DAY17④コロンビア料理アヒアコを食べてみたらご飯が出てきた【世界一周後半戦58】
ボゴタ旧市街を歩いていると,ふと目に入った「Typical Food」の看板。せっかくコロンビアに来たのだから,地元料理を食べてみようと入ってみました。夜は空港近くのホテルに戻り,レストランでカクテルとステーキ・ディナー。コロンビアの素朴な郷土料理と,国際料理の両方を楽しんだ一日でした。本場のコロンビア料理を食べるBanquete tradicional Colombiano街歩きの途中,適当に見つけました。看板のTypical foodは英語です。ほかはよくわからないですが,中に入ってみました。ボゴタ風アヒアコAjiaco santafereñoメニューを見てもよくわからなかったですが,注文したのは、ボゴタ名物のスープ料理アヒアコ。コロンビアの定番料理でした!まぁ,看板通りです。Ajiaco santafereñoのサンタフェローニョは,「サンタフェの」という意味らしいです。サンタフェって,あの宮沢りえちゃんの?と,脊髄反射的に思い出しますが,ボゴタのことです。植民地時代にサンタフェ・デ・ボゴタとよばれていました。ちなみに,1991年から2000年までの間も,首都名はサンタフェ・デ・ボゴタでした。チキンとジャガイモの濃厚なスープ,というよりシチューですね。味変用のクリームやケッパーという粒が添えられていました。嬉しいのは,白いご飯。アヒアコと一緒に食べるとうまい!コロンビアは意外な米消費国朝食ビュッフェでもチャーハンみたいなご飯料理が出ていましたが,実は,コロンビアは意外にも米消費国。コロンビアの1人あたりの米消費量は46.5kg(2023年)。日本は53.4kg(2024年)。集計方法が違うので単純比較はできませんが,おおむね同じくらいです。コロンビアの米作地帯ボゴタの標高は2,600m。前に書いたように,寒すぎて稲が育ちません。コロンビアの米作地帯は,湿潤北部沿岸,乾燥北部沿岸,中部,東部平原の4箇所あります(Okada,K. and Lopez-Galvis,L., 2018Improving Resource Utilization Efficiency, in Kokubun, M. and Asanuma, S.eds.Crop Production under Stressful Conditions,Springer:71-86).飛行機で夜ボゴタに飛んできたのでわかりませんでしたが,アンデス山脈はコロンビアで3つに枝分かれしています。西部,中央,東部の3つの山脈。それらの間には巨大な谷。標高の低いところは暑そうです。グランドキャニオンみたいです。アヒアコ料理の付け合わせの黄色いのは,アボカドです。スープに付けて食べるのか,箸休めなのか,よくわからなかったです。食用バナナ料理のパタコンパタコン Patacón同行の奥さんが注文したのはパタコン。これもコロンビア料理。プランテン(料理用バナナ)を揚げたものです。あまり美味しくなかったそうです。食べ方に問題があったかも。プランタンも標高の低いところで生産されています。日本は南北方向に長いですが,コロンビアは上下に長いので,食が多彩です。料理2品とドリンク入れて,77,000ペソ(2,966円)。観光客向けとは言え,まぁまぁ安かったです。ボゴタの夕焼けと空港ホテル夜ご飯は,ホテルのレストランで取りました。早々に宿に戻ってしまい,休憩してました。なにせ中高年ですからね。ボゴタの夕暮れホテル(Holiday Inn Bogota Airpor)の窓からの眺望は珍しく良好です。今回の世界一周の旅,ホテル代を節約しているバジェットトラベラーなので,低層階か崖しか見えないか,中庭向きかが多かったです。空気が薄いからか夕焼けは美しいですね。遠くにアンデスが見えます。でも,こんな感じのところにあるので,近くにレストランはなさそうです。ホリデイ・インのレストランで夕食夕食はホテルのレストラン(NATIVO)に行きました。マルガリータ Margaritaドリンクはいつものビールではなく,カクテルをチョイス。🍸テキーラベースのマルガリータ。アメリカでよく注文するお酒です。塩をなめなめが美味しいんだな。サーロイン・ステーキ Sirloin SteakPunta de Anca 85,000ペソじゃ~ん。世界一周後半戦の旅で初めてのでステーキです。最後にアメリカにも行きますが,たぶん高すぎで無理そう。ここぞとばかり,コロンビアで楽しみました。このお肉,現地語ではプンタ・デ・アンカとよばれています。ランプの先端という意味。ランプとサーロインでは,全然イメージが違いますが,ランプの先端というとイチボです。希少部位ですね。どっちでもいいけど,肉のうまみを感じられて,和牛とはひと味違った美味しさでした。付け合わせは,キャベツサラダのパイナップルソースと小ジャガイモのローストでした。リングイネのボロネーゼLinguine Bolognese 43,000ペソ同行者が注文したのはパスタ。ソースがたっぷり。これも無難な料理で外さないです。 なぜ寿司はInternational Cuisineなのかこのレストランの名前NATIVOはネイティブという意味ですが,タイプはInternational Cuisineという位置づけです。このInternationalの表記,ANAの機内食などにも見られますね。日本語の和食,洋食に対して,英語表記はJapanese, Internationalで,Westernとはなってません。昔はWesternだったと思いますが,いつの間にか変わっています。Westernだと欧米中心主義みたいということと,万人向けで世界中の人が食べられそうという国際標準料理ということです。そういえば,フランクフルトからメキシコシティへの機内食でタパスとして寿司が出ました。ようやくわかりました。寿司も今やInternational Cuisineになったということです!『DAY12②ルフトハンザ(FRA→MEX)ファーストクラス搭乗記【世界一周後半戦㊴】』ルフトハンザドイツ航空のFRA空港ファーストクラスラウンジで約2時間滞在しました。前回の記事では,たくさんの方々にお読みいただき,誠にありがとうございます…ameblo.jp