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レジェンド・オブ・アホ社員観察ブログ

うちの職場のダメ社員紹介します。
きっとあなたの会社のダメ社員とは
ダメのレベルが違います☆


獅子唐のチョロ毛玉事件でスッカリ気分が滅入ってしまった俺。



実際に獅子唐は居ない筈なのに、

獅子唐の余韻がまだハッキリと居るのだ。


生霊としてこの建物に居ついているのか。。。




それから数日たったある日、

獅子唐が請け負っていた仕事を引継いだ町屋君から報告があった。



「獅子唐さんの仕事のデータがまた狂っています。」

とのことだった。



何故だ?

獅子唐には以前、データの取り方は説明し、チェックもして、

出来ていた筈。




原因を突き止めなければいけなくなり、調べてみた。




原因は簡単だった。




獅子唐のせい。



獅子唐が取っていた筈のデータが丸々紛失していた。


俺は、獅子唐チェックを最初の2回しかしていなかった。

2回連続して出来ていた為、その後は奴に任せていた。



しかし、俺がチェックをしていた2回以降、獅子唐に任せていた物が

全て抜けていたのである。



獅子唐はそれ以降のデータを一切取って居なかったことになる。



奴はその時間、何してたんだろwwww



腹がたったが、チェックを怠った俺の責任もあるし、

獅子唐の余韻はあれど、怒るべき対象がもうここにはいないのである。



俺は獅子唐がやらなかった仕事を、その日一日かけて

やり直す羽目になった。



居なくなってからも迷惑を掛けられるとは思って居なかったが、

さすがは獅子唐。


最強のレジェンドだった。





つづく。









この記事には少々グロい部分がありますので、

苦手な方は読まないで下さいね。


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獅子唐が去った翌日、俺は何とも言えない開放感に包まれていた。


事務室から見える外の景色がいつもよりも綺麗に見えたり、

空気が澄んでいる様に感じたりしたwww



獅子唐のロッカーを開けると空っぽになっており、

本当に獅子唐はいなくなってしまったんだと感慨深いものがあった。



更衣室では俺の隣が獅子唐のロッカーで、

着替えの時間が被ってしまった時はいつも息を止めて着替えていた俺。


でも、今日からはそんなことを気にする必要がないんだ!

俺は自由なんだ!!www



まだ少し獅子唐の残り香はあるが、あと数日すれば

それもスッカリ消えるだろう。



俺はその日、更衣室と更衣室内に設置されているシャワー室の換気扇を点けっぱなしにした。







シャワー室は獅子唐だけが毎日使っていた




俺は業務上やむを得ない時にだけ使うことがあった。




一度、獅子唐が使った後に、俺がシャワー室を使うことがあり、


獅子唐が全く排水口の掃除をしていなかった為に、

排水口が目詰まりして排水が逆流してきたことがあった。


獅子唐の毛にまみれた排水が裸足の足に迫って来た時の恐怖は今も忘れられない。


俺は仕方なく、レジ袋を使って、排水ロの獅子唐の毛を片付ける羽目になった。

その時は、相当腹が立ち、獅子唐に排水口の掃除は毎日しろと怒鳴ったことがあった。


それも今や懐かしい思い出となった。




ある日の業務終了後、更衣室で着替えをして居た時、

俺はチラッと視界に入った、扉が開いたままのシャワー室の中が

何故だか凄く気になった。



そして電気を点け、シャワー室の中に入ったが、特に何も変わった様子は無い。

何が気になったのかがわからないまま、試しに水を流してみたが、

以前の様に排水が逆流してくることも無かった。



気になったのは何だったんだろうと思って立ち上がった顔の目の前に、

とんでもない物が姿を現したのである。



思わず、

「なんじゃこりゃーーーーー!」と声を上げてしまい、

着替え中の後輩達が続々と集まって来た。



俺の目の前に飛び込んで来た物は、

文字通り、獅子唐の置き土産だった。








以下、個人の責任で閲覧して下さい(笑)



【グロ画像注意】

獅子唐と接していない方でしたら、

きっと大丈夫な人は大丈夫ですが、

それでもダメな人はダメですwww



食事中は見ないでね。







































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獅子唐がコツコツ集めた

チョロ毛玉(数週間分)





おええええええええええ





片付けていけや!!!!






つづく。













プレゼントを買った場所と値段をしつこく聞いてくる獅子唐。

貰えただけありがたいと思え!!


本当に腹が立つし、本当にコイツとは合わないと思った。




俺はしつこく値段を聞いてくる獅子唐にイラッとして、


「では、そろそろお開きにしましょう。」

と言って、送別会自体をそこで強制終了させた。




ハッキリ言って、時間と金の無駄であるwww


支払いの為、会費を集め始めた時、

獅子唐だけは財布を出そうともしなかった




送別される側は当然無料だろうと言う考えからだろう。

いや、勿論金を取る気はなかったが、

大人なら支払います的なポーズ位とってくれ。と思ってしまった。


悔しいが、獅子唐の分を皆で割り、さっさと解散したのである。




翌日、獅子唐が最後の出勤日。

今日で5年ちょい迷惑をかけ続けられた獅子唐と会うのも最後かと思うと、

少しだけ、ほんの少しだけ、本当に少しだけ寂しい気持ちが湧いてきた。



しかし、やはり清々した気持ちの方が断然勝っていたが。



何事も無く、いつも通り俺に注意されている獅子唐。

このシーンを見るのもこれで最後。


獅子唐の物覚えの悪さに苛立つことも最後。


獅子唐の咀嚼音にジッと耐えるのも今日で最後。



何だかいつもより優しく接することが出来たような気がした。





1日の仕事が終わり、最後に獅子唐に

「今までお疲れ様でした。次の事業所に行っても頑張ってくださいね。」

と声を掛けた。


はぁ

そっけない返事を返してくる獅子唐。


このやり取りもこれで最後。




そして、既にお気付きの方もいるかも知れないが、

最後の最後まで上司の俺に世話になったの一言も、

感謝の言葉も、迷惑をかけたことに対する謝罪も一切無かった。


話しかけても、返事は

はぁ

のみ。



でも、もう明日からこいつはいなくなるのだと思うと

そんな小さなこと、許せてしまう自分がいた。



皆に対してもお世話になったの一言も無く、

獅子唐はいつの間にか去っていった。




そして、最後に奴はとんでもない物を

ここに置いていきやがったのである。




つづく。