今日は心身症について


ちら!っと説明したいと思う (*^ー^)ノ


詳しくは


交流分析と心身症

~臨床家のための精神分析的療法


って本をお勧めします ☆



mimiは幼少期から


ご飯がなかなか食べられなかったり 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


いつも


どこかが痛い・・・・という症状に悩まされてきたから



心身症には深い思い入れがあるんだ ☆



病院に通院するほど


劇的ではなかったから


うやむやしながら 


今に至る感じ



だからこそ


日々 勉強したり色々と試している気がするんだ (ノ´▽`)ノ



で そんな私が


これいけるかも!!!って思ったのが


キネシオロジーと交流分析なんだ



キネシオロジーは潜在意識を扱うから


ふっ!としたことで気づきが起こり


治癒する可能性が高い


代替療法だと思う



交流分析は


自分に起きていることを


しっかり構造化するという意味で


教育的だ



で どんな形であれ


ようは 


自分に起きていることを


認識するだけで


人って治るんだよね v(^-^)v



交流分析で簡単に心身症を説明すると


自分の自我


P (厳しい親 優しい親)


A (現実に適応している大人な部分)

C (自由な子供 順応している子供)


のどこかが 


なんらかの不具合を起こしているとみなして


特にどこが機能していないかを探るんだ!



P A C の三つは互いにくっついていると同時に


それぞれ独立していて境界線があり


そこに精神的なエネルギーが行き来すると過程されているよ



問題になるのは


自我境界があまりにも堅固であるために


精神エネルギーが一つの自我状態に閉じ込められてしまい


他の自我状態が締め出されてしまう場合



他もあるけど とりあえず ここではこれだけにするね ☆



Cが除外された例として


心因性関節リューマチ・・・攻撃的なCが堅固な境界で除外されている


野心的な高血圧患者・・・攻撃的なCが締め出されている


ある種の神経性皮膚炎・・・自分がきれいだとか


魅力的に見られたいC的願望が除外されている


後は,筋痛症 偏頭痛 術後障害などもCが


除外されているケースが多いとのこと



Pが除外された例として


他人の面倒をみることができない人 


Aをうまく用いることができるのに


いざとなると子供っぽい振る舞いをする人


ヒステリー性格・・・多くの場合Pが締め出されている


反社会的性格・異常性格・・・Pが締め出され ほとんど良心のない


人のように行動する


Aが除外された例として


精神病あるいは それに近い状態・・・Aの機能が停止しているため


現実との接触は遮断され PとCがありのままの姿で出現する



だそうです ☆



だから



心身症的な症状が出たときには


除外した機能を意識して


ケアすることが必要なんだね (*^ー^)ノ



mimiは


人に対しては


優しい親 P で関わりたい要求が強すぎて


あっ人によっては


自由な子供 C が出過ぎてしまう人もいるな・・・



自分には 厳しい P と 順応した子供 C パターンで接していて



それに堪えられずに


時々 ヒステリー状態になり


って感じかな ( ̄ー ̄;



なのでこれからは



人に対しては


もう少しAの部分を増やして接して



自分にはもう少し 優しい親 P と A と 自由な子供 C


部分を伸ばせばいいのさ ( ̄ー ̄)




次回はゲーム分析を説明するよ!


→これは本気で面白い(笑)



追記:後 面白いな~と思ったのは 心身症ではないけど


普段遊ばずに仕事ばかりしているワーカホリックの人は


飲酒などで 自分の内側にいるPの声を静めて しばらくCを外に出して


遊ばせているという構造があるらしいよ ☆