私の大好きな
ユング心理学の河合隼雄先生が
著書の中で
臨床の場面ではなるべく
ファイナル・ワードは使わないようにしていると
言っていた
例えば 愛、友情とか
そういった類の言葉を使わないで
対話していくと
なぜなら そこがわからなくて 苦しんでいる人達だからだと
思うわず う~んと唸ってしまった
これは 本当に大変なことなんだよね (ノ゚ο゚)ノ
ただ この姿勢は見習いたいなって思った
「本当にそうなの?自分」っていうのが必要なときに
いつも このファイナルワードは使わないで
物事を考えてみるようにはしている
なかなか出来ないけど
とても短絡的な判断に走り勝ちな私には
良く効くお薬だったな~ (≧▽≦)