744014

(ノブの食事代¥104700、おみや代¥73514)

(吉村さんの食事代¥210800、おみや代¥28000、大悟さんの食事代¥141100、ナダルさんのおみや代¥25900、井上さんの食事代¥160000)

 

3位(↑)

増田貴久(5敗)

¥723914

(食事代¥619900、おみや代¥104014)

 

4位(↓)

矢部浩之(2敗)

¥720381

(食事代¥617600、おみや代¥102781)

 

5位

高杉真宙(1敗)

¥301354

(食事代¥126200、おみや代¥175154)

 

6位

岡村隆史(1敗)

¥178214

(食事代¥120500、おみや代¥57714)

 

今回は高杉がおみや代を、増田が食事代とそれぞれ支払いました。その結果、

増田はクビレースでワースト3位に浮上し、2位のノブとの差は約2万円差、4位の矢部とも約3600円差とクビ人数によっては気の抜けない展開となりました。

いよいよ次回のゴチは泣いても笑ってもクビが決まる最終戦。クビの人数は最大3人の可能性があり、誰が生き残って誰がゴチを去るのか最後の最後まで分かりません。そして1位になった人には自腹額を精算できるチャンスも。

最終戦にふさわしいゲストは北海道日本ハムファイターズ監督の新庄剛志さん、ジャニーズから関ジャニ∞の村上信五さんが参戦。4時間半の超拡大スペシャルで、クビ決定を生放送でお届けします。

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