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船橋編最初から→ 【PC版】
ソバ子編→ 【PC版 】
グルっぽ→【レジェンド・オブ・アホ社員グルっぽ】
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ミーティングが終わり、
船橋は自分のデスク、ロッカーの荷物をまとめ始めた。
普通は終了日がわかっていれば事前に少しずつ私物の整理を始めるのだが、
船橋の場合、そんな器用なことは出来ず、
最終日に全部の荷物を持ち帰ると言う、アホな方法を実践していた。
おまけに荷物を入れる袋を持参せずに来た為、
大量な荷物が持ち帰れないと言う更にアホな事態が起こっていた。
見かねた俺は、会社にあった紙袋を数枚、船橋にあげた。
船橋は何も言わずに俺の手から紙袋をひったくると
鼻歌を歌いながら私物をまとめていった。
もはやカチンともこなくなっていた俺ww
随分成長したなぁとしみじみ自分で思っていた(笑)
そして船橋は、
「お世話になりました。」
の一言も無く、いつの間にかいなくなっていた。
そしてその後、二度と会うことはなかった。
俺の中では決まっていたが、
俺は、朝子さんに船橋の連絡先をゲットしたかどうかを確認した。
朝子さんは
「あ、はい。一応聞きました。」
と言って何やらおかしそうに笑いながら、一枚のメモを渡してきた。
そこには確かに船橋のEメールアドレスが書いてあった。
朝子さんは
「ちょっと笑っちゃったんですけど、
そのアドレス、確実に捨てアドですよねwwwww」
そのメモに書かれていたアドレスの@以下は、
『yahoo.co.jp』となっていた。
フリーメールwwwwwwwwwwwwwww
俺も思わず吹き出してしまった。
「うちらと完全に縁切りたいんでしょうね。」
と朝子さんは笑いながら言っていた。
「でしたら、船橋さんの送別会もやらんでいいでしょう。
迷惑でしょうしwwww」
と俺も返した。
そして船橋の送別会は自然とスルーされ、その後誰からも
やりましょうと言う発言が出ることはなかった。
そして翌週から、平穏な職場に戻ったのであった。
平穏な職場に戻って数日後、
本社の江民さんから電話があった。
船橋の連絡先を知らないかとのことだった。
俺は一応フリーメールアドレスをゲットしていた俺は、
江民さんにアドレスを教えて事情を聞いた。
「いやぁ、家の契約が船橋さん名義に切り替わってないんだよねー。
このままだとうちの会社が家賃払うことになってしまうから、
船橋さんに連絡取ってるんだけど、携帯繫がらないんだよね。。。」
と困った様子で言っていた。
俺は江民さんに
「大変ですね。。。」
と言いながら、俺は最後の最後までぶっ飛んでいた
船橋を既に懐かしく思い始めていた。
おしまい。
船橋編読んでくれてありがとう♪
んはぁーん。
つぎのレジェンドもお楽しみに~んあはぁん。
ついに顔出しww
すまん、船橋!
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