Tu・Na・Gu☘

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今、生きるのが辛いあなたへ

このブログがあなたの明日へ繋がりますように

 『 自死 』について

    …親友を失くしました  

 

 

皆で、語り合いたい
そんな想いでブログ開設しました☆

 

あなたが勇気つけられた言葉、リブロクして欲しい記事など募集しています💛大切に言葉の記録庫に保管します (*‘∀‘)

 

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ルミナの雫プロジェクト

 

つらさの中にいる君へ

皆でつくったサンキャッチャーを そっと届けるよ

 

この2週間…いきなり降って来た構想です。

私の人生で一番、やりたかったことが、まとまりました 😊😊😊💕

 

 

 

 

 

『 ビジネスコンサルの壁打ちが終わったら、本当に書きたかった物語が出て来たw 』

 

今年はビジネスだ!と意気込んで、きちんと商品を作り上げ、これでバッチリ。

よし、これからだ…と思ったら、急に絵本のアイディアが出て来た。

 

この1週間、過集中を承知で書き続けて、ようやく一段落かなと✨

 

ここから生まれた、ルミナの雫プロジェクト(今、辛い人に皆で作ったサンキャッチャー

を配る)が、私の人生で本当にやりたいことだったことに気がつきました🌳

 

物語の中に書いてあります。読んでね!

 

もちろん、ビジネスもちゃんとやるけれどね!

 

今年の一番の成果は、最後の最後に、予想しない形で出て来たよ🤭🤭🤭💕

 

絵本は、第三作まで作りました。小さな勇者の旅です。

 

テーマは人の意識の発達で、エゴ意識からSelfへ行きつく道先案内です♪

私の幼少期からの夢(寝ている時に見る夢)をユング心理学で分析して、入れ込んであり

ます。

 

お時間ある時に、是非、読んで下さいね😊😊😊💕

 

 

 

 

 

 

これが私の人生だ!!!と、

 

堂々と言える人達を沢山、増やしたい。

 

もちろん、自分もだね😊😊😊💕

 

私、今、凄く自信に満ちている

 

今までの過去も、今も、未来も全て信頼できる!!!

 

 

 

 

 

 

『 貴方は、いつか貴方自身のヒーローになれる✨

 

今年で双極30周年。18歳の時に多幸感から双極症になり、

正式に診断されたのが33歳。

 

15年間、未治療のつけは大きく、その後に必死で15年間

治療して、今の元気な私になれた ヾ(≧ ▽ ≦)ゝ

 

私が20代の頃は、まだ双極症Ⅱ型という診断が出始めたば

かりで、相当数の人が見逃された(私も、その1人)。

 

今、当事者会に来る若い子達は、発症して数か月で治療に繋が

り、数か月で症状が治まる子が沢山いる!

 

もう、本当に羨ましいよね!!!

 

でもね、私は、危うく死にかけたけれど、この30年間は決し

て無駄だとは思っていない。私の人生には、きっと必要な時間

だった。

 

貴方は、いつかあなた自身のヒーローになれる✨

 

今の私には、自分が自分を救えたと言う実感が、一番の自信だ ( •̀ ω •́ )y

 

 

ちょっと、恰好つけ過ぎかしら えへへ(〃´∪`〃)ゞ

 

 
 
私がこれから開講する、夫婦関係の改善のための講座の内容を一部、
 
公開します。
 
ここにいる皆にも、とっても、役に立つ内容だと思うので😊💕
 

なぜ人は嫌な過去を繰り返し考えてしまうのか?

― 脳科学 × ユング心理学 ―


1. 人が「嫌なことだけ強く覚えてしまう」脳の仕組み

私たちの脳は、快よりも“不快”を優先して記憶するようになっています。
これは太古から続く「生き残るための仕組み」。

  • 危険を覚えている → 自分を守れる

  • 嫌だった記憶を何度も思い出す → 同じ危険を避けられる

つまり、嫌な出来事の反芻(繰り返し思い出す)は、脳の防衛反応なのです。


2. RAS(ラス)機能が“危険の証拠”を探し続ける

過去の痛みが残っているほど、脳のアンテナである RAS が動き、

  • 表情

  • 声のトーン

  • ちょっとした言い方

  • LINEの返信速度

すべてを「否定されるかどうか」の証拠探しに使うようになります。

その結果、

  • 旦那の些細な言葉が攻撃に聞こえる

  • 表情が冷たく感じる

  • 悪いところばかり目に入る

…という状態に。

これは、あなたが悪いのではなく 脳が必死に守ろうとしているだけ です。


3. ユング心理学:親からの否定と「意味づけ」の仕組み

子どもにとって親は“世界そのもの”。
だから親に否定されると、

  • 私が悪い

  • 私には価値がない

  • 私は愛されない

自分のせいにするように意味づけ します。

なぜなら、

✔「親を否定する」ことは生存リスクだから
→ 自分を責めたほうが安全だと、心が判断する。

この“自分を責めるクセ”が、大人になっても残り続けます。


4. 否定された部分は“シャドウ(影)”になる

親に否定された部分は…

  • 胸にしまう

  • 見ないふりをする

  • 存在しないことにする

こうしてシャドウ(影)になり、後にパートナーを通して現れます。

  • 自分の弱さ → 相手の弱さにイライラ

  • 自分の怒り → 相手が怒っているように見える

  • 自分の価値の欠如 → 相手に否定されている気がする

つまり、
自分が否定した自分自身を、相手に見ているだけ なのです。


5. だから人は、嫌な過去を繰り返し思い出す

【脳の理由】
□ 生存本能で「不快」を優先的に記憶する
□ RASが“危険の証拠”を探し続ける
□ 反芻回路が学習されクセになる

【心の理由(ユング)】
□ 親の否定が「私は価値がない」を作る
□ 否定された部分がシャドウ化
□ パートナーの言動がシャドウを刺激
□ 過去の意味づけのまま反応してしまう


6. 大切なのは、問題が“相手ではない”ということ

嫌な記憶に苦しむのは、

  • あなたの脳があなたを守っているから

  • 子ども時代の意味づけが残っているだけ

  • 相手が悪いのではなく、過去の傷が反応しているだけ

だからこそ、
自分も相手も責める必要はないのです。

ここが理解できると、
初めて“癒し・理解・対話”が始まります。


7. 講座で目指すゴール

この講座では、

  • 過去の意味づけを書き換える

  • RASを「良いところ探し」へ転換する

  • シャドウを統合して“反応しない心”を育てる

  • 夫婦関係を良い方向へ導く地図をつくる

ここまで徹底的に行います。

脳も心も仕組みで動いている。
仕組みを理解すれば、誰でも変われます。

 

 

いかがでしょうか?

 

人は心の仕組みが分かった時点でメタ認知が完成します。

なので、この仕組みを知った=嫌な記憶の反芻思考から

距離を取れる!ことが、確定なのです😊