依存症って何だろう?
このことについては
自分なりによく考えたと思う
で気がついたо(ж>▽<)y ☆
現場で臨床経験を積み
沢山の本を読み
家族と接し
そして 自分のことについて 探求してみて
そこから
わかったことを右脳的に考察してみたいと思う
依存症ってさ
アクセルとブレーキが逆になった車
なんだよなって
止まりたいけど 止まらない 止められない(ノ゚ο゚)ノ
ここは だいたい 想像がつきやすいよね
ようはブレーキが効かない状態
だいたいは ここに 着目して
ここを なんとかしようとしてしまうのだけど・・・・
本当の問題はアクセルの方な気がするんだよね
ココロからやりたいことをやっていない
楽しいと思うことを自分に禁じていたり
感情を麻痺させていたり
全ては逆説的になっている
依存症の人って
意思が弱いって思われているかもしれないけれど
どちらかというと
真面目すぎなんだよね
でも世間の評価は逆になる
じゃあ 優しくすればいいのか
というと それも難しい
なぜなら 本人をなんとかしようとした人が
症状の支え手になりやすいから
車が発進しようとすると
一生懸命止める
車がブレーキをかけなきゃいけないときに
押してしまう
お互いにそんなつもりはないのに・・・・(ノ◇≦。)
本人はブレーキとアクセルが逆になっているから
自分に自信が持てない
で 見捨てられ不安 を持っていたりするけど
本当に見捨てられた後に
不死鳥のように甦ったりする≧(´▽`)≦
ここから脱するために
本人と周囲はどうすればいいのか
まずは自分達のブレーキとアクセルが逆になっていることを認識すること
人として駄目なことは駄目
→症状には捉われ過ぎないで 基本的な生活習慣や人としてのマナー部分
人の責任を取らないこと
自分の人生の責任は自分でとること
これらをコツコツやっていくしかないよな(*^ー^)ノ
最後に またまた逆説的なんだけど(笑)
依存症ってやっかいだけど
人というものを知るには
めちゃくちゃ深いことを知れる病でもあるなって思う
なぜならすべてが常識の逆だからね('-^*)/