絵本書き始めました!
傷ついた子が立ち直って行くストーリーです✨
私の物語であり、貴方の物語でもあると思います😊💕
『 自死 』について
…親友を失くしました
皆で、語り合いたい
そんな想いでブログ開設しました☆
あなたが勇気つけられた言葉、リブロクして欲しい記事など募集しています💛大切に言葉の記録庫に保管します (*‘∀‘)
もう一つのブログ
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『 貴方は、いつか貴方自身のヒーローになれる
』
今年で双極30周年。18歳の時に多幸感から双極症になり、
正式に診断されたのが33歳。
15年間、未治療のつけは大きく、その後に必死で15年間
治療して、今の元気な私になれた ヾ(≧ ▽ ≦)ゝ
私が20代の頃は、まだ双極症Ⅱ型という診断が出始めたば
かりで、相当数の人が見逃された(私も、その1人)。
今、当事者会に来る若い子達は、発症して数か月で治療に繋が
り、数か月で症状が治まる子が沢山いる!
もう、本当に羨ましいよね!!!
でもね、私は、危うく死にかけたけれど、この30年間は決し
て無駄だとは思っていない。私の人生には、きっと必要な時間
だった。
貴方は、いつかあなた自身のヒーローになれる![]()
今の私には、自分が自分を救えたと言う実感が、一番の自信だ ( •̀ ω •́ )y
ちょっと、恰好つけ過ぎかしら えへへ(〃´∪`〃)ゞ
― 脳科学 × ユング心理学 ―
私たちの脳は、快よりも“不快”を優先して記憶するようになっています。
これは太古から続く「生き残るための仕組み」。
危険を覚えている → 自分を守れる
嫌だった記憶を何度も思い出す → 同じ危険を避けられる
つまり、嫌な出来事の反芻(繰り返し思い出す)は、脳の防衛反応なのです。
過去の痛みが残っているほど、脳のアンテナである RAS が動き、
表情
声のトーン
ちょっとした言い方
LINEの返信速度
すべてを「否定されるかどうか」の証拠探しに使うようになります。
その結果、
旦那の些細な言葉が攻撃に聞こえる
表情が冷たく感じる
悪いところばかり目に入る
…という状態に。
これは、あなたが悪いのではなく 脳が必死に守ろうとしているだけ です。
子どもにとって親は“世界そのもの”。
だから親に否定されると、
私が悪い
私には価値がない
私は愛されない
と 自分のせいにするように意味づけ します。
なぜなら、
✔「親を否定する」ことは生存リスクだから
→ 自分を責めたほうが安全だと、心が判断する。
この“自分を責めるクセ”が、大人になっても残り続けます。
親に否定された部分は…
胸にしまう
見ないふりをする
存在しないことにする
こうしてシャドウ(影)になり、後にパートナーを通して現れます。
自分の弱さ → 相手の弱さにイライラ
自分の怒り → 相手が怒っているように見える
自分の価値の欠如 → 相手に否定されている気がする
つまり、
自分が否定した自分自身を、相手に見ているだけ なのです。
【脳の理由】
□ 生存本能で「不快」を優先的に記憶する
□ RASが“危険の証拠”を探し続ける
□ 反芻回路が学習されクセになる
【心の理由(ユング)】
□ 親の否定が「私は価値がない」を作る
□ 否定された部分がシャドウ化
□ パートナーの言動がシャドウを刺激
□ 過去の意味づけのまま反応してしまう
嫌な記憶に苦しむのは、
あなたの脳があなたを守っているから
子ども時代の意味づけが残っているだけ
相手が悪いのではなく、過去の傷が反応しているだけ
だからこそ、
自分も相手も責める必要はないのです。
ここが理解できると、
初めて“癒し・理解・対話”が始まります。
この講座では、
過去の意味づけを書き換える
RASを「良いところ探し」へ転換する
シャドウを統合して“反応しない心”を育てる
夫婦関係を良い方向へ導く地図をつくる
ここまで徹底的に行います。
脳も心も仕組みで動いている。
仕組みを理解すれば、誰でも変われます。
いかがでしょうか?
