昔 職場で
認知行動療法を習った
ABC理論というのがあって
A=出来事 B=考え方 C=感情
B があるから C が生じる
B を変えれば C も変わる
って習った
確かに間違えじゃないんだけど 少し簡略化しすぎだな~って
思った (*^ー^)ノ
人ってさ
未完了の感情を消化したいために
自分で出来事を選んでいるふしがあるんだよね
だから
ABC理論で言うと
B ばかりいじって 肝心の C に行き着けない場合が出てくるよね・・・・
人って
感情を出しきって
はじめて
あ~スッキリした
で その後 振り返ってみて
少し大げさだったかな (〃∇〃) てへ・・・
ってなることが多いと思うのだよね
で その後に
ようやく認知行動療法のABC理論が使えるのだと思う
物事を俯瞰できる自分を作るという意味でね ( ̄ー☆