ブログで出会った人に
世界のほとんどは、光と闇というように、
二つの対立関係で成り立っています。
なぜほとんどかというと、ただひとつだけ
「存在」という言葉だけは対が無いから。
「無」があるじゃん。って言いたいとこだけど
「無」は無いから「無」なんであって、
「無」は無いんだもの。
って教えてもらった
それを聞いたとき
何かとてつもなく重要なことに気がつきそうな
自分に気がついた
比喩としては
突然 富士山が飛んできて
自分の前に着地した感じかな (*^ー^)ノ(←どんな感じだ!!!)
では「無」を想い浮かべてみてください。
何かを想い浮かべたその刹那、
想い浮かべたそのものが、意識にしっかり「存在」
しているじゃありませんか。
ところで、「存在」とは、最終的にはすべて
意識において存在しているものです。
意識において存在しないものは、存在しません。
嘘だと思うなら、試してみてください。
絶対に不可能ですから。
したがって、「無」は存在しません。
ということは、「存在」に対語はなく、したがって
絶対なのです。
って説明してくれた
私は幼少期から
私の気持ちはどこへ・・・
とか
私の努力は無かったことになっているのか・・・・
とか
そもそも
私はいないように扱われているんじゃないのか・・・・
といったような
「無」に対する恐怖が常にあって
でもこの概念を知って
それが吹っ飛んだんだ (ノ´▽`)ノ
本当に「無」はそもそも
なかったことになるのか・・・・
という感情すらないのだから
虚無感も虚無を感じている自分がいれば
自分の存在が無になるということはない
そこにある
そこにあった
この確実な感じ :*:・( ̄ー ̄)・:*
本当に本当に
ありがとうござました!!!