人は心の仕組みが分かった時点でメタ認知が完成します。
なので、この仕組みを知った=嫌な記憶の反芻思考から
距離を取れる!ことが、確定なのです😊
『 希死念慮が分からないからこそ、思うこと 』
双極症と言っても人によって症状は千差万別。Ⅰ型、Ⅱ型(Ⅰ型は躁が大きい、Ⅱ型は軽躁、
Ⅰ型、Ⅱ型ともに鬱がある)もあるし、希死念慮がある人もいれば、ない人もいる。
私は希死念慮がない。一度、この状態が続くなら、それは耐え難い
と言う状態にはなった
けれど。
だから、希死念慮があり、日々、その波と闘っている人に、私は貴方の気持ちが分かる…とは
言えない。私は言葉を駆使するのが好きだけれど、そう言う場合は言葉は無意味だ。
昔は、助けて!って言われると背筋が凍った。それは、ベクトルが自分に向いていたから。私
に出来るのか?出来ない
って。
今は思う、相手の置かれている状況を感じてみる。それしか出来ないし、それで良いのだと。
本当の意味での気持ちは分からない、言葉は出て来ない。そんな中で出来るのは相手の言うこ
とに、ただただ、そうなんだね…と言うだけ。決して否定しないこと。
『 もう、何もしなくて良い、頑張らなくて良い。周りの助け貰わない? 』
そして、こちらが出来ることを淡々とする。寿命なのか、可能性があるのか?それも分からない。
ただ、今ある可能性にかけてみる。
全て分からないまま動いて行く。不確か過ぎるけれど、自死に限らず、人生ってそう言うものだ
よね。
そんなことを思った、休日の朝でした。
今日は美味しいものを沢山、買い込むぞー。皆さん、素敵な一日を~![]()
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お久しぶりです。ブログを更新せずにすみません!
10月16日に双極女子の波乗りHAPPY LIFEの当事者会を開催します。今のところ、
2名様が参加予定です。お待ちしていーます😊😊😊💕
開催後に、ユング心理学×カルマ解消タロットの時間を設けています。そちらもアップ
しておきますね。今回は鑑定料金が半額になっているので、この機会をお見逃しなく✨
『 双極症の自死についてー親友を亡くして思ったこと 』
私は2018年から双極症の親友を自死で亡くしたことを、きっかけにTU・NA・GU♧自死防止&幸せ繋ぐ♡活動を はじめました。
亡くなった双極症の親友は双極Ⅰ型で男性。元は学校の先生で双極が原因で退職、離婚。実家とは不仲、援助してくれる人は周りにいませんでした。 親友の亡くなった当時の状況は引っ越して3ヶ月で、まだ主治医との仲は上手く構築されていませんでした。また、深夜のコールセンターのバイトで睡眠が不規則になり服薬が出来ない、クレジットカードの限度額を超え、生活費も底が尽きた状態でした。 でも、生活保護の窓口に行ったら受給はOK。障害年金はもうすぐ降りる予定でした。
その直後、親友は主治医に入院したいと訴えましたが、服薬していないことについて、主治医に甘えていると怒られ、入院は実現しなませんでした。 親友は、このことについて絶望して私に連絡してくれたので、私は今すぐ再受診を勧めましたが、本人は後日行くと言い、その数日後に自死しました。
私は、今と違ってこんなに元気でなかったですが、前職の経験を活かして自分が出来ることはMAXやろうと思っていました。 でも、共倒れはしてはいけないと思って、全てには対応しなかったことも事実です。 私は自死の知らせを知って次の日にフェイスブックで双極症について書きました。双極症の恐ろしさを伝えたかったし、このまま、自分のココロの中に閉まったら自分が壊れると思ったからです。 Facebookでのカミングアウトは少し迷いましたが、自分の病気を恥じることは親友を恥じること。それは嫌だったので、思い切って投稿しました。
親友の自死を知って本当に号泣しました。人生であんなに泣いたことはないし、頑張って生きると言っていたから、まさか自死するとは思わなかったのです。 その数年後、また双極症の仲間が自死しました。双極症は自死率が高い疾患。それを周りに伝えて行くのが私の役目だと思っています。
最後にいつものフレーズを伝えたいと思います!貴方は1人じゃない、貴方は今まで頑張って来た、皆で繋がれば、もう大丈夫 (*^-^*) 次回の配信は明るく行きますね!最後まで読んで下さり、ありがとうございます✨