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船橋編最初から→ 【PC版】
ソバ子編→ 【PC版 】
グルっぽ→【レジェンド・オブ・アホ社員グルっぽ】
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社宅を出ろという小山課長の主張に、
「え?出て行かなくちゃダメですか?」
とボケをかました船橋。
俺は
「当たり前じゃん。」
と思わず呟いた。
会社を辞めたのに社宅に住み続けることが出来ると思っている船橋を見て、
心底、
『退職を希望してくれてありがとう』
と思ったことを覚えている。
「あのねぇ、船橋さん、社宅って言うのは会社の持ち物なの。
今、船橋さんはうちの会社の社員だから社宅に住まわせる理由があるけど、
うちの会社の社員じゃなくなった時点で、住まわせる理由がなくなるでしょ?
わかる?」
小山課長は船橋が理解できるようになるべく簡潔に説明した。
「えー?そんなこと言われても、
今月末までに引越しは無理ですけど。んあぁん」
船橋は舐めたことを言い出した。
俺は
「無理って言っても、うちの会社的にも出て行かないのは無理ですけど。ってことになりますよ。
普通はその辺のことも考えてから退職決めるんじゃないすか?とにかく今月末まで出て行って下さい。」
と担当者でもないのに、言った。
船橋は
「ええぇぇ…んはぁ…別にいいじゃないですか~減るもんじゃないし。」
「減るもんだよっ!」
思わず言い返してしまった俺を止めて、課長が、
「まぁまぁ、まーくんがそうなるのもわかるけど…www
じゃぁ、こうしよう。船橋さんが今住んでいる場所をうちの名義から外して、
船橋さんが不動産屋と直接賃貸契約すればいいでしょ。そしたらうちの社宅ではなくなるし、
船橋さんは引っ越さずに済むでしょ。」
課長が提案した内容は船橋が引越しせずに今の家に住める唯一の方法だった。
「ええええ、その場合って、住宅手当は出るの…」
「でねーよっ!! 」
俺は更なる船橋のふざけた質問をかぶせ気味に否定したwwwww
言わせねーよ?ww
こうして、社宅問題も無事に解決し、正式に船橋の退社日は決定した。
辞める時位すんなり辞めてくれ~
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